山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2013年6月26日を表示

鳥見山公園_貝ヶ平山周辺(ウォームス下見)14

今回の山行で出会ったササユリたちの画像をアップする。
その2。おしまい。















6月26日(水)21:11 | トラックバック(0) | コメント(15) | 山歩き | 管理

鳥見山公園_貝ヶ平山周辺(ウォームス下見)13

今回の山行で出会ったササユリたちの画像をアップする。
その1。















6月26日(水)21:08 | トラックバック(0) | コメント(2) | 山歩き | 管理

鳥見山公園_貝ヶ平山周辺(ウォームス下見)12

画像は花後の種だと思う。尚、スズランは有毒で、花粉などが手に付着した場合、洗い流さないといけない。


スズラン群落から国道に向かって里山の風景を見ながら歩く。


吐山南口バス停に到着し、暫くバスを待つ。バスは小型で乗客は私たちの他に高校生らしき男子が数人乗っていた。


やがて榛原駅北口に到着。この後、八木駅北口の馴染みの店で飲み会となった。


飲み会は、タイミングよく店のオープンと同時の4時にスタートし、2時間弱で店を出た。画像は飲み会でM氏が注文した鯖のナントカ。バーナーで焼いている。


6月26日(水)21:04 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

鳥見山公園_貝ヶ平山周辺(ウォームス下見)11

マタタビの花。


この付近、ややこしい分岐があって、少し迷ったが、T氏がスズラン群落へと続く道を見つけ出した。画像がそれ。地道で、入口には雑草が生えており、とてもわかりにくい。GPSの威力は大きく、頼りがいがある。尚、私のGPSは充電不足だったので、途中で電池が切れた。次回からは十分に充電して使用したい。


この山道はほとんど踏まれていなかったが、どうにか、吐山スズラン群落の手前、田んぼの畦道のようなところに降り立った。(画像)今、思えば、先程の分岐を城福寺林道の方へ歩いた方がわかりやすかったと思う。やや遠回りになるが、里山の風景も楽しめる。だが、その時は、それに気付かなかった。田んぼで農作業をされていた男性に、スズラン群落の場所を尋ねた。私はスズラン群落の場所を知っていたので、男性に声を掛ける必要はなかったが、突然、山中から現れた私たちのことを、怪しまれても困るので、こちらから声を掛けたというわけ。


画像は田んぼの畦道から東方向を撮影したもの。


スズランは既に時季的には遅く、そのことは承知していたが、私以外のお二人は初めてなので、行ってみる価値はあったと思う。尚、クルマでも行くことが出来るが、近くには駐車場はない。香酔山の山名の由来は、このスズランの香からきているという説があるようだ。画像が吐山スズラン群落。


6月26日(水)20:57 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

鳥見山公園_貝ヶ平山周辺(ウォームス下見)10

この林道は城福寺林道という名前だったと記憶している。尚、貝ヶ平山という山名は、榛原から眺めて呼ぶ山の名前で、都祁(大和高原)では、この山を金平山(かねひらやま)と呼ぶと、都祁の人から聞いたことがある。かつてはダケノボリとして雨乞い信仰の対象とされた山だろう。しかし、国土地理院の地形図には貝ヶ平山と記載されており、こちらが通例の呼び名だ。画像は林道脇に置かれた岩。落石した岩だと思う。


こちらは真平山へと続く踏み跡だ。以前、ここから真平山へ登ったことがある。


これはガクアジサイだろう。


途中の林道分岐で、城福寺方向へは歩かずに、吐山スズラン群落へ向かう為に、右に伸びた林道を歩く。この林道、何年か前には確かに歩いているのだが、周りの景色が様変わりしていて、当時の面影がまったくない。


画像はウツギと蝶。


6月26日(水)20:22 | トラックバック(0) | コメント(6) | 山歩き | 管理

鳥見山公園_貝ヶ平山周辺(ウォームス下見)9

昼食後、当初の予定を変更し香酔山へは向かわず、真平山(まひらやま)との鞍部へと下ることにした。画像は山頂付近で撮影したギンリョウソウ(銀竜草)。


香酔山は富士山に似た山容で、山頂付近が急峻になっており、ハイキングコースではないので、藪コギは避けられない。ウォームスの山行には無理があるだろう。真平山への鞍部へと下る。前日までの雨で登山道が沢のようになっており、林道に出る手前は、沢の中を歩いているようだった。林道は舗装されていた。こんなところへクルマがやってくるのだろうか。画像が林道との出合い。


林道に降り立って、帰路となる吐山方向(北)へは歩かず、一旦、南へと歩く。バスの時間にも余裕があるので、急いで下山してもバス停で待つだけだ。暫く歩くと山神龍王が祀ってある。


その先に、「南無妙法蓮華経」と彫られた石碑があって、更にその奥には、金平山寺跡の石碑があった。(画像)


西方向への分岐があって、桜井市小夫嵩方(おおぶだけほう)へと続いている。この辺り、以前、真平山へ登ろうとして何回か探索したことがあり懐かしい。先程の林道出合いまで戻って、林道を吐山方向へと歩く。画像は林道出合いを林道側から撮影したもの。


6月26日(水)20:16 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

鳥見山公園_貝ヶ平山周辺(ウォームス下見)8

「←青龍寺」の分岐まで戻る。時間は正午を過ぎていたが、もう少し我慢して、貝ヶ平山頂で昼食とすることにした。


途中、金平山寺跡・山神龍王・貝ヶ平口バス停方面分岐を左に見送る。


そして香酔山分岐を右に見送って、12時36分、貝ヶ平山頂に到着した。


私製の山名板。


少し遅い昼食をとる。山頂の南側は植林で、北側は自然林だが、展望はなく、何年か前に登った時に比べて、山頂付近は雑草が伸びていたので、狭くなっていると感じた。画像はお食事中のお二方。


6月26日(水)20:10 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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