大和三山_早春の道13 |
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観音開きの扉を開くと、2体の石仏が見える。
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左は青面金剛(しょうめんこんごう)。庚申講の本尊とされる。
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右の石仏は双仏石。随分と磨耗している。
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アカウキクサと呼ばれる水草に水面が覆われている。
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Sさんのリクエストで、予定にはなかったが、「月の誕生石」へ立ち寄ることになった。画像は怪しい案内板。
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Jan.31(Fri)22:26 | Trackback(0) | Comment(0) | 石仏 | Admin
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大和三山_早春の道12 |
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天香久山神社、拝殿に奉納されていた絵馬。左に見える午の絵馬は、最近奉納されたもののように見える。
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本殿の後に回ると巨石がある。古代の磐座(イワクラ)、なのかもしれない。 ※磐座とは社殿建築以前の古代祭祀における祭場。
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参道の南側、木立の中に「波波迦の木」とする木がある。説明板によると、「イバラ科の木で、朱桜(ニハザクラ)・ウハミズザクラ・コンゴウザクラ・カバザクラの別名がある。古事記によれば、この木の皮で香久山の雄鹿の骨を焼いて、吉兆を占ったそうだ。平成2年の大嘗祭関連の諸儀で、“斎田点定の儀”の亀占に用いるため、波波迦を宮内庁のご下命により奉納致しました」とある。
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天香久山神社を後にして、池の縁を歩くと祠が見えてくる。
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皆さん、興味深くご覧の様子。
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Jan.31(Fri)22:25 | Trackback(0) | Comment(0) | 石仏 | Admin
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