山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


山歩き

鷹尾山_荒地山_八幡谷28

道標を見て弁天岩方向へ歩く。


芦屋ゲートへ続く車道の下を潜る。


突然、予想もしないものが見えたので驚いた。
いたずら書きだろうが、それにしては、しっかり描いている。



石段を登る。


ここで石仏谷を渡渉するが、渡渉する場所を探していると、このような私設の案内板を見つけた。

「この場所から上流に向かって歩いて、左岸に渡渉する」と絵図で描かれていた。



6月21日(水)20:01 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

鷹尾山_荒地山_八幡谷27

見覚えのある場所に出た。

左の電信柱の前を左折すると、東お多福山へと至る。
前方の建物は「そば処 むら玄」。



荒地山からここへ来た。
芦有 芦屋ゲートへ向かう。
現在地はゴルフ場となっている。
左に見える橋はゴルフ橋。単純で覚えやすいが―苦笑。



「そば処 むら玄」から赤いクルマが出てきた。


「そば処 むら玄」を右に見送る。


この先分岐。

芦屋川に架かる橋の上にガードレールが見えるが、ガードレールの道は芦屋ゲートへ続いている。
芦有ドライブウェイはクルマ専用道路。

この日のルートは橋を渡らずに左折し、芦屋川の右岸を歩いて車道の下を潜る。
その後、芦屋川を左岸へ渡渉。
芦有道路の北側に続く山道を歩くというものだが、これがスムーズに歩けなかった。
最近、人が歩いた形跡がなく、初めてこの道を歩くには、経験者と一緒の方がよいだろう。



6月21日(水)19:55 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

鷹尾山_荒地山_八幡谷26

続いて黒越谷を渡渉するH氏とY氏。
そこそこ水量がある。



崩れかけた階段を登る。


目前にガードレールが現れ車道になっていた。


荒地山からここへ来た。

右折して芦有ゲートへ向かう。
尚、ここを左折すると芦屋カンツリー倶楽部。
登山者は立ち入り禁止。



石で作られた芦屋カンツリー倶楽部の立派な表札を後に見送って歩く。


6月20日(火)20:21 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

鷹尾山_荒地山_八幡谷25

沢の流れる音が聞こえるが沢は見えず。


振り返って登山道を撮影。


登山道に石があって歩き難い。
足元を見ながら下る。



小さな沢に沿って歩く。


やがて小川が現れこれを渡渉。
黒越谷と見られる。



6月20日(火)20:18 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

鷹尾山_荒地山_八幡谷24

荒地山山頂からは、一部急坂があったものの穏やかな傾斜の道が続く。

この後、黒越谷へ降りるので、高度を下げることになる。
地図を見ると、黒越谷の手前で、一気に高度を下げていた。



徐々に下り坂となる。


登山道脇に、石が重なり合っているところを通過。


木の幹に「→ゲート」と記してある。
別に分岐でもなく迷う場所でもないので必要ない。

このような悪戯を見ると、あまり気分が良いものではない。



やがて等高線の間隔が極端に短いところにやって来た。
標高差は約100メートル。
450→350メートル。



6月20日(火)20:14 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

鷹尾山_荒地山_八幡谷23

荒地山山頂

 ここ荒地山の最高地は549メートルで、鷹尾山(城山)の背後にそびえ立つ山塊である。
 東は芦屋川の渓谷で、北は黒越谷によって花原盆地に、南は道畦(馬ノ背)の鞍部によって鷹尾山(城山)につづいている。
 その名のように全山岩肌を露出した粗粒花崗岩で、風化がひどく登山にもときどき落石があって危険である。
 また南に位置する岩梯子という奇怪な洞門は、昔七右衛門と呼ぶ純真な若者が世をすねて酒酔享楽の末、盗みを覚え有馬へ向かう山越えの行商人を襲い続けた。元来荒地の山には石ノ宝殿に祭る権現さまが住んでいて悪事をはたらくものを連れ込むと伝わっていた。七右衛門はこの岩穴で頭をくじかれてたたり死にしたという伝説を生んだところとして名高い。
 この洞門を七右衛門嵓(ぐら)という。
 平成7年1月17日の阪神・淡路大震災で崩れたため現在の洞門は新七右衛門嵓とよばれている。
 東の芦屋川に臨んだところにも、弁天岩、フカ切り岩、夫婦岩、扇岩、天狗岩、ナマズ石などの巨岩が散在している。

(芦屋郷土誌・(株)岳洋社発行ワンデルングガイドⅡ「六甲山」著書赤松 滋様それぞれの許可を得て引用した)
  芦屋市市民生活部経済課
  芦屋登山会創立60周年記念
  平成21年4月


