山背古道(木津_玉水)10 |
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| 木津川の堤に沿って歩く。画像はクリの花。生臭い匂いがした。
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| 大阪湾の河口からここまで61kmと表示されている。
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| 木津川に架かる泉大橋を渡る。
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| なかなかの眺め。この日は薄曇で遠望は利かず。
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| 泉大橋を渡りきり、泉橋寺へ向かう。
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6月5日(金)21:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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山背古道(木津_玉水)9 |
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| 本堂裏手に和泉式部と伝わる墓がある。
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| 「和泉式部の墓」の説明板。和泉式部の墓は全国あちこちにあるようだ。
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| これが和泉式部の墓と伝わる五輪塔。
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| 傍らに置かれた石仏たち。かなり磨耗している。
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| こちらは不動明王。
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6月5日(金)20:59 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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山背古道(木津_玉水)8 |
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| やや傾いた十三重石塔。
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| ムラサキツユクサ。
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| 正覚寺を後にする。
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| JR片町線の踏切を横断。
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| 門前に「泉町」の道標が見える。(画像右端)
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6月5日(金)20:58 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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山背古道(木津_玉水)7 |
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| 左手にお寺が現れる。浄土宗正覚寺。山門を潜って右手奥にある石仏群。
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| 説明板によると、これらの石仏は「洪水供養石佛」。 ※六角形の台座に刻まれた銘文には「正徳二年(1712)辰八月十九日洪水によって 此川筋の近在辺境の人民おぼれ死するもの幾千人といふ数をしらす。今日第三回忌にあたれるをもって彼亡者のぼだいのため此のあみた佛を造立し、ながくここに安置し奉る。かねては又往来の貴賤男女総してその尊体を拝し心々の回向をなさしめ自他平等の利益とせんことを願うのみ」。
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| 六角形の台座の上に祀られた阿弥陀石仏。
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| 「寛政十戊午天」の銘が彫られたお地蔵さん。
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| 正覚寺本堂。ご本尊は阿弥陀如来。
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6月4日(木)20:49 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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山背古道(木津_玉水)6 |
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| 秋葉山常夜燈には「天保十五 甲辰年 四月吉日」の銘。
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| そしてここにも盃状穴。
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| 秋葉山常夜燈の右隣にある地蔵堂をご覧になる参加者の皆さん。
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| こちらが地蔵堂の中のお地蔵さん。
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| 趣のある町家を右に見て旧街道を歩く。この家は格子や壁、瓦などが美しくリフォームされていた。
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6月4日(木)20:48 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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山背古道(木津_玉水)5 |
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| やや傾いた狛犬。
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| ここにも盃状穴。
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| 天王神社を後にする。
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| お寺が見えたので立ち寄る。お寺の名前は永泉寺で真宗大谷派東本願寺の末寺。画像は軒下に吊るされていた太鼓。
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| 永泉寺を後にする。道沿いに「秋葉山」と彫られた常夜燈。「秋葉山」は「秋葉講」のことを指すようだ。 ※ネット検索すると、「秋葉(あきは)神社は、静岡県浜松市天竜区春野町領家の標高866㍍秋葉山の山頂付近にあり、京都の愛宕神社と同様、火伏せの神として信仰されている。」
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6月3日(水)21:03 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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山背古道(木津_玉水)4 |
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| 木津惣墓五輪塔を後にし北方向へ歩く。
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| 鬼瓦。
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| 天王神社に到着。
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| 東大教授藤島亥治郎氏による天王神社のご由緒書き。
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| 室町時代後期の建物と推定される本社。
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6月3日(水)21:02 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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山背古道(木津_玉水)3 |
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| 隣は住宅。石仏はおそらくこの場所に集められたのだろう。
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| 中央の石仏の涎掛けをはずしてみる。右手に錫杖、左手には蓮華付きの水瓶だろうか。
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| 天文四年の銘。これは何だろう。元の正体は不明。
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| 伝承によると、木津川の氾濫で死亡した人々の供養のために建立されたらしい。 ※木津川市のHPによると、「鎌倉時代、正応5年(1292)に建立された花崗岩製の五輪塔。惣墓とは、一般大衆のあいだに個人墓が普及していなかった時代の葬礼儀式の形態で、いわゆる共同墓地という意味をもっており、主に大和・山城地方に分布している。建立年代の判る五輪塔として大変貴重なもの。」
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| 盃状穴が見られた。
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6月2日(火)21:48 | トラックバック(0) | コメント(2) | ウォーキング・散策 | 管理
