荒地山_東お多福山20 |
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| 迂回ルートは、結局、私とI氏の二人で歩くことになった。画像は迂回ルートからの眺望。
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| 下って行くと、右側に青い服を着た登山者の姿を見た。新七右衛門嵓へと続く正規ルートを歩かれていた。
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| 迂回ルートといえども、登りはともかく、下りはかなり危険だ。画像は先行するI氏。
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| 岩梯子の正規ルートの取り付きに到着すると、夫婦連れとみられる二人がこれから登られるところだった。この後、ご婦人は正規ルートを歩かれた。一方、ご主人は正規ルートでも、迂回ルートでもない、第三のルートとも言うべき道なき道を歩かれた。私は彼の後を追おうとしたが、浮石に足をとられそうになったので、慌てて引き返した。
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| 再び、迂回ルートを歩いて昼食場所まで戻った。画像は岩場の上で休憩する登山者。このような大岩があちこちにあるので、昼食場所には事欠かない。
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11月12日(火)21:54 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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荒地山_東お多福山19 |
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| ようやく平坦な岩場に出て、ヤレヤレと思ったのも束の間、このシーンを見て驚いた。近くにいた登山者に尋ねると、この人達はロッククライミングの練習をされており、ここは正規の登山道ではないと知って安心した。
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| 右の男性も、ロッククライミングの練習をされていた。
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| 岩の上のお二人は、この岩場を登られたのかどうか知らない。多分違うだろう。
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| ロッククライミングの練習場の前にも大きな岩があって、展望も良いので、この岩の上で昼食となった。画像は昼食を終えたところ。このルートをウォームスで歩くのは危険という話になる。その頃、先程まで私たちと前後して歩いていた家族連れの方を見かけたので、迂回ルートを歩かれた様子を聞いて、実際に歩いて確かめることにした。
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| 先程の木の梯子の横に踏み跡があったので降りる。画像がその場所で、迂回ルートの取り付きだった。
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11月12日(火)20:31 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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荒地山_東お多福山18 |
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| 次は私の番。ザックを下ろして、前に差し出し、岩の隙間をすり抜けた。抜け出すと、どういうわけか、目の前にネコちゃんが待っていてくれた。
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| その後、T氏もザックを前に差し出し、I氏がそれを落ちないようにフォロー。
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| 最後にN氏が続く。同じようにザックを差し出した。N氏は手袋をされており用意周到だ。
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| 新七右衛門嵓は全員クリアーできたが、その後も、フィックスロープが設置された場所があって、なかなか気が抜けない。
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| 今にも崩れそうな木の梯子を登る。見た目ほどではなく、比較的しっかりしていた。
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11月12日(火)19:39 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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