山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


山歩き

黒岩谷西尾根_蛇谷北山32

花崗岩の崩れやすい岩場が続く。


切り立った岩場。


喘ぎながら岩場をよじ登る。

尾根には松の木が多く見られる。



右側が切れ落ちており、滑落に注意しながら慎重に登る。
足元が花崗岩でザラザラと滑りやすい。



このルートで出会った唯一の登山者。
若いカップル。

私としてはこのルートを下山には歩きたくない。



4月13日(木)20:04 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

黒岩谷西尾根_蛇谷北山31

Tリーダー曰く、沢を渡渉したこの場所が「黒岩谷西尾根の取り付き」。


踏み跡は比較的しっかりしており、歩く人が少なからずいるようだ。


黒岩谷を右下(東)に見て、黒岩谷の西側の尾根筋を登る。


登山道に横たわる龍のような松の木。
整備された登山道では伐採される運命。



フィックスロープがない岩場を登る。
どうしてもロープが必要というわけではない。



4月13日(木)19:59 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

黒岩谷西尾根_蛇谷北山30

土樋割峠で短縮ルートの案内表示をするTリーダー。

本日のルートは直進して六甲山最高峰で昼食。
短縮ルートを利用する人は、ここで昼食し本体と合流。

土樋割峠、到着11:02、出発11:04。



2分間小休止の後、再び歩き出す。
一旦、下る。



「本庄堰堤・六甲最高峰・住吉」分岐を左に見送り、道標に表示のない踏み跡を直進。


「こんにちは、ご苦労様です」。


隊員のすぐ右を通り抜けて、正面の荒れた沢を渡渉する。


4月12日(水)20:22 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

黒岩谷西尾根_蛇谷北山29

前方に消防車が見える。


消防訓練中。


土樋割峠(どびわりとうげ)に到着。


道標。
東お多福山バス停方向からここへ来た。

この先、六甲山最高峰方向へ歩く。

六甲山最高峰で昼食、石宝殿を経て、再びここへ来る。
そして、道標にある東お多福山 山頂へ向かう。



こちらは東お多福山 山頂方向への登山道。
六甲山最高峰からの下山時に歩く。



4月12日(水)20:16 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

黒岩谷西尾根_蛇谷北山28

舗装道路をダラダラと歩く。


勾配はそこそこ急なので、徐々に体力を消耗する。
ここはゆっくりと歩いた。



前方に砂防ダムが現れる。


「蛇谷第二砂防ダム」と表示。


舗装道路歩きが続く。


4月12日(水)20:11 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

黒岩谷西尾根_蛇谷北山27

分岐に立つ道標。
「東お多福山 土樋割峠」方向へ歩く。



「コンニチハ、オッス!」。
YMCAの帽子を被った男の子。



子供達の笑顔を見ると疲れも吹っ飛ぶ。


この先、分岐となる。

子供たちは分岐を左へ。
私達は右(直進)を歩く。



通常、東お多福山への登山道は左。
道標には「東お多福山へ 1.0km」と表示。

右(直進)は土樋割峠への舗装道路。
私達はこちらを歩く。「土樋割峠 0.9km」と表示。



4月11日(火)20:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

黒岩谷西尾根_蛇谷北山26

「コンニチハ」。
YMCAのヘルメットを被った女の子。
マフラーを巻いているところを見ると、バスから降りて、今しがた歩き出したようだ。

この後も、続々と子供達たちと出会うことになる。
ということで、ここが最後列だったようだ。



この先分岐となる。


分岐を左へ。
右は住宅地へと続いている。



お揃いのヘルメットと小さなリュックが可愛くて微笑ましい。


再び分岐となる。
ここは右へ。
左は住宅地。



4月11日(火)19:55 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

黒岩谷西尾根_蛇谷北山25

「東お多福山 土樋割(どびわり)峠」の道標を見て左折。


芦有ドライブウェイを横断。


横断歩道のすぐ向こうに、見覚えのある阪急バス「東おたふく山登山口」バス停。


駐車場を横切り、一本西側の車道に沿って北西方向へ歩く。


前を歩く園児と保母さんらしい後姿。


4月11日(火)19:50 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

信貴山_十三峠_鳴川峠2

脳天大神付近のソメイヨシノ。

お二人が指差しているのは、クルマで来た時は、この下に見える信貴大橋を渡って朝護孫子寺へお参りすると話していた。



モミジの新緑。
空鉢護法堂付近にて。



植栽されたモクレン。
生駒縦走歩道脇にて。



信貴生駒スカイライン脇の植栽されたハクモクレン。
おしまい。



4月10日(月)18:30 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

信貴山_十三峠_鳴川峠1

2017年4月9日(日)は山を登る会の例会に単独で参加した。
当日、Yさんが参加されていた。

この時季、サクラが目当てだったが、今年は開花が遅れており、桜広場では3分咲き程度。
しかし、龍田大社や麓の公園、河川敷などでは、ほぼ満開のソメイヨシノを観ることが出来た。
また、クロモジ、キブシ、ヤシャブシ、レンギョウ、ヤマブキといった黄色の花や、ユキヤナギ、モクレン、ハクモクレン、コブシ、スノーフレイクなど白色の花、サクラ以外ではハナモモ、モモ、コバノミツバツツジなどピンク色の花も多く観られた。

コースはJR関西本線(大和路線)三郷駅がスタート。
城山台を経て東信貴ケーブル跡(千本桜並木道)を歩いて朝護孫子寺(ちょうごそんしじ)へ。
信貴山頂の空鉢護法堂(くうはつごほうどう)に登り、高安山の肩から生駒山縦走歩道を歩き、信貴生駒スカイライン脇の桜広場にて昼食。
十三峠、鐘の鳴る丘から鳴川峠へ。
下山は鳴川峠から「なるかわ谷コース」を歩いて瓢箪山駅にゴールした。
リーダーはT氏。参加者67名。

