山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2013年4月21日を表示

曽爾高原(ウォームス下見)その3

車道を歩いて、長尾峠へ。ここから後古光山へ取り付く。植林の中を登るが、途中から丸太の階段となる。単調で面白くない。


後古光山へ0.7kmの道標を見る。尾根筋を歩き、右下に東屋が見えたので、T氏と一緒に見に行く。画像はT氏。トイレはなかった。


クマザサが生い茂る中、綺麗に刈り取られた登山道を歩くと、展望のよい広場に出た。ここから東方向が良く見える。


後古光山へと急ぐ。目前に見えたが、山頂はこの奥で、擬似ピークだった。


後古光山への最後の登りでは、フィックスロープが設置されており、注意が必要だが、危険というほどでもない。


4月21日(日)22:58 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

曽爾高原(ウォームス下見)その2

クルマの通行が少ない舗装道路を、鎧岳、兜岳を振り返りながら歩く。やがて、東海自然歩道の道標が設置されていた分岐に出るが、道が二手に分かれており、一瞬迷う。しかし、この先で、合流するようだった。上の道が旧道で人家の前を通り、下の道が後からつけられた広い道だろう、下の道を歩く。画像はヤマツツジ、バックの山は左が兜岳、右が鎧岳。ここから眺めると、二山とも自然林が多い。


やがて幅の広い車道に出合う。先程、東海自然歩道の分岐道標に従い左折したが、直進するとこの道に出る。分岐があり、道標は右に後古光山山頂3.2kmを指している。予定では、最初に後古光山へ登るが、本番では、ファームガーデンでトイレ休憩する必要がある為、ファームガーデン0.4kmへ向かう。今日はあくまで、下見。


ファームガーデンに到着。休憩後、地道の東海自然歩道を歩き、何回か車道を横断する。


国立曽爾青少年自然の家のバスの駐車場で、東海自然歩道の道標に従って歩いたが、曽爾高原の入口に行くつもりが、青少年自然の家の前に出てしまう。後古光山へ行くので、曽爾高原の入口に出たかったが、北方向へズレてしまった。画像は青少年自然の家の前。正面の山が二本ボソ。


時間は、丁度、正午を過ぎたところなので、昼食となった。当初の予定では、後古光山へ向かう途中の東屋か、その先の展望の良い広場、あるいは後古光山の山頂も考えていたが、歩き出した時間が遅く、腹が減っては歩けない。昼食後、トイレを探したところ、第二駐車場にあった。画像は第二駐車場の上の車道から撮影。右から兜岳・国見山・住塚山・屏風岩(一ノ峰)。


4月21日(日)22:47 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

曽爾高原(ウォームス下見)その1

2013年4月20日(土)は、Webサイト「石仏の辻」 http://sekibutuwalk.blog99.fc2.com/
のウォーキングイベントの一つである「ウォームス」の下見として、有志4人で、曽爾高原を訪れた。尚、本番は、5月26日(日)の予定。天気が気になったが、幸いにして、全行程、雨は降らず、名張駅前で反省会を終えた頃、外は雨が降っていた。曽爾高原は人気の山で、近年は道路も整備されており、特に奈良県側からクルマでのアクセスは格段によくなった。しかし、バス便は本数が少なく、帰りの瑞穂→名張駅前(760円)は、15時7分の次が、最終の17時17分であり、この便に乗り遅れないよう、早めにバス停に到着した。参加したメンバーは、生駒市在住のT氏、堺市のH氏、地元名張市のK氏と私の4人。コースタイムは下記の通り。

集合9:45名張駅10:05-(720円)-10:50太良路バス停-(38)-11:28ファームガーデン・T11:35-(30)-12:05国立曽爾青少年自然の家前(昼食・T)-(53)-12:58長尾峠-(38)-13:36後古光山13:44-(40)-14:24長尾峠-(42)-15:06亀山峠15:08-(19)-15:27亀山峠入口道標(くろそ山荘前)-15:42民宿くろそ売店前-16:01西浦峠分岐-16:23城山クラインガルテン前(滞在型市民農園)-16:39国津神社(見学・休憩・時間調整)-17:15瑞穂バス停17:17-(760円)-18:04名張駅(反省会:白木屋名張駅前店)

朝は、6時に起床、朝食を済ませ、山行の支度は整ったが、出発までまだ時間に余裕があったので、庭の雑草を抜いたりしていた。菖蒲池駅発8時15分の電車に乗る。画像は駅までの歩道で撮影。ツツジは満開が近い。予報通り、朝は晴れていた。



名張駅では西口に出る。三重交通のバスに乗るが、ICカードが使えないので、自販機で切符を購入する。左に写っている案内係の人に、私たちが乗車するバスの行き先の読みを尋ねた。“山粕西”は“やまがすにし”と読む。


バスは意外と混み合っていた。(画像は空いてから撮影)今朝の新聞記事によると、屏風岩公宛のヤマザクラが見頃で、夜間ライトアップされているらしいが、そちらが目当てのハイカーだと思った。案の定、太良路バス停で下車したのは、我々だけ。画像の運転手席の後に座っている帽子を被った人はK氏で、途中のパス停から乗車された。


太良路※バス停で下車し、バスの進行方向に少し歩き、東海自然歩道の道標を見て歩く。※たらじ又はたろじ又はたろうじ


芝桜が目に入り、傍には石仏もあって、しばし見物、写真撮影などで道草を食った。この調子では、先が思いやられる―笑。


4月21日(日)22:37 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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