山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2014年12月30日を表示

星田連山1

2014年12月27日(土)は、交野市の星田連山をH氏と二人で歩いた。これに先立ち、「山を登る会」の例会が12月14日に開催され、星田三山を歩かれていた。この例会に参加を予定していたが、急遽、所用で参加できず、改めて、この日、H氏と二人で歩くことになった。この山域は2007年頃に、通い詰めたことがあり、比較的よく知っている。しかし、7年前になるので、当時とは様子が違っていた。具体的には、星田新池から星田三山の一座、日高山を目指して拂底(ぼって)谷を歩いたが、途中、登山道が崩落。一つ目はなんとかクリアーできたものの、二つ目の崩落地では前進することを断念、やむなくUターンした。星田新池まで戻り、登山道を探索したところ、偶然にも日高山の登山口を発見。谷筋の崩落により、これに代わる尾根筋と思われる。或いは7年前にもあったのかもしれない。丁度その頃、日高山の登山口の前で、犬を散歩中のご婦人がおられ、ダメもとで情報収集したところ、なんと、その方は以前、近辺の山域を歩いており、日高山の尾根道は歩いても面白くないとのことで、ご婦人お勧めの地獄谷を歩くことに決めた。地獄谷は7年前に一度だけ歩いており、徐々に記憶が甦ってきた。このアクシデントにより、予定では日高山、星田山、北山師岳(きたやましだけ)の“星田三山”を踏破するつもりが、時間の関係で、日高山は山頂を踏めず。その代わり、当初の予定にはなかったが、星田連山の最高峰、羽伏山284.2mまで足を伸ばした。

コース・タイム
9:20星田駅9:27_大谷橋(交差点)_9:38傍示川橋_9:48きんもくせい特別養護老人ホーム前_9:53星田新池広場_9:58星田新池堤防_<ぼって谷>_10:07尾根道分岐(尾根道を少し探索)10:11_10:16廃墟_10:17崩落地(一つ目)_10:20崩落地(二つ目)Uターン10:21_10:36星田新池堤防_10:37登山道探索_10:39日高山登り口分岐_10:48星田新池堤防_<地獄谷>_10:58長澤又吉霊(石碑)_10:59堰堤or石垣or水路?_11:02志津大神(水の神様)_11:08聖滝(別名:なすび石の滝)11:11_11:14北山師岳分岐_11:20広望丘(こうぼうきゅう)_11:28五段の滝_11:32消防施設小屋前_11:40星田山_11:50星海山_12:08地獄谷山・昼食12:37_12:41北山師岳(きたやましだけ)_12:50西茨尾山_12:55茨尾山_13:02弁財天山_13:03宗円ころり分岐_13:14大谷山(おおたんやま)_13:37羽伏山_13:55大谷山_14:04星田園地分岐(=宗円ころり分岐)_14:06馬木の領(せ)分岐_14:13南宗円山_14:16宗円山_14:20宗円ころり(急坂)_14:23抜谷領(せ)_14:34分岐_14:37星田9丁目54付近に下山_14:39やきもの妙見工房前_14:42義晴地蔵寺_14:47豊臣稲荷鳥居(星田妙見宮)_14:54星田妙見宮15:10_15:26星田公園前_15:34星田駅 ★反省会 16:14餃子の王将放出駅前店17:13_17:18放出駅17:24

画像はこの日歩いたGPSログ。



近鉄京都線に乗って新田辺駅で下車。徒歩でJR京田辺駅へ向う。画像はJR京田辺駅。


星田駅に到着。H氏は既に来ていた。


大谷橋(交差点)に出て、車道に沿って歩く。きんもくせい特別養護老人ホームが目印となる。画像は傍示川(ほうじがわ)沿いに続くサクラ並木。


最初、舗装された傍示川の右岸を歩いていたが、左岸が地道で歩きよさそうなので歩いてみた。しかし、途中で歩道がなくなり、画像のような、住宅地の中の“藪道”を歩く羽目になった―笑。


12月30日(火)21:48 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

山背古道とことんウォーク60

水度(みと)神社拝殿。


こちらは拝所と本殿で重文。室町中期の文安5年(1448年)建立。


手水舎。


水度神社を後にする。二の鳥居を振り返って撮影。


水度神社参道。「京都の自然100選」に選ばれている。この後、城陽駅に到着。JR奈良線で新田駅へ、新田駅から徒歩で大久保駅へ向い、近鉄電車に乗って帰宅した。おしまい。


12月30日(火)21:08 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

山背古道とことんウォーク59

立派なアカマツ。


このアカマツも城陽市の名木・古木に認定されていた。昔は、付近で松茸が採れた。


鴻ノ巣山散策道案内図。この後、水度神社へ下山する。


やすらぎの広場に設置されていた東屋。


チェックポイント1を通過。ゴールの城陽駅まで、いよいよあと0.9kmとなった。


12月30日(火)21:07 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

山背古道とことんウォーク58

東屋でくつろぐ家族連れの人達。


鴻ノ巣山展望台(山背展望台)を後にする。


山背古道の道標を見て、やすらぎの広場へ向う。


道標。やすらぎの広場を経て水度(みと)神社へ下山。


やすらぎの広場の紅葉。時季としては少し遅かった。


12月30日(火)21:07 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

山背古道とことんウォーク57

鴻ノ巣山展望台へと向かう。勿論、先程の展望台とは別。


尾根筋を少し歩いて鴻ノ巣山展望台に到着。


ところが、山背展望台と表示されていて、少しわかりにくい。


この日は霞んでいて視界が悪かった。


鳥瞰図。


12月30日(火)21:06 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

山背古道とことんウォーク56

展望台の櫓に上がってみたが霞んでいて遠望は利かず。撮影した画像は逆光となった。


子供達の絶好の遊び場となっているようだ。家族連れが多い。


展望台の後から、山背古道が森の中へと続いている。


急な階段を下る。


道標や目印の赤テープが括り付けられているので迷うことはない。


12月30日(火)21:05 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理


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