山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


山歩き

金剛山(松の木道_千早本道)6

分岐。
当初のコースは右下、ツツジオ谷へ下り、源流を遡上する予定だった。
ところが、距離が長くなるし、暑さも考慮して、ショートコースに変更。
山頂広場方面へ直進した。



巨大なブナ林の中を歩く。


再び分岐。
右下、ツツジオ谷への二回目の分岐。
これを見送り直進。(左)



この分岐にはお地蔵さんが祀ってある。


分岐。
右下、古い墓地への分岐を見送り、六地蔵尾根を直進。(左)
尚、この墓地の下からツツジオ谷へ降りるルートもある。

つづく。



10月10日(火)06:47 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(松の木道_千早本道)5

殺風景な植林帯の急登が続く。


釜道との合流地点に到着。
右側が釜道。
左側が今登って来た松の木道。



この辺り日差しを浴びながら登る。


右方向から高畑谷道と合流する。
合流後に続くこの尾根道は高畑谷道と呼ばれている。



左側(北尾根)を見ると、ワサビ谷道が青崩道に合流する手前辺りだろう、大きな崩落が見られる。
木の葉で見えないが、ずっと下まで崩落箇所が続いている。
以前から崩落の防止工事を行っていたが、その工事途中でまた崩落があった。

つづく。



10月10日(火)06:43 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(松の木道_千早本道)4

分岐。
コースは直進。右下は高畑谷道へ接続する。
すぐ下に高畑谷道が見えるほど近い。
(撮影した画像では写っていない)



フイックスロープが続く。
登りより下りの時の方が重宝する。



釜谷道との合流地点に到着。
赤矢印は釜谷道の方向を撮影。



こちらは今登って来た松の木道。
尾根筋を下ってくると、松の木道は、左にカーブする。
釜谷道は、直に下るので、松の木道を下るつもりが、間違って釜谷道を歩く登山者がいるようだ。



この辺りも根っこが露出している。
濡れていると滑りやすい。

つづく。



10月9日(月)06:52 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(松の木道_千早本道)3

必要に応じてフイックスロープを用いる。


尾根筋に登ると植林が自然林に変わる。


松の木道と呼ばれるだけあって、松の巨樹が多い。


誰かが作ったようだ―笑。


痩せ尾根でおまけに根が露出している。
滑りやすいので慎重に足を運ぶ。

つづく。



10月9日(月)06:49 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(松の木道_千早本道)2

ツツジオ谷方面への取り付き。
立入禁止?の赤コーンが並べてあり、右手に「この先危険」の表示書きがある。
自己責任で入る。



ツツジオ谷を渡渉。


松の木道は左の尾根筋に取り付く。
ツツジオ谷・高畑谷方面は直進。



暫く急登が続く。
木の幹や根っこなどを掴んで登る。



振り返って撮影。
ほぼ垂直に見える。

つづく。



10月9日(月)06:45 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(松の木道_千早本道)1

2023年8月3日(木)は、週一恒例、金剛山にNa氏と登った。
さわやかトイレの駐車場(豊田駐車場)を利用。
登りは松の木道~高畑谷道~六地蔵尾根。下山は千早本道。

当初は松の木道から高畑谷道、ツツジ尾谷源流の遡上を予定していた。
ところが、ツツジ尾谷に下ると、せっかく稼いだ高度が無駄になるし、距離も長くなる。
このコースは、暑さが一段落した頃にリトライすることにした。(→9月27日に実施済)
尚、ツツジ尾谷源流は過去に二回歩いたことがある。
一回は六地蔵尾根にある古い墓地に、もう一回は千早本道の国見橋の下に出た。

