山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


山歩き

日生中央駅_一本松山_大日山_村上中池44

池の水面の高さが低く思われた。
冬場なので、貯水量が少ないのかもしれない。



手早く昼食を終え、再び歩きはじめる。
これから歩くコースは近畿自然歩道にもなっていた。



Tリーダを先頭に先頭グループが出発。


荒涼たる景色が現れる。
砂利?



コースは大井バス停方面へ。

つづく。



4月2日(火)06:13 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

日生中央駅_一本松山_大日山_村上中池43

「??街道」。
流石に何の予備知識もないと、これは読めない。
まさか“歴史”ではないと思うが、“史”は一致しているみたい―笑。



コースは左に見える“村上中池”の堤に沿って直進だが、ここで昼食タイムとなる。


昼食後のコースは、こちら大井バス停方面。
但し、大井バス停には行かない。



コースは村上中池を左に見て進む。
直進は行止り。



これが村上中池。
ここで昼食だったが肌寒く、お日様の当たるところを探した。

つづく。



4月2日(火)06:10 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

日生中央駅_一本松山_大日山_村上中池42

前方に見えた水面のように見える青色は、池ではなく、温室に使われているブルーシート。
コースは三叉路を左折する。



右方向が少し気になった。
比較的大きな池があって、地図らしき案内板が立っていたので立ち寄って見る。(赤四角)



銀山史跡案内板によると、目の前の池は、村上中池ではなく、“口池”と記されていた。
おそらく“村上口池”だと思われる。
そして、その池の東方向に、“中池”が記されていた。(赤四角)
尚、この地図は上が西を示している。



歴史街道の道標があった。
道標には、大井バス停3.3km、屏風岩3.6kmと表示されていた。
先ほど見た、銀山史跡案内板には、これら二ヶ所の表示はなかった。
地図と道標が連携されていない、よくあるパターン。



もう一方の方向には、瓢箪間歩(ひょうたんまぶ)1.2km、金山彦神社1.3kmとあり、コースはこちらではないことはわかった。
これらは銀山関連史跡。
つまり、コースは大井バス停、屏風岩方面へ向かうというわけ。
【参考】
瓢箪間歩

つづく。



4月2日(火)06:06 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

日生中央駅_一本松山_大日山_村上中池41

昼食地となっている、村上中池に向かって下る。


このあたりから、自然林に変わって植林が見られるようになる。


イノシシなど有害獣を捕獲する箱型の檻。


やがて進行方向右手に、大きい池が見えてくる。


そして、前方の視界が開ける。
突き当たりは行止り、三叉路となっているようだ。

つづく。



4月2日(火)06:02 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

日生中央駅_一本松山_大日山_村上中池40

前後してI氏が先頭を歩く。
明確な踏み跡が続く。



落ち葉が多量に積もっており、ルートが若干わかりにくい。
初めて見る緑色のテープが貼られていた。



ルートの目印となる石?


下流方向に下る。


溝に沿って歩く。

つづく。



4月2日(火)05:59 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

日生中央駅_一本松山_大日山_村上中池39

荒廃した竹林。


不注意に踏み込むと足を取られる。


このルートは送電線鉄塔の巡視路となっていた。


コースはここを右折。


沢の左岸を歩く。
以降、巡視路は整備されており歩きやすい。

つづく。



4月1日(月)06:26 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

日生中央駅_一本松山_大日山_村上中池38

倒木や小枝が張り出していて歩き難い。
背を低くして進む。



この下に沼地があって、沼地を避ける為、一旦、沢の上流方向に歩く。


コースを示す赤矢印。


落ち葉が積もっており、滑らないように歩く。


この辺りから竹林が現れるが、結構、荒れている。

つづく。



4月1日(月)06:23 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

日生中央駅_一本松山_大日山_村上中池37

この先、急坂。


腰を落として重心を低くして下る。


この辺り、藪っぽい。


顔を小枝に引っ掛けないようにする。


コースを示す赤矢印を木々に貼り付けるTリーダー。(赤丸印)

つづく。



4月1日(月)06:20 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

日生中央駅_一本松山_大日山_村上中池36

やがて羊歯が現れる。
Tリーダーによると、この日歩いたルートでは、全部で5つ羊歯の群生地がある。
それらを、下見の折に、I氏と刈り取ったということだった。



まぁ、この程度の高さでは、たいしたことはなかった。


九十九折りに下る。


木を掴みながら下ると転倒の予防になる。


ここにも羊歯が現れるが、まだ、歩くのに支障はない。

つづく。



4月1日(月)06:17 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

日生中央駅_一本松山_大日山_村上中池35

一本松山から、ここまで西方向に歩いてきたが、大日山からは東南方向へ下る。


落ち葉が積もって足の裏に優しい。


倒木、頭に注意。


傾斜が急になってくる。


下りになると落ち葉でズルズルと滑るので、木を掴みながら下る。

つづく。



4月1日(月)06:12 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

日生中央駅_一本松山_大日山_村上中池34

この辺りも、かなり傾斜が急になっている。


そして、登りきったところが山頂だった。
大日山 標高339.76m 三等三角点 点名:大日山。



画像は「一等三角点」に見えるが「三等三角点」が正しい。
“三”を“一”に見えるように黒ペンキで塗って細工している。



私製の道標が掲げられていた。


ここも潅木に覆われ、山頂からの眺望なし。
小休止の後、下山開始。
この時12時15分で、お腹が空いてきた―笑。

つづく。



3月31日(日)06:16 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

日生中央駅_一本松山_大日山_村上中池33

鉄塔から、一旦、少し下った。
その為、登り返すには、標高差が多少増えることになる。



ここから登り返す。
幸い羊歯が見られないので歩きやすい。



このルートは送電線鉄塔の巡視路となっていた。
前方にそれを示す道標が見えた。(火の用心)



登って来たところを振り返って撮影。
結構、傾斜が急。



山頂が近いようだ。

つづく。



3月31日(日)06:12 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

日生中央駅_一本松山_大日山_村上中池32

Tリーダーが立ち止まって、手を指したのは、有馬富士とのこと。
有馬富士は登ったことはあるが、周囲から眺める機会が少ないので、ピンとこなかった。



引き続き下る。


やや登り返して、鉄塔の下に到着。


鉄塔下から、北方向の眺め。


前方に見えるのが大日山。
ここからだと、たいして標高差はないと思った。

つづく。



3月31日(日)06:09 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

日生中央駅_一本松山_大日山_村上中池31

ようやく周囲が見渡せた。
前方に送電線が見える。



一旦、下る。


今、いる場所が、前大日山。
前方に見えるのが、大日山だった。
送電線鉄塔のあるところまで下りが続く。



羊歯が次第に増えて来る。


周囲に小さなピークが見えるが、私はこのあたりの山域に馴染みがないので山座同定は出来ない。

つづく。



3月31日(日)06:05 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

日生中央駅_一本松山_大日山_村上中池30

何本か枝道がある。
コースは尾根に沿って直進。



潅木が遮られるので、尾根からの眺望はない。


この辺り、標高はほとんど変わらず。


踏み跡を忠実に辿る。


リーダーは、ルートを示す赤矢印を付けるのに忙しい。

つづく。



3月31日(日)06:02 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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