鷹塚山地蔵尊5 |
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こちらは、鷹塚山地蔵尊と並んで祀られていた、鷹塚山大権現の祠。
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鷹塚山地蔵尊を後にする。
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付近は住宅が密集している。
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路地のような細い道。ここで右側に見える家に飼われている犬に吠えられた。
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住宅地に降り立った。おしまい。
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Apr.29(Tue)19:36 | Trackback(0) | Comment(0) | 石仏 | Admin
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鷹塚山地蔵尊4 |
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こちらはノーマルで撮影。それにしてもお顔は磨耗している。
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N氏から、「奈良県史7石造美術」には、室町初期の作風、頭光に蓮華文を刻むとあり、頭の周りの円の所(頭光)が蓮の花弁状になっていれば、その時代の石仏と教わった。残念ながら、“蓮の花弁状”かどうか、私には判断出来ない。
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こちらは全体像。
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足の部分。
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南方向に、薄い踏み跡があったが、雨で下草が濡れていたので踏み込まず。近くなのでまた訪れたい。
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Apr.29(Tue)19:31 | Trackback(0) | Comment(9) | 石仏 | Admin
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鷹塚山地蔵尊3 |
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ここ鷹塚山地蔵尊のピークから、一番最初にここを撮影した場所、奈良市疋田町方向(南西)を逆に撮影したが、まったくどのあたりから撮影したのか、皆目見当がつかない。
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鷹塚山地蔵尊のピークから北東方向を撮影。画像中央は西大寺北小学校か。部分的に展望が得られるが、おそらく木々を伐採されているのだろう。
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山頂付近は平坦になっており、人為的なものを感じた。中央の木はご神木と思われるが枯れていた。地面が舗装されており、その為に枯れたとしたら残念だ。
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そして、お目当てのお地蔵さんが、東を向いて鎮座されていた。
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残念ながら光不足で、上手く撮影出来ない。画像はフラッシュ撮影したもの。
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Apr.29(Tue)19:26 | Trackback(0) | Comment(0) | 石仏 | Admin
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鷹塚山地蔵尊2 |
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奈良市あやめ池南4丁目4より鷹塚山地蔵尊のピークを南を向いて撮影。
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画像の真ん中、車庫の左に見える細い道が取り付き。鷹塚山地蔵尊と鷹塚山大権現の標石が見える。標石の側面には、旧大阪街道と彫られていた。住所は奈良市あやめ池南4丁目7。
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路地のような細い道を辿る。
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住宅の玄関に続く道ではなく、昔の里道、あるいは山道と呼ぶべきか。
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階段が現れる。
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Apr.29(Tue)19:21 | Trackback(0) | Comment(0) | 石仏 | Admin
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鷹塚山地蔵尊1 |
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N氏から、あやめ池南の近辺に、古い地蔵菩薩があると聞いた。雨模様だったが、午後から雨が止んできたので、自宅から散歩がてら歩いてきた。この地蔵菩薩、地図では奈良市西大寺高塚町1、鷹塚山地蔵尊として表示されている。住宅が密集した地域の小高いピークに祀られていて、取り付きがわかりにくかったが、散歩中の男性に尋ねて教えて頂いた。画像は奈良市疋田町から北東を向いて撮影した鷹塚山地蔵尊が祀られている小高いピーク。
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今日の蛙股池。午後2時過ぎに撮影。この頃は雨が止んでいた。
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奈良市あやめ池南4丁目9から、鷹塚山地蔵尊のピークを北北東を向いて撮影。
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付近の住宅地図。帰宅してからも注意深く、この地図を眺めたが、鷹塚山地蔵尊のピークは表示されていない。
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奈良市西大寺高塚町1より鷹塚山地蔵尊のピークを西を向いて撮影。
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Apr.29(Tue)19:15 | Trackback(0) | Comment(0) | 石仏 | Admin
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歴史街道_水芭蕉_山桜37 |
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植物園での滞在予定の一時間はあっという間に過ぎてしまい、一旦、解散ということになった。希望者は、引き続いて植物園で観覧出来たが、皆さん歩き疲れている様子で、全員帰宅することになった。画像はユキヤナギ。左後方は竜王山。別名、嬰児山。
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そして、スタート時点で挨拶された、交野市星のまち観光協会会長が再び来られ挨拶された。
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最寄り駅まで送っていただくことになり、京阪・私市駅とJR河内磐船駅の二組に分かれた。私は河内磐船駅へ。画像は途中の若宮神社。境内を通過した。
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京阪・河内森駅付近で見た満開のサクラ。
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私市行、普通電車。この後、JR河内磐船駅まで歩き、15時28分発、同志社前行、快速電車に乗車。京田辺駅で下車し、徒歩で近鉄・新田辺駅へ向かい帰宅した。おしまい。
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Apr.28(Mon)21:29 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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歴史街道_水芭蕉_山桜36 |