画像は当日歩いたGPSログ。
周回ルートの上は登りに歩いた松の木道~高畑谷道~六地蔵尾根。
下が下山に歩いた千早本道。



さわやかトイレの駐車場(豊田駐車場)を利用。
料金は一日1回600円。



シュウカイドウ(秋海棠)の蕾が出始めた。


黒栂谷道を歩き、ゲート前で右折。


暫く歩いて橋の手前を右折。
ガードレールには→ツツジオ、金剛山、タカハタ(高畑)などの書き込みがある。

つづく。



10月8日(日)06:27 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

客坊谷_慈光寺_生駒山頂_宝山寺15/15

大乗滝寺参道に出る。
階段を登れば大乗滝寺の境内。
コースは参道を下る。



南陽院に到着。
境内を通過させて頂く。



滝の修行場。


宝山寺川に沿って道なりに下る。


この先、生駒駅まで0.3km。
生駒駅より近鉄電車に乗って帰宅した。

おしまい。



10月8日(日)06:24 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

客坊谷_慈光寺_生駒山頂_宝山寺14

この先分岐。
直進は生駒山麓公園ふれあいセンター方面。
コースは右折して大乗滝寺・生駒駅方面へ向かう。



この踏み跡を辿る。
下草が生い茂り、少しわかりにくい。



大乗滝寺0.6km・生駒駅1.6km方面へ。


歴代住職の墓だろう。
いつも綺麗に掃き清められている。



宝山寺川に架かる石橋を渡る。

つづく。



10月8日(日)06:20 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

客坊谷_慈光寺_生駒山頂_宝山寺13

暫く下ると宝山寺の参道に出合う。


参道の石段を宝山寺駅・生駒駅方面へ下る。


門前駐在所が建つ角で左折。
参道から離れる。
そのまま参道を下れば、生駒駅に最短で辿り着くが、コースはそうなっていなかった。

門前町駐車場を左に見送り、前方の分岐、山の家の前で左へ折れる。



生駒山麓公園 ふれあいセンターハイキングコースを歩く。
(ふれあいセンターには行かない)



この道はクルマの通行が少ない。
この先、左右に住宅がなくなると車通行不可となる。

つづく。



10月7日(土)07:37 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

客坊谷_慈光寺_生駒山頂_宝山寺12

この道標は現在地から経塚と宝山寺への距離を示している。
単位はメートル。



歩く人が少なく、倒木や落葉、蜘蛛の巣で歩き難い。
特に下りの場合。



やがて左右に山道が現れる。
コースはこの道を右折。



道なりに下ると、小さな案内図が立っている。


その後、ケーブル線(右側)に沿って歩く。

つづく。



10月7日(土)07:31 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

客坊谷_慈光寺_生駒山頂_宝山寺11

料金所の横を過ぎて直進。
左のガードレールに沿って50mくらい歩く。
画像はコースを示す赤矢印のシールを貼るHリーダー。



すると、宝山寺の経塚がある。


釈迦如来像。


その周囲には十六善神が立つ。
十六善神



経塚の北側から宝山寺への古道が続いており、コースはこの古道を歩く。(鷲尾越)

つづく。



10月7日(土)07:27 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

客坊谷_慈光寺_生駒山頂_宝山寺10

ウサギをイメージしたもの。
左はアヒルだろうか。
鎖のようなもので被われていた。
イルミネーションかもしれない。



これもウサギだろう。
それ以外の動物は思いつかないので。



ここにも鳥瞰図。
淡路島、あべのハルカス、大阪城、六甲山など。



階段を降りる。


駐車場の料金所の右(東)側を通り抜ける。

つづく。



10月6日(金)05:45 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

客坊谷_慈光寺_生駒山頂_宝山寺9

短い距離だが、雑木林の中に急登が続く。
倒木、小石、落葉などで少し歩き難い。



ほどなく左右に電波塔が建ち並ぶ生駒山上の尾根に出る。


一等三角点は遊具の敷地の中にある。
標高642m。



先頭グループは11時15分に到着。
昼食後11時45分に出発した。



花壇は色とりどりの花で賑わっていた。

つづく。



10月6日(金)05:42 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

客坊谷_慈光寺_生駒山頂_宝山寺8

再び前方の視界が開け、再度スカイラインに出る
風が吹いて幾分涼しい。



パノラマ展望台に置かれた鳥瞰図。
ここからの眺望は私にとってあまり新鮮味はない。



やや霞んでいるが、まずまずの眺望。


日陰で小休止。


コースはスカイラインを横断し、画像右下から階段を登って法面の上に出る。

つづく。



10月5日(木)06:52 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

客坊谷_慈光寺_生駒山頂_宝山寺7

暗峠方面は南に続くが、コースはこの後、北方向の生駒山上が目当て。
暗峠方面とは別にもう一本、東へ続く踏み跡があってこの道を辿る。
この道は生駒縦走歩道に出合う。
しかし、それを示す道標はここにはない。



登山者が多く歩いていない様子で、登山道は倒木などでやや荒れている。


やがて前方が明るくなり、生駒縦走歩道(生駒スカイラインに沿う歩道)に出る。
スカイラインは歩行者通行禁止。但し、横断は可。



スカイラインに沿って歩く。
ガードレールの外側。



背丈の高いササの中を潜り抜ける。
ササは刈り取ってあるので歩きやすい。

つづく。



10月5日(木)06:48 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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