山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


山歩き

青山高原(髻山_円山草原)37

植林帯の中を歩く。


沢沿いの道は涼しくて快適。


小学6年生のS君もお姉さんに負けずに歩いていた。


木の橋を渡る。
滑りやすいので慎重に歩く。



このあたり、倒木が多く見られる。
足元に注意しながら歩く。



7月21日(金)20:10 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

青山高原(髻山_円山草原)36

東青山四季のさとへ。


現在地が「青山高原」と表示しているようだが、まったく意味のない道標。


沢に沿って下る。


沢を渡渉したところを振り返って撮影。

中学2年生のA子さんも元気一杯。



道標。

この道は「四季のさと」を経由するので、東青山駅までの距離が若干長くなる。



7月20日(木)19:59 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

青山高原(髻山_円山草原)35

小休止の後、滝見台を後にして林道へ戻る。

林道分岐に立つ道標。
右折して「東青山四季のさと 3.9km」へ向かう。
尚、「四季のさと」を経由せずに、東青山駅へ行く場合は3.0kmとなっている。

我々は「四季のさと」を経由して東青山駅へ向かった。



林道を歩く。


この先分岐。


「四季のさと」へ行くので左折。
右は駅への近道。



大きく下る。
転倒に注意。



7月20日(木)19:55 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

青山高原(髻山_円山草原)34

分岐で林道を離れ滝見台の方へ下る。


眼下に滝見台と東屋(左)が現れる。


周りの樹木が生い茂り、「布引の滝」は見えにくい。

「布引の滝」は三つの瀑布を総称した呼び方で、下流から上流に向かって、大日滝、飛竜滝、霧生(きりゅう)滝。

この日は滝道を歩かなかったが、過去、何回か歩いている。
何れも下流から上流に向かって。



布引の滝で小休止。

オプションコースで希望者は滝の入口までピストン。
距離片道0.2km。



東海自然歩道の案内図。

絵図には滝道を“沢渡り”と記されていた。



7月20日(木)19:51 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

青山高原(髻山_円山草原)33

林道に合流する。


林道を歩く。

すぐに右方向に道標と分岐が見えたがコースは直進。



この分岐を右折すれば、滝道に出られたのかもしれない。

彼はリーダーに断りを入れて右折したようだ。



直進は「←滝見台 東青山駅」となっている。
コースはこちらを歩く。



引き続き林道を歩く。


7月19日(水)20:21 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

青山高原(髻山_円山草原)32

道標。

円山草原からここへ来た。
滝見台・東青山駅方向へ歩く。



このあたりも倒木が多い。


倒木に注意しながら歩く。


円山草原から、ずっと下り道が続く。


傾斜が緩やかになる。

この先、前方が開けていて明るい。



7月19日(水)20:16 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

青山高原(髻山_円山草原)31

つつじの丘分岐を左に見送り、東青山駅方面へ直進。


現在地は「ふるさと公園・あせびの丘」と表示。


倒木が現れる。
この後も倒木が多く散見された。



この先、急降下。


九十九折が現れる。
ここはリズミカルに下る。



7月19日(水)20:10 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

本山寺_ポンポン山

2017年7月16日(日)は、「古道紀行 おおばこの会」に参加した。
題して「神峰山寺とポンポン山」。

JR東海道本線高槻駅から高槻市営バスに乗って神峰山口バス停で下車。
まずは神峰山寺(かぶさんじ)にお参りした。
その後は延々と続く舗装された東海自然歩道をクルマに注意しながら本山寺(ほんざんじ)まで歩き昼食。
昼食後、今度はダラダラと続く山道の東海自然歩道を歩いてポンポン山へ。

山頂で休憩後、下山は釈迦岳に立ち寄らず、東海自然歩道を経由して善峰寺へ向かった。
善峰寺バス停から阪急バスに乗ってJR東海道本線向日町駅へゴールした。

ポンポン山には、過去、何回か登っている。
この日のコースとほぼ同じコースを歩いたこともある。
ところが、釈迦岳山頂に立ち寄らず、東海自然歩道経由で善峰寺へのコースは初めて歩いた。

東海自然歩道分岐から善峰寺まで、歩き難い九十九折の舗装道路が続いていたので、このコースがハイカーに敬遠されるのだろう。

また、山歩きとしてのコース設定なら、ポンポン山のすぐ近くに位置する釈迦岳にも立ち寄りたいと考えるのが普通だと思う。
その為、何回かポンポン山には登っているが、今まで歩いたことがなかったのだと思う。

この歩き難い九十九折の舗装道路をSさんと私は走って下った。
自転車に乗った地元の男性が、「バスに間に合いますか、大変ですね」と声を掛けてくださったが、そうではなく、膝を突っ張って歩くより、膝のクッションを利用して、ランニングで下る方が楽なのだ。
Sさんも、同じことを言っていた。
勿論、私がSさんを誘ったわけではない。

また、善峰寺バス停へ向かう途中、雲行きが怪しくなってきたが、バス停に到着するまで、雨には降られず。
バスに乗ると同時にどしゃ降りとなったものの、向日町駅に到着する頃には、小振りとなっていた。
なので、結局、雨には遭わず。
自宅近辺は終日快晴だったらしい。

