山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2014年12月10日を表示

山背古道とことんウォーク29

やがて玉川に架かる橋を渡る。前方にテントが見えるが昼食場所の「まちづくりセンター椿坂」。


「道標」。ここに記載されている旧跡、神社、公園などは、以前、訪れたことがある。


山々の紅葉。自然林も多く見られる。テントは人だかり。テントに入りきれない人たちが、右に見える空き地で昼食をしているようだ。


「大安寺旧境内附石橋瓦窯跡」の説明板。国史跡となっている。


ここはチェックポイントとなっていて、手持ちの地図にスタンプを押してもらった。


12月10日(水)22:06 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

山背古道とことんウォーク28

渋川を越えると、行政区は木津川市山城町から綴喜郡井手町となる。画像は“井”をデザインした井手町のマンホール。


井手町が設置した道標。橘諸兄公旧跡・玉津岡神社方向へ歩く。


付近は田んぼが広がり、遮る物がないので、眺望が良い。


右に井手町浄水場の施設を見て、左の旧道に下る。


ブロックを積んだ祠があったが、中の石仏にはペンキが塗られていた。悪戯にしか見えない。


12月10日(水)22:04 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

山背古道とことんウォーク27

天神川に架かる天神橋を渡る。


道端の祠に祀られていたお地蔵さん。「出世地蔵」と記されていた。


やがて道は竹林の中を歩くようになる。画像は竹のかたちの道しるぺ。


川の土手沿いからの眺め。


橋を渡り、渋川沿いに上流方向(北東)へ歩く。


12月10日(水)22:02 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

山背古道とことんウォーク26

蟹満寺を後にする。すぐ右手に神社の鳥居が見える。


綺原(かんばら)神社。
木津川市のHPによると、※「祭神は“タテイナダヒメ”。神に献ずる衣服を織る技術者及び養蚕技術者を祀った社とも言われており、綺氏一族(秦氏一族)の創起だと言われている。現在は天神社と八王子社を祀っている。」



正式には「綺原座健伊那太比賣神社」(きはらにいますたていなだひめじんじゃ)。


右前方に覆屋が見えたので立ち寄ってみた。


残念ながら鍵が掛けられており、中の石仏がよく見えない。


12月10日(水)22:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理


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