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山背古道(木津_玉水)2 |
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| JR木津駅を振り返って撮影。ユニークなデザインの駅舎。
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| 木津川市のマンホール。舟で旅人や荷物を運搬している図柄となっている。
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| 旧街道を南(奈良方向)へ歩く。
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| 住宅地の真ん中に突然現れた五輪塔。しかもデカイ。付近にお寺や墓地はなかった。
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| 木津惣墓五輪塔(きづそうばかごりんとう)の説明板。重要文化財になっている。
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6月2日(火)21:47 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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山背古道(木津_玉水)1 |
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| 2015年5月31日(日)は、第32回「歩く・石仏の辻」に参加した。コースは山背古道の南半分で、JR奈良線木津駅から玉水駅まで。当初、山城多賀駅まで歩く予定だったが、気温がグングンと上昇、寄り道もあって、玉水駅で切り上げとなった。参加者は17名程度。反省会は餃子の王将・奈良三条店。
コース・タイム 9:18JR奈良線木津駅9:42_9:45かせ山不動二十五丁(道標)_9:55木津惣墓五輪塔(きづそうばかごりんとう)10:00_10:03天王神社10:05_10:07永泉寺_10:08秋葉山常夜燈_10:10正覚寺(しょうかくじ)10:14_10:16和泉式部の墓10:19_10:28泉大橋を渡る_10:34泉橋寺10:42_10:44森徳の茶本店前_10:47山城茶業之碑_10:49福寿園前_11:00上狛環濠集落_11:06西福寺11:09_11:15木津川市立上狛小学校前(休憩)11:24_11:27小林家住宅前11:31_11:40山城町椿井松尾崎公園・昼食12:15_12:28椿井大塚山古墳12:39_12:48春日神社12:51_13:03JR奈良線の高架下を潜る_13:10棚倉駅前13:20_13:24もりむら商店前_13:28不動川に架かる不動中橋を渡る_13:32JR奈良線の山下踏切を横断_13:42蟹満寺13:45_13:47綺原(かんばら)神社前_13:47大日如来_13:50天神川に架かる天神橋を渡る_13:55出世地蔵_14:11橘諸兄公旧跡分岐_14:20いでの里前_14:27弥勒磨崖仏14:33_14:45宮本水車14:47_14:56玉川石仏15:00_15:10井手町まちづくりセンター椿坂_15:20玉川沿いに歩く_15:30石仏_15:36玉水駅15:42 ★反省会 16:21餃子の王将・奈良三条店17:57
画像はこの日歩いたGPSログを表示している。
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| フェイジョア。自宅近くの民家の庭先で撮影。
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| 朝の蛙股池。どんよりとした天気。
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| 木津駅に集合し、コースの説明を聞いて、いざ出発。
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| かせ山不動二十五丁を示す道標。
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6月1日(月)22:53 | トラックバック(0) | コメント(4) | ウォーキング・散策 | 管理
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京快道(Part4) |
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| 2015年5月17日(日)は、「古道紀行おおばこの会」第209回例会に参加した。題して「京快道パートⅣ-八幡市から丹波橋まで-」。快晴に恵まれ参加者は25名程度となった。
コース概略 京阪本線八幡市駅_木津川御幸橋(ごこうばし)_淀川御幸橋_凉森神社(すずもりじんじゃ)_木田醤油_旧淀宿_淀駅前_戊辰役激戦之地碑_横大路運動公園・昼食_三栖閘門(みすのこうもん)_長建寺前_伏見酒蔵街_御香宮_明治天皇陵_桓武天皇陵_近鉄丹波橋駅前 ★餃子の王将・大手筋店(反省会)
画像はこの日歩いたGPSログを表示している。
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5月17日(日)22:33 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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酒蔵みてある記(齋藤酒造)32 |
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| この景色はよく知られている。レンガ色と菜の花の黄色がよく似合う。
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| 酒蔵は松本酒造で、国の登録有形文化財になっていた。
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| 「桃の滴(しずく)」が代表銘柄。
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| 大手筋通から大手筋商店街を東に向かって歩き、餃子の王将・大手筋店で反省会となった。
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| 反省会が終わって、京阪伏見桃山駅でH氏と別れ。すぐ先の桃山御陵前駅から近鉄電車に乗って帰宅した。おしまい。
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4月20日(月)21:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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酒蔵みてある記(齋藤酒造)31 |
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| 有料試飲のお酒メニュー。
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| 私は「ゆずたいむ」を注文した。美味しい。
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| お酒の販売。
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| 酒粕ジェラート、酒粕カレーなど、一体どんな味だろう。試食があればよかった。
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| 齋藤酒造を後にする。
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4月20日(月)20:59 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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酒蔵みてある記(齋藤酒造)30 |
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| 残念ながら甘酒は先着700名限りで飲めず。代わりに「和らぎ水」と呼ばれる仕込水を頂いたが、かなり不満。最初に先着700名という案内はなかった。
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| 振舞われた樽酒。但し、一人一杯限り。
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| チビチビと味わいながら飲んだ。
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| お楽しみ抽選番号の発表。私は153で該当なし。この日の参加者は1,098名。
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| こちらは有料試飲や物品販売のコーナー。
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4月20日(月)20:58 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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酒蔵みてある記(齋藤酒造)29 |
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| 京の朝掘り筍。今が旬。
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| お茶の店。香ばしい匂いが漂っていた。
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| やがて大手筋通りに出合いこれを左折。「富翁(とみおう)」の酒造元、北川本家を左(南)に見て歩く。
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| 新高瀬川に架かる新大手橋を渡る。
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| ようやくゴールの齋藤酒造に到着。
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4月20日(月)20:57 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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