本山寺からポンポン山への途中、足を攣った男性がいたが、幸い大事には至らなかった。

この日、Tu氏は「おおばこの会」に初参加した。
今後も参加したいとの意向。

参加者は主宰のT氏を含め26人。

コース
JR東海道本線高槻駅_<高槻市営バス>_神峰山口バス停_道標(左 神峰山寺道)_お休み処秀前_道標(左 神峯山寺道)_近隣案内図_勧請掛_山門_説明板(神峰山寺)・休憩_川久保方面分岐を右に見送る・道標(←ポンポン山5.7km 本山寺2.2km)_案内板(林道 本山寺線)_九丁石_本山寺参拝者専用駐車場前_案内板(東海自然歩道)_福徳延命地蔵尊_八丁石_七丁石_六丁石_五丁石_祠(地蔵菩薩)_四丁石_三丁石_寶篋印塔跡?・櫓塚_石碑(櫓塚)_二丁石_ポンポン山分岐を右に見送り本山寺へ左折_一丁石・駒札(本山寺略縁起)_駒札(勧請掛の由来)_道標(→ポンポン山3.5km 善峰寺7.5km 本堂向かって右側よりポンポン山方面)_鐘楼前広場・昼食_本堂_福徳延命地蔵尊_道標(←天狗杉 ポンポン山)_近辺案内地図(現在地:東海自然歩道合流手前)_説明板(ニホンジカについて)・道標(↑ポンポン山2.6km ↓神峰山寺3.3km ←本山寺・神峰山寺3.3km)_天狗杉・休憩_道標(↑山頂678.9m ←本山寺2.6km 釈迦岳1.5km)_ポンポン山山頂・休憩_出灰(いずりは)分岐を左に見送り釈迦岳方面へ直進_道標(←ポンポン山0.1km →杉谷1.9km ↑出灰)_カタクリ自生地(金網)を左に見送る_道標(←ポンポン山0.6km →杉谷1.4km)_東尾根ルート分岐を左に見送る_分岐(釈迦岳・大沢方面を右に見送り善峰寺方向へ左折)_送電線鉄塔・伐採地_手摺を使って急坂を下る_道標(←杉谷0.2km →ポンポン山1.8km)_東海自然歩道案内板_丁石(梵字 従是八町)_道標(大原野森林公園← 杉谷 →善峰寺 / 穴太・善峰巡礼古道)・道標(←金蔵寺2.4km →善峰寺1.6km ↑ポンポン山2.0km)_七丁石_三鈷寺分岐_道標(←善峰寺0.7km 杉谷1.1km)_案内板(←善峰寺山門まで400m バス駐車場)_善峰寺山門前_善峰寺バス停_<阪急バス>_JR東海道本線向日町駅

画像は高槻市営バス・神峰山口バス停から、阪急バス善峰寺バス停まで、この日歩いたGPSログを表示している。



神峰山寺境内にて。


天狗杉到着。

お疲れ様…でもここからまだ先が長い



ポンポン山山頂にて。
標高678.9m。

霞んでいてほとんど見えない。



九十九折の坂道を走って下るSさん。

後から自転車の男性が、「バスに間に合いますか、大変ですね」。



7月18日(火)19:59 | トラックバック(0) | コメント(2) | 山歩き | 管理

もう一つの三室山と雁多尾畑

2017年7月14日(金)は、N氏と生駒山地の南端、三郷町の三室山(みむろやま)に初めて登り、大阪府柏原市の雁多尾畑(かりんどおばた)地区を歩いて近鉄大阪線安堂駅へ下山した。

三室山と云えば、生駒郡斑鳩町、竜田川(たったがわ)が大和川に合流する手前にある山を思い浮かべるが、この日登った三室山は、まったく同じ山名で、生駒郡三郷町立野と大阪府柏原市雁多尾畑との府県境に位置する。

雁多尾畑では山間部の急斜面に驚くほど多くの住居があった。
この地区の歴史を調べてみるのも面白いだろう。

尚、雁多尾畑の名前の由来だが、この地区に光徳寺というお寺があり、本堂は別称“雁林堂”(かりんどう)とも言い、これが地名の由来ともいわれる。

【参考】
龍田大社万華鏡

河内の式内社/金山孫神社・金山孫女神社(柏原市)

