赤目街道_赤目四十八滝10 |
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| 赤目街道の説明板。明治36年に県道が開通して荒廃したが、昭和40年頃にハイキング道として整備し、復活したと記されていた。
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| 左手に、日の谷橋 バス停方向への分岐を見送り前進すると、磨崖仏があった。何か子供のいたずら書きのように見えるが、そう簡単には彫れないのだろう。
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| 赤目地蔵と呼ばれる線刻磨崖仏だ。当然、陰刻ということになる。
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| やがて、左下にキャンプ場分岐の道標を見て、ここで少し休憩することになった。
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| キャンプ場には、何人か人の姿が見えていた。夜はきっと涼しいと思う。
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8月20日(火)23:12 | トラックバック(0) | コメント(2) | 山歩き | 管理
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赤目街道_赤目四十八滝9 |
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| 前方が急に明るくなり、眼下に畑が広がっていた。この先、登山道は山の斜面をトラバースしながら進む。
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| 獣除けの柵を開く。
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| 地蔵石仏があった。傍らの説明板には、「地蔵立像石仏」(日の谷地蔵)と記され、室町末期~桃山時代の制作だ。溶結凝灰岩(ようけつぎょうかいがん)は、確か、俗称・大洞石の正式名称だったと記憶する。
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| 整備された歩道を歩く。
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| 休憩スポットのようなところに出たが、樹木が生い茂り、陰気で休憩には適さない雰囲気。誰とはなしに、もう少し先で休憩しょうということになり先へ進む。
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8月20日(火)22:46 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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