山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


ウォーキング・散策

花菖蒲咲く山田池公園33

北山公園の中を東西に横切る。
この公園、広々としているが木蔭は少ないようだ。



遊戯施設。


前を歩く男性は黄色いリボンをザックに付けているが、このリボンは京阪電鉄のハイキングに参加した時、受付で渡される。ハイキング終了時に返却する。
ちなみに京阪電鉄の子会社、叡山電鉄の場合は赤のリボンになる。
この男性も雨を危惧してビニール傘を持参している。



突然現れたオブジェ。


これが何かというのではなく、自由に感じるものなのだろう。
これなど、私には顔に見えなくもない。



6月21日(火)20:17 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

花菖蒲咲く山田池公園32

こちらは色違いと見られる。


クルマの走る音や生活音が聞こえるが、街中の散歩道になっているようだ。


やがて北山公園に到着。


ヒメジョオンの群生。


この公園も昼食ポイントの一つになっていた。
そしてアンカー到着が14時5分とのことで、この時間までにここを出発する必要がある。
現在時間は12時39分。



6月21日(火)20:16 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

花菖蒲咲く山田池公園31

北山緑道は住宅地に隣接して南北に細長く続く。
ここからは下り道。



カエデの新緑。


休憩コーナーが現れるが、そのまま通過。


園芸品種でユリ科のヘメロカリスの仲間だろう。

ヘメロカリスの仲間



花壇に植えられていたが、比較的育てやすいというか、よほどでない限り枯れないようだ。


6月21日(火)20:16 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

花菖蒲咲く山田池公園30

入口に設置された名標。
「きたやまりょくち」と彫られている。



細長く続く北山緑道(北山緑地)を歩く。
やや登り。



右側は住宅地。


やがて送電線鉄塔が現れる。左へ。


左手の商業施設を過ぎるとダイハツに続き、日産の営業所が見えた。


6月20日(月)20:29 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

花菖蒲咲く山田池公園29

橋を渡ってすぐ左折。


船橋川の右岸を歩く。遊歩道になっている。


暫くして右折。(北)


右側は住宅地。左側に商業施設(ニトリモール枚方)があり、この間に北山緑道と呼ばれるグリーンベルトが続く。


北山緑道の入口。


6月20日(月)20:28 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

花菖蒲咲く山田池公園28

薬師谷バス停前を通過。
この先、信号機のある長尾谷町1丁目交差点を左折。



民家の庭先に咲いていたピンクの八重のガクアジサイ。


大阪らしいハデな看板が目立つ。
家庭料理ではなく“素人料理”というのも面白い。



クスノキを枝打ちしたようだ。
周囲には住宅が広がっているが、クスノキが植えられていたのは、大阪紳士服近代化協同組合スポンジャー工場の敷地内。



万代長尾西店前を通過。
船橋川に架かる“ぽえむ南橋”を渡る。



6月20日(月)20:28 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

花菖蒲咲く山田池公園27

カラフルな色合いの建売住宅が並んでいる。
建物の構造は少しずつ違っているが基本パターンは同じ。
赤い建物の家はクルマも赤っぽい―笑。
青色の建物は、これまたクルマも水色だから、二度笑ってしまう。