この後、説明板に記載のある「弁天岩」と「ナマズ石」を訪れた。



分岐に戻り、芦有ゲートへ向かう。


ここもササが多く生えている。
木漏れ日の中、静かな山道を快適に歩く。



登山道は次第に下り坂となる。
ここにも石が散見された



分岐ではないが道標がある。
芦有ゲートへ向かう。



6月18日(日)23:14 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

鷹尾山_荒地山_八幡谷22

左折(西)方向を示す道標。

荒地山山頂に立ち寄るので、ここを左折し再び、ここへ戻ってくる。



ササが見られるが、岩も点在する。


分岐から2分ほどで、山頂に到着。

山頂には岩梯子で見た若い男性のグループと、二人連れの夫婦らしき登山者がいた。
この後、若者たちはすぐに出発した。



ここをそのまま進むと、最高峰、風吹岩へと通じている。


私設の荒地山山名板。
標高549m。

山頂は潅木に覆われ、残念ながら展望はまったくない。



6月16日(金)20:50 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

鷹尾山_荒地山_八幡谷21

岩場はまだ暫く続く。

登ってきた方向を振り返って撮影。



先程、先客が二人居た大岩を上から眺める。

このあたり、ロッククライミングの練習場になっているようだ。
以前、下の大岩からここまで直登する人達を見たことがある。



ようやく岩場が終わり、荒地山の山頂を目指す。

山頂は展望もなく、今日歩くコースからは少し離れているが、すぐなので立ち寄ることにした。



分岐が現れる。


コースは芦有ゲート・奥池の方向で、右折(北)となるが、荒地山頂に立ち寄る。


6月16日(金)20:46 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

鷹尾山_荒地山_八幡谷20

昼食場所からの眺望。


昼食後、再び歩き出す。

すぐに梯子が現れる。



梯子を登るY氏。

画像中央の山は鷹尾山。



登山道の左脇に大岩がある。

安易に大岩の上に登れたので立ち寄った。
大岩の上には先客が二人居た。



登山道に復帰すると、Y氏とH氏がやってきた。

二人は大岩に立ち寄らない意向だったので先へ進む。



6月15日(木)20:17 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

鷹尾山_荒地山_八幡谷19

フイックスロープを使って岩場に取り付くH氏とその後に続くY氏。


登山道からの眺め。

中央のピークは鷹尾山。
眼下に見える尾根を歩いてここまでやって来た。



登ってきた登山道を振り返って撮影。


その後、フイックスロープを使っての登りはないが、それでも険しい岩場が続く。


岩場登りが一段落したところで、平坦な岩場を見つけ昼食タイムとなった。
時間は12時5分前。



6月15日(木)20:10 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

鷹尾山_荒地山_八幡谷18

新七右衛門嵓を無事クリアーし、やれやれといった表情のH氏。


前方に兵庫県警の制服を着た男性が見えた。
オフを利用して山に登ったようだ。



眺望を望む。
画像左、芦屋川の川幅が広くなっているように見えるが、左(東)が南芦屋浜、右(西)が深江浜と見られる。
中央やや右、深江浜から東神戸港を挟んで魚崎浜方向。
二つの浜に架かる橋は阪神高速5号湾岸線。



新七右衛門嵓を過ぎても岩場は続く。
登るには腕力が必要。



やがてフイックスロープが現れ、これを伝って岩場を登る。


6月15日(木)20:05 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

鷹尾山_荒地山_八幡谷17

新七右衛門嵓に取り付くY氏。

背負っているザックを先に降ろし、画像に見える岩の上に放り投げ置く。



人ひとりがやっと通り抜けられる。

私は最初、ザックを背負ったまま通り抜けようとしたが駄目だった。



通り抜けてザックを回収するY氏。


新七右衛門嵓の上からは素晴らしい眺望が望めた。


先程、新七右衛門嵓へは進まず、左折した先に若者の姿が見えた。

その後、彼らは正規の登山道に復帰し、新七右衛門嵓に戻ったと後で聞いた。



6月14日(水)20:32 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

鷹尾山_荒地山_八幡谷16

よく見ると、岩梯子の看板が掛かっている。
画像の右。

尚、岩梯子を登らずに回避するルートが、この右側にある。



画像の場面で私の場合、腕力で体を持ち上げた。


後続のH氏とY氏。
後で聞くと、H氏は岩梯子が一番“難儀”したとのこと。



そして、いよいよ新七右衛門嵓が現れる。

岩梯子をクリアーすると、ルートが二手に分かれていた。
前を歩く若者の後について左へ進んだが、違っていたので引き返し右のルートを進むと、この場所に出た。



上に板のように見える石があるが、その下を潜り抜ける。

ザックを背負ったままでは、潜り抜けられない。
ザックを放り投げる、と云うより、“放り投げ置く”という表現が適切だろう。



6月14日(水)20:27 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

鷹尾山_荒地山_八幡谷15

石がごろごろしている登山道。


日差しは強いが、日陰で風があるので涼しい。


前方に登山者が停滞している。
どうやら岩梯子に到着したようだ。



「岩梯子」とはよく言ったもので、梯子を登るように岩にくらいついて登る。
足の置く場所に注意。



足だけではなく腕力が必要。
腕力で体を持ち上げるところもある。



6月14日(水)20:22 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

鷹尾山_荒地山_八幡谷14

荒地山の山容。

ここまで登って来て、随分と標高を稼いだ。

ここから眺めると、樹木に覆われていて岩場が多いようには見えない。



大阪港の眺め。
遠望は霞んでいる。



再び森の中に入る。
涼しくて快適。
登山道には相変わらず岩が多く鬱蒼としている。



登山道がいくつかに分かれている。
歩きやすいところを選んで歩く。



いよいよ荒地山が目前に迫ってきた。


6月13日(火)20:13 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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