コース
9:28JR関西本線三郷駅9:49_神奈備神社前_地蔵堂_龍田大社_祠_城山台交差点_城山台五丁目バス停前_西和清陵高校バス停前_近畿自然歩道道標(信貴山朝護孫子寺→)_<東信貴ケーブル跡>_案内板(千本桜並木道 ハイキングコース)_近畿自然歩道道標(←信貴山朝護孫子寺 信貴山下バス停→)_道標(ケーブル跡ハイキング道入口)_信貴山バス停前_道標(信貴山朝護孫子寺まで15分→)_信貴山観光案内図_さくら観音_織部形石灯籠_丁石(十七丁)_料理旅館みよし前_観光旅館 柿本家前_延命地蔵尊_石段を登る_展望台_東屋_トイレ_脳天大神_道標_仁王門_分岐(千手院を右に見送り玉蔵院方向へ)_道標(←信貴山城跡・空鉢堂 約600m 徒歩約20分 / 松永屋敷跡 約950m 徒歩約30分)_説明板(空鉢護法堂)_多宝塔_<空鉢護法参詣道>_説明板(空鉢護法略縁起)_丁石(二丁)_山道_参詣道に合流_空鉢護法堂_石柱(信貴山山城址)_説明板(信貴山城)_道標(←信貴山山城跡)_フィックスロープ伝いに降りる_道標(信貴山朝護孫子寺を左に見送り 高安山をへて西信貴ケーブル方向へ)_道標(弁財天の滝をへて信貴山門前を左に見送り 高安山をへて西信貴ケーブル方向へ)_送電線下 伐採地 展望_道標(高安城倉庫址)_説明板(高安城址倉庫礎石群)_信貴生駒スカイラインを横断_高安山分岐_宇宙念波研究会前_一元の宮高安山聖地前_近畿自然歩道道標(←十三峠・久安寺 高安山→)_分岐(久安寺を見送り 十三峠へ)_生駒縦走歩道道標(十三峠へ)_信貴生駒スカイラインのトンネルを潜る_モクレン植栽地_11:52桜広場・昼食12:19_道標(←十三峠 平群駅→)_案内板(十三峠の石仏)_道標(松尾道)_説明板(生駒十三峠の十三塚)_モクレン植栽地_信貴生駒スカイラインに架かる陸橋を渡る_道標(200m先 鐘の鳴る展望台)_鐘の鳴る展望台・休憩_生駒縦走歩道道標(↑十三峠1.5km ←鳴川峠0.7km なるかわ園地 ぼくらの広場2.0km)_東屋_鳴川峠・道標(←なるかわハイキングコース / 近鉄瓢箪山駅3.2km / →近鉄元山上口駅5.2km)_鎖場_祠_堰堤_案内板(府民の森 なるかわ園地)_堰堤_霊光院 奥之院参籠所_らくらく登山道を横断_道標(近鉄瓢箪山駅2.1km)_旧春田神社本殿前_道標(なるかわ谷ハイキングコース)_月照寺前_地蔵堂_大池公園_空川地蔵尊前_東高野街道出合い_13:50近鉄奈良線瓢箪山駅

画像は当日歩いたJR関西本線三郷駅から近鉄奈良線瓢箪山駅までGPSログを表示している。



城山台の住宅地で観たサクラ。
河津桜に似ている。



西和清陵高校バス停付近のユキヤナギ。


信貴山バス停付近のソメイヨシノ。


4月10日(月)18:28 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

黒岩谷西尾根_蛇谷北山24

突然、住宅地に出る。

道標を見て「奥池あそびの広場 東お多福山」方向へ歩く。



左右に住宅を見て歩く。


三叉路。

正面の道標「東お多福山バス停」を見て右へ向かう。



この先、左上へ続く階段を登る。


階段を登り切ると、芦有ドライブウェイに出た。


4月9日(日)20:13 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

黒岩谷西尾根_蛇谷北山23

分岐らしきを左に見送って右の踏み跡を辿る。


登山道にクマザサが見られるようになる。


堰堤が現れる。


堰堤を左から巻く。


堰堤の名前は「千谷砂防ダム」。


4月9日(日)20:09 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

黒岩谷西尾根_蛇谷北山22

登山道は沢の中を歩くようになる。


小石が堆積された沢道。


沢を渡渉。


踏み跡を辿って歩く。

前方に登山者の姿。(画像右端の男性)



やや勾配が急になる。


4月9日(日)20:06 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

黒岩谷西尾根_蛇谷北山21

「東お多福山バス停 奥池あそびの広場 ゴロゴロ岳」の道標を見て左折。
芦有ドライブウェイ沿いの歩道から離れる。



登山道右に「奥池制水池」の設備を見遣る。


正面に芦有ドライブウェイの橋が見える。


芦屋川に架かるコンクリート製の橋、3本目を渡る。


石を積んで組み合わせただけの小さな堰堤。


4月8日(土)20:19 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

黒岩谷西尾根_蛇谷北山20

芦屋川に架かるコンクリートの橋、2本目を渡る。


芦屋川の流れ。


やがて芦有ドライブウェイに出合い、ドライブウェイ沿いの歩道を歩く。


芦有ドライブウェイの出合いに設置されていた道標。

「東お多福山バス停 奥池あそびの広場 ゴロゴロ岳」方向へ歩く。



芦有ドライブウェイ沿いの歩道は50mくらい歩くだろうか、すぐに離れる。

画像のガードレールが途切れたところを左へ入る。



4月8日(土)20:15 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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