山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


山歩き

もう一つの三室山と雁多尾畑24

道路の右側の人家は道路が二階の高さ。

二階の窓を開けると、目の前にガードレールが現れる。



凄い急坂。


道路から二階に出入り出来そう―笑。

この鉄板は道路からの落下物を防いでいるようだ。



振り返って撮影。


JA(大阪中河内農業協同組合 堅上支店)前を通過。

コースはこの手前で右折だが、N氏が左折した。
声を掛けようとしたが、暫く歩いてみることに。
地図を見ると、この先、右への分岐があった。



8月2日(水)20:15 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

もう一つの三室山と雁多尾畑23

擁壁が半端なく高い。


道路から続く脇道は、どこも狭くクルマの通行は出来ない。

しかし、この風景、何か懐かしく、親しみが持てる



急坂と変則的な交差点が連続する。


柏原堅上郵便局前を通過。


この人家の玄関は道路から急坂を降りたところにある。

左の人家と較べると二階の高さ(軒下)に当たる。



8月1日(火)21:22 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

もう一つの三室山と雁多尾畑22

美味しそうな葡萄がたわわに実っている。
まだ若干若いかも―笑。



かなりの急坂。

そして変則的な交差点に出合う。
ここは左下へ。



道路の下に人家が建っている。

電信柱の手前は三叉路。
コースは直進だが、三叉路から右方向を眺めると…。



こんな感じ。大きく下っている。
しかも道が狭い。



急坂はこの後も続く。


8月1日(火)21:16 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

もう一つの三室山と雁多尾畑21

管理事務所。


「こんにちは」、中に入ってみたが誰も居ない。
園内で何か作業をされていたようだ。

「竜田古道の里山公園」のパンフレットが置いてあったので、一部頂いた。

竜田古道の里山公園

名前に“古道”とあるが、ウォーキングとは関係のない施設。
早い話が野外活動センターというイメージ。



事務所裏のトイレをお借りする。


少し休憩して里山公園を後にする。
平日ということもあり、お客さんは少なかった。
親子連れに最適かも。

府道183号を南へ歩く。

いよいよ雁多尾畑(かりんどおばた/かりんどばた)の集落に入る。



車道脇に植えられていたのは葡萄。


8月1日(火)21:12 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

もう一つの三室山と雁多尾畑20

墓地は「留所山霊園」で、昭和四十七年三月完成とある。

この辺りが“留所山(とめしょやま)”なのだろう。



この先、交差点。右の建物が「竜田古道の里山公園」の管理事務所で、電信柱が建つところが正面入口。

清掃車が見えるが、近くに廃棄物の最終処分場があるようだ。



ここが正面入口。


「竜田古道の里山公園案内図」。
園内のみならず、周辺の地図も載せて欲しいものだ。



園内へ入る。


7月31日(月)20:15 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

もう一つの三室山と雁多尾畑19

この先、アスファルトの車道に出合う。


「桜植え龍田の山を伏し拝む / NPO法人龍田三室山桜の会」。

画像、左奥の表示板には「台湾徐福会 代表 某氏」。



車道に出て直進するか、右折するか一瞬迷った。
左折はない。



よく見ると、右側に「竜田古道の里山公園」の看板があったので右折する。
ここは「竜田古道の里山公園」の南口。



以後は右側に「竜田古道の里山公園」の敷地に沿いながら歩く。

左側に比較的新しい墓地が現れる。



7月31日(月)20:11 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

もう一つの三室山と雁多尾畑18

左折すると、ぶどう園で行止りとなる。


分岐まで戻って右折する。

わだちが見られる。
柏原側からここまでクルマが入って来ている。



左にも桜の園が見られた。

表示板によると「桜の里山公園 桜の園4号園」。
続いて「14号園」。



南方向に電波塔が見えた。

電波塔は地図に記載があるので、現在地が確認出来る。



左側には「桜の園」が続いている。
桜はヤマザクラではなくソメイヨシノっぽい。



7月31日(月)20:08 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

もう一つの三室山と雁多尾畑17

桜の園が再び現れる。
ここも下草が刈り取られている。



「6号園」と表示。
先ほど見た桜の園は7号園だったので、数字が減っていくようだ。



山道がなくなり、変わって林道となる。
そして分岐。
分岐の角にある桜の園は4号園。



桜の園を整備している「NPO法人 龍田・三室山桜の会」の掲示板。

徐福研究会及び「NPO法人 龍田・三室山桜の会」



次の目当ては「竜田古道の里山公園」だが、分岐には道標が立っていないので、どちらに進むべきか迷う。
とりあえず分岐を左折してみる。

左の建物には「龍田古道憩の家」の看板が掛かっていた。
ドアの向こう側はトイレ。



