山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


Show by Aug/20/2013

生駒山B登山道枝道探索7

しかし、生木にこのような、ポストが取り付けてあり、意味不明で、踏み跡も消えそうなので、すぐに引き返した。


暫く歩くと、先程の単独行の女性が後から歩いてこられたので道を譲った。


やがて、橋を渡る。単独行の女性との距離は徐々に開き、ついには見えなくなった。


すると、右方向へ下る明確な踏み跡があった。林道出合いまで、10分くらいの地点だと思う。もしかして、Bコースのショートカットかもしれない。最初はそう思って歩いてみたが、下る一方で、登り返すことがない。


山麓公園へ行くことは諦めた。踏み跡は、結構、整備されていて、正規の登山道ではないが、歩いた形跡もあるので、安心して下ることが出来た。だが、どこに出るかはわからない。


Jul.20(Sat)23:10 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin

生駒山B登山道枝道探索6

生駒山登山道Bコースの山麓公園と宝山寺の分岐に出た。今日の目当ては一応、終了した。結果的には、生駒駅から大乗滝寺前を経由せずにBコースに合流するショートカットルートはなかったということだ。さて、このまま、生駒駅へ戻っても詰まらないので、Bコースを山麓公園まで歩いて、山麓公園で昼食を済ませ、バスに乗って帰ろうと思った。その前に、今、歩いて来た道が、すごく早く感じたので、もう一度、あの生駒版亀石まで、下ってみることにした。


生駒版亀石に戻ってきたが、やはり非常に長く感じた。おそらく、登山道を作る過程で、遠回りとはなるが、歩いて気持ちの良い登山道とする工夫がされているように見受けられた。具体的には道幅が広く、急坂がないということだ。改めて生駒版亀石を撮影して気付いたが、この場所から、岩が動かないように固定してあったのだ。画像をよく見ればわかるが、蔓で括り付けてある。石の中央にある木は、あて木で、登山道の真ん中に、木が生えていたのではない。この木は、地面に根が張っていなかった。誰が一体どういう理由でこのようなことをしたのか不明だが、この石をこの場所から、移動させないようにしているのは、事実だろう。


宝山寺分岐へ戻った。分岐地点には、単独行の女性が突っ立っておられたので挨拶した。


石畳の道を歩く。ここも歩いて気持ちよい道だ。


左手に、踏み跡が見えたので、少し歩いてみようと思った。


Jul.20(Sat)23:03 | Trackback(0) | Comment(2) | 山歩き | Admin

生駒山B登山道枝道探索5

あまりにもあっけない結果に、ガッカリだったが、一旦、来た道を分岐まで戻った。画像では、分岐を右に行くと山麓公園、左へ行くと生駒駅方向だが、左へ少し歩き、すぐの分岐を右へ登る予定だが、少しだけ山麓公園方向へ歩いてみる。


その理由は、すぐ近くに、例の生駒版亀石があるからだ。別名:妖怪「ぬっぺっぽう」。


生駒版亀石を撮影して、先程の分岐へ戻り、更に、すぐの分岐を右へ登る。分岐から右方向は初めて歩く道だ。
この道は、推測では、宝山寺方向へと繋がっていると思っていた。歩き出すとすぐに電線が見えた。



大きな林道に出た。この道は、左(南)へ向かうと、宝山寺だろう。右は本来のBコース登山道に出合うと思う。


予測は的中し、Bコースの登山道に出合った。


Jul.20(Sat)21:35 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin

生駒山B登山道枝道探索4

左に続く正規の道を歩くと、すぐに分岐となる。この分岐は枝道の分岐ではない。正面に山火事注意の立て板を見て、左側に登る道と、右下に下る道だ。


こちらが、左上に登る道。階段が設置されていて、こちらも正規の登山道のようだ。ここから先は、歩いたことがない。


こちらは、右下に下る道で、道標があるが、右方向(画像では正面)に踏み跡が見える。この踏み跡が以前から、気になっていた。


踏み跡は薄く、多くの登山者が歩いているようには見えなかった。


右方向に旋回しながら道は続き、気がつくと、先程、後回しにしょうとしていた枝道の分岐に出た。何のことはない、ぐるっと回り道をしただけだ。


Jul.20(Sat)21:29 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin

生駒山B登山道枝道探索3

清滝南陽院を後にする。進行方向の左に見える滝寺公園内にある生駒市民プール。


大乗滝寺の手前で、生駒山麓公園の道標を見て右へ下る。


宝山寺川に架かる橋を渡って道なりに進み、左手に墓地を見遣る。今日は時間がたっぷりあったので、初めて墓地の中に入った。


道標を見て廃屋を右へ。


すると、すぐ、枝道の分岐があり、右方向に薄い踏み跡を見つけた。以前から、気になっていた枝道ではなく、今日初めて気付いた。ここは後回しにして、以前から、気になる枝道の分岐へと急ぐ。


Jul.20(Sat)21:22 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin

生駒山B登山道枝道探索2

ニワトリはこのお家で飼われているのだろう。それにしても、大量の薪だ。


清滝南陽院に到着。小さくて可愛い蓮。


石仏もあった。新しい年代のものではなさそう。


これでしたか、以前、みんなと歩いた時に、Yさんが見た掲示板とは。


今日は滝を上から撮影した。


Jul.20(Sat)21:18 | Trackback(0) | Comment(4) | 山歩き | Admin

生駒山B登山道枝道探索1

2013年7月20日(土)は、生駒山の登山道の枝道を探索した。生駒市が設定している生駒山登山道Bコースの枝道で、生駒駅から大乗滝寺前を経由せずに、ショートカットするルートがあるらしい。この前、ぬかた園地へアジサイを見に行った時、T氏が地元のおばさんに、ショートカットのルートを尋ねていた。おばさんは知らなかったようだ。Bコースには、それらしき分岐があって、前から気になっていたが、その分岐を歩いてみることにした。分岐の場所は、大乗滝寺前から暫く登った生駒版亀石のすぐ手前だ。結果、残念ながら、生駒駅へ繋がっている枝道ではなかった。しかし、その他にもいくつか枝道を探索し、結構面白かった。GSPを持って行かなかったことが悔やまれた。地図も持って行かなかったので、山中で場所が特定できず少し焦った。携帯のGPSは山中では繋がらず、機能しなかった。画像は生駒駅前。生駒市の市章をあしらった時計台。


いこま保育園前で撮影。着色すれば、より楽しいかもしれない。


アカメガシワ、自宅近くの空き地でも見られる。画像は雌花。


ヨウシュヤマゴボウ。有毒。繁殖力が強い。


宝山寺川に沿って清滝南陽院へ向かおうとすると、何やら動物の気配がしたので、振り向くとニワトリだ。放し飼いにしているようだ。


Jul.20(Sat)21:12 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin


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