荒地山_東お多福山17 |
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先行されていた家族連れの方から、私に岩梯子のコースを尋ねられたので答えた。すると、傍にいた初老の単独行の男性が、迂回ルートがあると話された。私は迂回ルートのことは知らなかったが、画像の子供さんたちでも歩けるようで、結局、家族連れの方たちは、迂回ルートを歩かれた。画像は迂回ルートを歩く子供さんたちと単独行の男性。
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登ってきたところを振り返って見る。
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私の後に単独行の男性が登ってこられた。ここは岩場登りの基本である3点支持(手足のうち3ヶ所は常に固定し1点だけを移動させる)で慎重に登りたい。尚、私は画像の彼の位置より、もう少し左の岩をよじ登った。そちらの方が登りやすかった。
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コース最大の難所である“新七右衛門嵓(しんひちえもんぐら)”が現れた。岩と岩の間に見える隙間を潜るが、ザックを下ろさないと、あの隙間を潜るのは無理。私が後続の仲間を待っていると、I氏が先に登られることになった。
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画像はI氏が見事に潜り抜けたところ。続いて単独行の男性が二番手となった。
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Nov.11(Mon)21:16 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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荒地山_東お多福山16 |
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イヌツゲの実だろうか、サカキの実にも見える。
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荒地山が目前に迫ってきた。岩の上に登山者の姿が見える。
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こちらはソヨゴの実。
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足元に気をつけて登る。
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いよいよ荒地山の“名所”岩梯子の取り付きに到着。
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Nov.11(Mon)21:09 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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