歩道歩きなので、クルマを気にせずに歩くことが出来る。


やがて本日のコースの中間地点に到着。残り6km。


枚方市のマンホールの蓋。

日本マンホール蓋学会のHPによると、
枚方市の花・菊と淀川を下る三十石船を表している。


枚方市のマンホール



長尾谷町のバス停前を通過。


6月20日(月)20:28 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

花菖蒲咲く山田池公園26

アジサイは土壌だけでなく、開花してからの日数で色に変化が現れる。
このアジサイ、咲き始めはクリーム色だが、水色から青色へと花の色が変わる。



あじさい園(山田池公園)を後にする。
案内の矢印を見て藤阪ハイツ方向へ歩く。



左右に高層住宅を見て歩く。
「枚方藤阪ハイツ」と呼ばれている。



住所表示は(枚方市)「藤阪西町5」。


長尾谷町三丁目のバス停前を通過。


6月19日(日)20:22 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

花菖蒲咲く山田池公園25

このあじさい園には、ごく一般的に見られるアジサイが植えられており、いろいろな種類のおじさいを楽しみたい人には不向き。


青とピンクの競合。
土壌を調整しているかもしれない。



ピンク系のガクアジサイ。


こちらは更にピンクの色合いが濃い。


上段より斜面を眺める。
色とりどりのアジサイたち。



6月19日(日)20:21 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

花菖蒲咲く山田池公園24

ガクアジサイはアジサイの原種で、花のまわりを囲むのが装飾花。
すべて装飾花になったのが“アジサイ”。



これがその“アジサイ”。


アジサイはどういうわけか斜面に植えられていることが多い。
平地に植えるよりスケール感が出る。
画像中央の木はザクロ。



同じ種類のアジサイでも色合いが若干違っている。
土の成分によるもので、酸性が強い土だと青色になり、中性~弱アルカリ性だとピンク色が強くなる。
日本の土壌は概ね酸性なので、そのまま植えると青色、石灰などを撒いて中性にするとピンク色となる。



ザクロの花をズーム撮影。


6月19日(日)20:21 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

花菖蒲咲く山田池公園23

スイレン池を後にして、あじさい園へ向かう。


涼しそうで休憩するにはもってこい。
歩いている途中、藪蚊は現れなかった。



あじさい園。こじんまりとしている。
あじさいコーナー程度の広さ。



あじさいの株の近くまで寄れるのはよい。
柵が立ててあって立ち入り禁止のところもある。



ガクアジサイ。開花しはじめたところ。


6月19日(日)20:21 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

花菖蒲咲く山田池公園22

「宿の桜」をズーム撮影。
花菖蒲には珍しくピンク系の色。
多少でも桜をイメージする。



花しょうぶ園の最高地点から撮影。
ほぼ全体を見渡せる。



花しょうぶ園が終わるとすぐにスイレン池が現れる。
しかし、スイレンは開花の時季はまだ早い。



吊橋風の橋を渡る。


この水生植物はミズカンナ。
自宅近くの菖蒲上池でも見られる。



6月18日(土)20:02 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

花菖蒲咲く山田池公園21

江戸古花の「八咫鏡」(やたのかがみ)。
江戸古花の中でも砂子系に細分される。

系統別 江戸花菖蒲古花



同じく江戸古花、砂子系の「鳳凰冠」(ほうおうかん)。


「鳳凰冠」をズーム撮影。


花しょうぶは、白もよいが、紫か青色が涼しげで季節的にピッタリ。


江戸系の「宿の桜」(やどのさくら)。


6月18日(土)20:01 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

花菖蒲咲く山田池公園20

「千代の春」をズーム撮影。
白地に黄色と紫の色合いが素晴らしい。
開花するにつれて順に紫が濃くなるようだ。



こちらは伊勢古花「朝日空」(あさひぞら)。
ここまでに、古花として江戸古花と伊勢古花が登場したが、この他にも肥後古花があって、何れも戦前に作り出された品種を指すらしい。

尚、花しょうぶの品種は2000品種以上あるという。

日本花菖蒲協会



雑草を取り除くスタッフの人。


手前は江戸系の「桃山」。


「桃山」をズーム撮影。
白地ということで、先ほどの「座間の森」、「万代の波」ともよく似ていて区別をつけ難い。



6月18日(土)20:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

花菖蒲咲く山田池公園19

「花しょうぶ グランプリ」という投票があるらしい。
今年で3回目、昨年は「千代の春」(ちよのはる)が一位。
2016年の投票締め切りは15日となっていた。



「あやめ はなしょうぶ かきつばたの見分け方」
撮影した画像は表面のビニールが光に反射して分かりにくい。
ネット検索すると、表にまとめたものがあった。

アヤメ 見分け方
簡単には、花びらの基のところに、花菖蒲は黄色、カキツバタは白、アヤメは網目状の模様が、それぞれあることで区別可能。
更に、生育場所に違いがある。あやめ(排水の良い草原) はなしょうぶ(湿原や、水分の多い草原) かきつばた(湿原) しょうぶ(湿地)。

尚、湿原と湿地の違いは、湿原とは、かつては沼だった場所などに泥炭が堆積して自然に埋め立てられ、その上に草原が生えている場所のこと。湿地とは、排水不良の土地で常に水がたまっているか、あるいは洪水時に水がたまる土地のことをいう。


湿原と湿地の違い~湿原と湿地の違いを簡単解説



解説はこれくらいにして花を観ることに。
正面は江戸古花の「座間の森」(ざまのもり)。



「座間の森」をズーム撮影。
パンフレットを見ると、「万代の波」(ばんだいのなみ)にも似ている。
実際のところ、私には区別がつかない―笑。



これが昨年の人気ナンバーワン江戸系の「千代の春」。


6月18日(土)19:58 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理


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