山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2014年10月23日を表示

平石峠_太子ゆかりの地へ32

14時41分。近鉄南大阪線上ノ太子駅に到着。


駅前でスタッフの方達がゴールの受付をされていた。この日の参加者は593名と、このイベントにしては少なめだった。


反省会の会場となる古市駅に向う。この日は古市だんじり祭りが行われていた。


反省会は、いつもの大阪王将ではなく王将にした。大阪王将の2階は多人数で利用出来るので重宝するが、この日は2人だったので、初めて王将に入ってみた。100m程度離れている。店はやや狭いという印象で、多人数だと圧倒的に大阪王将が良いと思う。


古市駅より近鉄電車に乗って帰宅した。おしまい。


10月23日(木)21:51 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

平石峠_太子ゆかりの地へ31

西方院を出る。正面に「弘法大師休憩石」と彫られた自然石があった。


この日のハイキングイベントのコースに、叡福寺と西方院は、組まれておらず、私たちはコースを離脱して拝観していた。叡福寺東(交差点)まで戻り、上ノ太子駅に向って歩く。途中、スタッフの若い男性に追い抜かれた。朝日新聞の小旗を回収しているようだ。彼に最後尾のスタッフかと尋ねたがそうではなかった。ゴールの受付は上ノ太子駅15時までだが、それ以前にも、最後尾のスタッフが駅に到着した時点で終了となる。この時、時間は14時15分。


右方向(東)に住宅地の隙間から二上山が見える。


このあたりは聖和台と呼ばれる住宅地。このまま直進(北)すると上ノ太子駅に到着する。


やがて南阪奈道路の高架が見えてくる。


10月23日(木)21:32 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

平石峠_太子ゆかりの地へ30

山門をくぐると正面に本堂。


三尼供養宝塔。


石仏。


本堂から山門を眺める。庭なども綺麗にされ、手入れが行き届いている印象。


思わず座敷に上がってしまいそうだった。


10月23日(木)21:09 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

平石峠_太子ゆかりの地へ29

西方院へ通じる急な階段を登る。


石段を上がりきったところに山門があり、振り返ると叡福寺の境内が良く見える。


西方院縁起。
※太子町のHPによると、「聖徳太子の死後に、その乳母であった月益姫、日益姫、玉照姫(それぞれ蘇我馬子、小野妹子、物部守屋の娘とされる)の3人が、剃髪して仏門に入り、墓前にお堂を建立して、太子の冥福を祈ったのが寺の始まりと伝えられている。」



山門。小奇麗にされている。


山門に生けてあった白い花。名前はわからない。
※ネット検索するとカリッサに似ている。
※後日、西方院の院主さまより、この花木の名前は「セイロンライティア」と教わった。純白の花は清楚で美しく育ててみたいけど、冬越しが難しいとのこと。



10月23日(木)20:20 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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