山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2014年1月28日を表示

大和三山_早春の道6

ほどなく国特別史跡・本薬師寺跡に到着。9月に下見に来た時は、一面にホテイアオイ(布袋葵)が咲き誇っていたが、今はその面影すら見えず。また、簡易トイレも撤去されていた。ついでに駐車場には一台のクルマもなし。


雨傘をさしての昼食、これは予想していなかった。


リーダーは相変わらずパン食。N氏が持参された折り畳み式のイスが目を引く。引敷より実用的だ。


こちらは雨を避けてお堂前での昼食。私もこの空席に座った。


庚申さんの話になって、右のお猿さんが持っているものは何かという疑問をYさんが投げかけた。結果、小猿を抱えたお母さん猿のように見えるとのことだが、果たして庚申さんのイメージは、そういうものだったかな。


1月28日(火)23:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | 石仏 | 管理

大和三山_早春の道5

餃子の王将橿原神宮店。丁度、半月ほど前の1月12日、H氏と近鉄のウォーキングイベント、「酒蔵みてある記 2014」に参加した後の反省会場だ。餃子が美味しかった。同じチェーン店でも、店によって味が微妙に変化するようだ。


本薬師寺跡へは駅前の道をまっすぐ東に歩く。すると本薬師寺跡の道標が見えてくる。


黒岩重吾による碑文。「わすれ草 わが紐に付く 香具山の 故りにし里を 忘れむがため」大伴旅人


橿原市教育委員会が設置した説明板。


本薬師寺跡前へと続く、橿原市城殿町(きどのちょう)の古い町並み。


1月28日(火)21:44 | トラックバック(0) | コメント(0) | 石仏 | 管理

大和三山_早春の道4

身支度を整え、山頂を後にする。雨はまだ止まず。


畝火山口神社の分岐地点まで下る。リーダーが分岐で後続の人達を待とうとしたら、クロスカントリーの係りの人から、ここで立ち止まらないで下さいと注意されたようだ。麓近くまで降りてくると、突然、ランナーと出くわした。走るスピードがメチャクチヤ早い。トップランナーということだろう。ご苦労様。


その後も、次々とやってくるが、不思議と男子ばかり。そのことを思わず口にしたら、他の人も同じことをつぶやいていたとか。まったく同じようなことを考えるものだ―笑。


尚、女子はこの後に見えたので、時間をずらして走っていたのだろう。


畝傍御陵前駅の東西連絡通路(地下道)を歩いて、駅の東側へ出る。画像は畝傍御陵前駅。


1月28日(火)20:08 | トラックバック(0) | コメント(0) | 石仏 | 管理

大和三山_早春の道3

畝傍山、山頂の三等三角点。標高198.5m。


残念ながら、この日は天気が悪く、金剛山地の輪郭さえ見えず。


山頂の様子。改めて撮影した画像を見ると、木々に落書きが目立つ。


灯籠の笠石のように見える。畝火山口神社社殿跡地にて撮影。


大和三山の中では畝傍山が一番、展望に恵まれている。展望のまったくダメなのは、あそこに見える耳成山。耳成山は、登る山ではなく、眺める山なのだろう。


1月28日(火)20:06 | トラックバック(0) | コメント(0) | 石仏 | 管理


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