光徳寺 (柏原市) - Wikipedia

コース
近鉄生駒線信貴山下駅_町立図書館前_三郷町役場前_大和川の右岸に沿って歩く_多聞地蔵_延命地蔵尊_稱名寺前_実盛川_道標(龍田古道 ←三室山 →龍田大社 神奈備神社)_三郷駅前_磐瀬の杜前_道標(→関地蔵 三室山 峠八幡神社)_道標(左 大阪堺道 右 龍田神社道 釋寂照)_関地蔵_道標(→三室山)_農住5号公園_住所表示板(立野南三丁目25)_クルマ止_広場_万葉歌碑(龍田山 見つつ越え来し 桜花 散りか過ぎなむ)_道標(三室山2・3号古墳→)_道標(←三室山展望台 龍田神社本宮跡 龍田本宮御座峰)_説明板(歴史を彩る神の山)_表示板(桜の里山公園 三室山10号園)_分岐道標(←三室山展望台 龍田神社本宮跡 龍田本宮御座峰)_展望台・四等三角点(点名:三室山 標高:137.06m)・道標(→留所 龍田神社本宮跡 龍田本宮御座峰)_表示板(桜の里山公園 神社跡7号園)_農具小屋跡_石碑(龍田神社本宮址)_石垣_井戸_分岐(ぶどう園分岐を左に見送り直進)_表示板(桜の里山公園 桜の園14号園)_車道出合・四つ角を右へ_竜田古道の里山公園南口前_留所山霊園前_竜田古道の里山公園入口_案内図(竜田古道の里山公園)・休憩_府道183号を南へ歩く_柏原堅上郵便局前_大阪中河内農業協同組合 堅上支店前_柏原市役所堅上出張所前_高見商店前_祠(石仏群)_道迷い_高見商店前_上町青年会館前_道標(左 大坂 加し王ら 道 / 右 やまミち)_三叉路を左折(岡本ガーデン・山田自動車方面を右に見送る)_道標(おおさか環状自然歩道)_スーパースター(工場)前_どんどう不動尊・説明板(どんどの滝)・昼食_道標(←青谷・堅上 2km / →安堂・高井田 2.5km / ここは横尾出荷場 / 竜田道)・道標(勅願所松谷××堂)_覆屋(石造物)_分岐道標(←安堂・高井田 2.1km / このあたりはブドウの名産地 / 竜田道)_車道陸橋の下を潜る_安堂池・分岐道標(JR高井田駅 1200m / 近鉄安堂駅 500m / 横尾 2000m)_説明板(伝 木沢長政の墓)_道標(←平尾山古墳群 雁多尾畑光徳寺 4km)_堅上南中学校前_安堂・太平寺共同墓地前_分岐(大日禅寺を左に見送る)_祠_正休寺前_近鉄大阪線安堂駅

画像はこの日歩いた近鉄生駒線信貴山下駅から近鉄大阪線安堂駅までのGPSログを表示。



三室山山頂からの眺望。

山頂には四等三角点が埋まっている。
(点名:三室山 標高:137.06m)。



雁多尾畑の集落。

平地がまったくないのにも関わらず、多くの住居があることに驚いた。



道標。
(左 大坂 加し王ら 道 / 右 やまミち)。

地元では“龍田古道”と呼ばれている。



どんどう不動尊。

涎掛けは外さなかったが、一見すると自然石と見られるも、結合の痕が残っているようだ。

どんどう不動尊(柏原市雁多尾畑)



7月17日(月)20:12 | トラックバック(0) | コメント(2) | 山歩き | 管理

青山高原(髻山_円山草原)30

道なりに左へ下る。


スポーツ広場・第3駐車場方面へ。


東青山駅を示す道標。
この日の下山地は東青山駅。



沢を渡渉する。


このあたり、よく整備された登山道を歩く。


7月16日(日)21:39 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

青山高原(髻山_円山草原)29

ベンチに一人だけ掛けられるスペースが空いていたので、隣の人に声を掛けて座った。

話を聞くと、この人は同じ山を登る会の参加者だったが、皆と一緒に歩くと遅れがちになるので受付を済ませてから、時間を早めてスタートしたという。
こうした形での参加者を、この会では度々見かける。



画像は三世代で参加された家族。
お孫さんは女の子が中学2年。男の子が小学6年。



いつも通り昼食時間は25分間。


先頭グループは12時25分に出発した。

東屋の前を通って北方向へ歩く。



案内板(保健保安林)の前を通過。


7月16日(日)21:35 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

青山高原(髻山_円山草原)28

登山道は駐車場の下を通る。


ピークに向かって登り返す。


円山草原まで120m。

時計を見ると11時59分。



歩いて来た方向を振り返って撮影。


正午丁度に円山草原到着。

お疲れ様。ここで昼食。



7月14日(金)21:13 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

青山高原(髻山_円山草原)27

青山高原ではパラグライダーも楽しめるが、何故かこの日は見なかった。


青山高原の案内板。

残念ながら風化して文字が読めない。



注意。
登山道が崩落している。



この先、展望が開けそう。


円山草原の入口に到着。


7月14日(金)21:09 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

青山高原(髻山_円山草原)26

水場に置かれた板の上を歩く。


今度は木の橋を渡る。
滑りやすい。



きちんと積まれた石垣。
セメントで固めてある。



円山草原まで600mと表示。


登山道は登り下りの繰り返し。


7月13日(木)23:23 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

青山高原(髻山_円山草原)25

森の中へ入る。

ベンチが置かれているが、樹木が生い茂ったのか、ここからの展望はない。



ダートの林道に出合い、これに沿って少し歩く。


風力発電機。

この日は風が強かった。
プロペラが回る音が聞こえて迫力満点!



ダートから離れ、一旦、下る。


この先大きく下る。
芝生の上は歩きよい。



7月13日(木)23:20 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


(191/353ページ)
最初 187 188 189 190 >191< 192 193 194 195 196 最後