山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2013年10月23日を表示

七曲峠から国見山5

この道標の後に、旧道があったようだ。今は形跡が残るだけ。


どこかの神社に祀ってありそうな石。


登山道はいよいよ七曲道の名前にふさわしく九十九折に登るが長くは続かない。


ほどなく七曲峠に到着。小休止となる。


この二つの石の上に棺桶を置いたのだろうか。受取地蔵を前に。


10月23日(水)23:05 | トラックバック(0) | コメント(0) | 石仏 | 管理

七曲峠から国見山4

足元を見ると、アケビが落ちていた。食べごろに見えたが、流石に落ちているものは食べれない。


振り返ると、名阪国道をトラックが走っていた。前方右に陸橋が見えるが、先程、間違った道をそのまま進むと、あの陸橋に出るようだ。


前方から、ひとりの女性が下って来られた。聞けば、気分が悪いので、リタイアしたいとのこと、中畑の集落まで下って、民家からタクシーを呼んで帰宅すると話された。突然のことで驚いたが、私がどうこうすることもできない。このことをT氏は知っているのか確認する為に、T氏に電話したが通じなかった。尚、この女性は今回、初めて参加された方で、比較的近くにお住まいとのことだった。


やがて本格的な山道となる。沢沿いの道で、付近一帯は薄くらい植林だ。


私は早足で歩き、T氏に先程の女性のことを話したが、やはり知らなかったという。その後、彼女のことは何も聞いていない。


10月23日(水)22:35 | トラックバック(0) | コメント(0) | 石仏 | 管理

七曲峠から国見山3

一旦、分岐まで戻って南方向へ歩くと、道標が見つかった。但し、この道標は下山時のもので、七曲峠から下って行く方向を示している。中畑の集落に設置されていた道標は、すべてこのタイプのもので、七曲峠へ向う道標は一つもなかったように思う。


やがて、記憶のある人家の脇を通る。この道に間違いない。


名阪国道下のトンネルを目の前にして小休止。このあたりからの眺めがよい。


この画像がここからの眺望。


トンネルから出ると、左の先に畑が広がっていたが、柿の木があった。N氏がひとつもぎ取ったので、私も真似をして取った。その後、N氏はすぐに食べたが、甘柿だった。N氏によると柿の形を見れば、渋柿か甘柿か、わかるらしい。尚、私は自宅迄持ち帰ったが、結局食べなかった。


10月23日(水)21:31 | トラックバック(0) | コメント(0) | 石仏 | 管理


(1/1ページ)