山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2014年2月20日を表示

積雪の矢田丘陵縦走11

左右にゴルフ場を見ながら歩く。


この池は毛無上池という名前らしい。


この雪では、プレーも出来ない。


やがて分岐となる。道標を見て左へ。


石を運んで、登山道の窪みに投入する(=登山道の整備)ということらしい。


2月20日(木)21:57 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

積雪の矢田丘陵縦走10

仏塚古墳から矢田丘陵方向を眺める。前方に見えるこんもりとした森も古墳に見えなくもない。


一面真っ白で、眩しいくらい。


傍らに置かれていた石仏たち。かなり埋もれているようだ。


ここから法隆寺C.C.の中を横切る。仏塚古墳に寄ったので道草を食った。


画像ではわかりにくいが、池の水が抜かれていて、ゴルフポールが沢山池の中に落ちているのが見えた。この池は毛無池と呼ぶようだ。


2月20日(木)20:45 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

積雪の矢田丘陵縦走9

田んぼの中に続く小道を歩く。雪であたりは真っ白。


ほどなく仏塚古墳に到着。


斑鳩町のHPによると、「仏塚古墳は法隆寺背後の通称「寺山」と呼ばれている丘陵よりさらに北にのびた小丘陵の先端部に立地します。昭和51年の発掘調査の結果、墳丘規模等については一辺約23mの方墳であると考えられています。埋葬施設は南方向に開口する両袖式横穴式石室で、羨道部が一部未発掘であるが、確認できた石室長で9.36mを測ります。玄室床には礫が敷かれ、その下部には玄室を環状に巡って玄門部で合流して羨道部へ流れる排水溝が敷設されていました。」


柵が設置してあり中には入れない。


内部の様子。更に斑鳩町のHPによると、「出土遺物のうち古墳造営当初のものとしては、亀甲形陶棺片や6世紀末頃の須恵器のほか、馬具や耳環や刀子があります。また鎌倉時代後期~室町時代にかけての金銅仏や塑像仏片や花瓶や六器にどの仏具、瓦器碗や土師皿などの土器類など仏教関連する遺物が多量に出土しており、中世に石室が仏堂として利用されていたことを示しており、近くにはその成立が鎌倉時代と考えられている極楽寺があり、それとの関係が指摘されています。」


2月20日(木)19:35 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

積雪の矢田丘陵縦走8

天満宮ということで、境内には梅の木が見られた。


石灯籠。笠の四隅が反り上がるように尖っている。


斑鳩神社を後にする。道標を見て松尾寺・松尾山へ向かう。距離2.1km。


仏塚(ほとけづか)古墳の説明板。せっかくなので、寄ってみることにした。仏塚古墳を訪れるのはこれが初めて。


斑鳩町のマンホール。黒松とサザンカをデザインしているようだ。


2月20日(木)19:30 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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