7月30日(日)20:29 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

もう一つの三室山と雁多尾畑16

石垣が見られた。

その昔、ここには建造物が建っていたようだ。
「龍田神社本宮」だったのだろう。



石碑のようなものが見えたので立ち寄る。


石壇の上に置かれた自然石。


曰く有り気な石だが、何も彫られていなかったようだ。


井戸が現れる。

中を覗くと水がなみなみと湧いていた。



7月30日(日)20:25 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

もう一つの三室山と雁多尾畑15

材木など資材を収めた小屋が現れる。

相当傷んでおり廃屋かもしれない。



踏み跡を辿る。


進行方向右に石碑のようなものが見えたので振り返る。
せっかくなので、ここは引き返して立ち寄ってみることに。

ところが、これが結構な急斜面。



石碑には「龍田神社本宮址」と彫られていた。


この先、植林帯。

植林されているということは、この先は平坦地なのかもしれない。



7月30日(日)20:20 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

もう一つの三室山と雁多尾畑14

蒸し暑いものの、時折、谷筋から風が吹くので森の中は歩きやすい。


登りの勾配が緩やかになってきた。


植栽されたところに出る。

下草が刈り取られ、手入れが行き届いている。



植栽されていたのはサクラ。
サクラの種類は不明。
ソメイヨシノかもしれない。

「桜の里山公園 神社跡7号園」の看板が立つ。



コンクリート舗装された小道を歩く。

左側が植栽地だが、右側に雑木が生い茂り薄暗い。



7月29日(土)20:13 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

もう一つの三室山と雁多尾畑13

展望台から降りて、西へ向かう。

道標には「→留所 龍田神社本宮跡 龍田本宮御座峰」と表示。

ここから先は大阪府柏原市となり、この類の道標を見なくなる。
なので、ここで見納め。



展望台を後にする。


展望台から先は一転して整備されていない自然の道。

落葉が積もって足の裏に優しい。



三室山の山頂から、更に高度を稼いでいる。

三室山は後方に続く山塊の単に中間地点というイメージで、地形図を見ても独立峰ではないことがわかる。

よくあるパターンだが、麓から見える山に、山の名前がある。
実際には、その後方にもそれより高い山が続くのだが、麓から見えないので山名はない。

三室山の後方に続く山の名前は、特定出来ないようだが“龍田山”或いは“留所の山”別名“小鞍の嶺”又は“嶽山”なのかもしれない。



ヤマザクラ。

植栽したとしても、最近、したものではない。
ヤマザクラはソメイヨシノと違って成長が遅い。
このヤマザクラもかなりの年数が経っているようだ。
因みにヤマザクラは何百年と生きる。
ソメイヨシノはどんなに長生きしてもせいぜい百年。



7月29日(土)20:10 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

もう一つの三室山と雁多尾畑12

大阪府の消防組合が設置したもの。

三室山の山頂は奈良県三郷町と大阪府柏原市の境に位置する。



山頂から南東方向の眺め。

大和川に架かる関西本線の鉄橋や橋が見える。



山頂に埋まる四等三角点。
(点名:三室山 標高:137.06m)



「葛城の雀」さんが設置した私製の山名板。
奈良の山々では、時々見かける。
展望台の軒下に取り付けられていた。



展望台の様子。
広くはない。



7月29日(土)20:04 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

もう一つの三室山と雁多尾畑11

この先、展望が開けそう。


広範囲に渡って潅木が伐採され、変わって植栽された若木が見られる。


左の道標には展望台と記されているようだ。

右の道標に「留所」と表示されている。
留所とは“留所の山”別名“小鞍の嶺(おぐらのみね)”又は“嶽山”と称される山のことを指すようだ。
この日は訪れていない。

関西地図の会

4/13ウォーキングにて「小鞍の嶺」



登山道を振り返って撮影。

植栽した苗木が多く見られる。



展望台が現れる。

白いシャツが干してあり、展望台には先客の男性が一人居た。



7月27日(木)20:16 | トラックバック(0) | コメント(2) | 山歩き | 管理

もう一つの三室山と雁多尾畑10

表示板。
「桜の里山公園 三室山10号園 NPO法人 龍田・三室山桜の会 電話・FAX XXXX」

今まで見てきた龍田古道の道標は、この人達によって立てられたのかもしれない。



引き続き林道を歩く。


分岐となる。

すっかりお馴染みとなった茶色の道標が見える。



三室山へは真ん中の道を登る。


道標を見て進む。
「 ← 三室山展望台 龍田神社本宮跡 龍田本宮御座峰」。

登山道脇には椛や山桜が植栽され、寄進した人の名前の札が付いている。



7月27日(木)20:11 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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