酒蔵みてある記_喜多酒造9 |
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昼食後、川原寺の境内を観て回る。但し、堂内の拝観はせず。画像はお寺の方から、他の寺院では例が無い有名な大理石の礎石について説明を受け、その礎石を指差しておられる客人。
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撮影した画像は逆光となったようだ。
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川原寺跡を後にする。ちなみに画像に写っている礎石は、復原したものが幾つかあった。右の一番手前がそれ。復原したものの中には樹脂が破れているものもあった。右の5つ目。
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この路地のような小道を歩くようだ。
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初めて歩く道はウキウキする。
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Jan.14(Tue)22:20 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin
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酒蔵みてある記_喜多酒造8 |
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やがて、車道と出合う。右(南)に綺麗なトイレ、正面(東)に万葉展望台を望む。T氏が万葉展望台に興味をお持ちの様子だったが、ここから山頂まで1時間30分程度かかるだろう。下山もここまで1時間くらいかな。なので、また日を変えて登ることとなった。
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こちらは「聖徳皇太子御誕生所」とされる橘寺。
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川原寺跡で万葉展望台(藤本山)を眺めながら昼食となった。風はほとんどなくポカポカ陽気。私たちはこの時点で、最後尾に近い位置にいたようだ。
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真ん中は庚申さん。左右の文字はよくわからない。 ※Yonchanさんによると、 左の石は道標で、梵字の下に、右より「 寛文十三年/右 おかみち/西国卅三番供養/左 はせみち/ 八月十八日」と記す。 右の石、上は火袋で、下に「献」の字が確認でき、おそらく「献燈」か「献灯」と記されいて、下が埋もれているのではないかとのことです。 機会があれば、再度訪れて見てみたいものです。
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奈良交通のバスが駐車してあった。この柿の実、鳥は食べないようだ。
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Jan.14(Tue)21:55 | Trackback(0) | Comment(4) | ウォーキング・散策 | Admin
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酒蔵みてある記_喜多酒造7 |
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竹をうまく使って花を育てておられる民家。ブロックの台は似合わないと思うが。
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「黒米たこ焼き」ってどんな味だろう。右後方に見えるのは鎮守の森かな。
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やはり鎮守の森で神社があったので立ち寄る。灯籠には天王社と記されていた。
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更に灯籠には「安永三 甲 牛 年」と彫られている。安永三年は1774年、江戸時代で将軍は第10代徳川家治。
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定林寺(じょうりんじ)跡分岐を右に見送り東へ歩く。正面に見える山は「万葉展望台」(藤本山)。 下記URLは、私が万葉展望台から撮影した画像。撮影日は2006年12月31日。 http://okachan.mad.buttobi.net/061231manyoubig/1.html
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Jan.14(Tue)21:22 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin
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