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ところが、樹木の名札を見て驚いた。メタセコイアではなくセコイアという個体。ネット検索すると、メタセコイアとセコイア、更にはラクウショウの違いについて記述しているサイトがあった。 ★セコイアとメタセコイア http://ikimono8000.blog36.fc2.com/blog-entry-503.html#503 植物園のスタッフの男性にも説明してもらったが、セコイアは常緑樹。メタセコイアとラクウショウは落葉樹。メタセコイアとラクウショウの違いは葉のつき方が違っていてラクウショウは互生。メタセコイアは対生とのこと。これは遠くからは区別がつかない。
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実も違っていて、これはメタセコイア。
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続いて、この大きなサボテンは、名前をアオノリュウゼツランという。
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こちらは開花が終わった個体で、日本では30~50年で開花するといい、開花すると枯れる。
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しかし、本体は枯れるが、根元に新しい個体が誕生していた。
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Apr.28(Mon)20:58 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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歴史街道_水芭蕉_山桜35 |
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続いて、日本の樹木の見本園へ向う。右後方が琴の演奏会場。
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質問にも丁寧に答えていただいた植物園のスタッフの男性。
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満開のボケの花。ボケはトゲのある木とない木がある。うっかり触るとトゲに注意。
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ヤナギザクラと呼ばれるサクラ。リキュウバイに非常によく似ている。区別がつかないくらい。
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遠目には区別がつかないがメタセコイアかラクウショウと見られる特徴ある樹形。
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Apr.25(Fri)22:29 | Trackback(0) | Comment(5) | 山歩き | Admin
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歴史街道_水芭蕉_山桜34 |
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植物園のスタッフの人の話では、この植物園は研究用の施設である為、普通の植物園とは趣を異にしているとのこと。時季としてはサクラの季節なので、まずはサクラ山を案内して頂くことに。
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クマガイザクラ(熊谷桜)と呼ばれる桜の品種。花は一重で、咲き初めは紅色、後に白色に変わる。
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サクラ山には、名前の通り、サクラの木が植栽されているが、ソメイヨシノは一本もないとのこと。これは設計した人の考えらしい。メインはヤマザクラとオオシマザクラ。
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残念ながら、サクラは見頃のピークをやや過ぎており、曇っていたこともあって、撮影した画像はイマイチだった。一方、コバノミツバツツジは見頃を迎えていた。
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この日は琴の演奏会が開かれており、琴の音色にしばし聴き入る。
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Apr.25(Fri)21:22 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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歴史街道_水芭蕉_山桜33 |
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差し入れされたドリンクは蜂蜜レモンで、とても美味しく頂いた。
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そして、私達が今日歩いたコースの要所を撮影して下さったスタッフの人達がおられ、その方々が、撮影した写真を販売されていた。一枚100円でパソコンで画像を見て希望すると、ご覧のような簡易印刷機からブリントアウトされるという仕組み。
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私が購入した画像。プリントアウトしたものをスキャナーで読み取ったので、画像の解像度は悪い。
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私市植物園での、これからの予定について、お話される交野市星のまち観光協会の男性。画像のバックに写っている白い花はユキヤナギ。
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この日は植物園の方に特別に園内を1時間程度案内していただくことになっていた。画像は案内して頂いた私市植物園のスタッフの男性。
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Apr.24(Thu)21:01 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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歴史街道_水芭蕉_山桜32 |
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「水辺プラザ」と呼ばれるエリアにやってきた。淀川水系の天野川と尺治川が合流している付近。前方に見える橋を渡ると私市植物園。
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尺治川とその源流となる、くろんど園地方向の眺め。尺治川は画像中央、山の谷間に続いており、左のピークが普見山(ふみさん)319mとみられる。
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手前が尺治川。奥が天野川。天野川のすぐ上流に、明治32年に完成した大阪府下で一番古い砂防堰堤があり、国の登録文化財となっている。
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天野川に架かる「日の出橋」を渡って私市植物園へ入る。画像はユキヤナギの群生。撮影した画像は逆光で、ユキヤナギには見えないのが残念。
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私市植物園へ入ってすぐ、交野市星のまち観光協会から、ドリンクの差し入れがあった。
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Apr.23(Wed)21:08 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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歴史街道_水芭蕉_山桜31 |
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下記は「吉向松月窯」のサイト。 http://www.kikkogama.co.jp/ 吉向窯は19世紀のはじめに、愛媛の吉向治兵衛が大阪の十三(じゅうそう)に窯を開いたのが始まりとされる。画像は制作現場。
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「吉向松月窯」を後にする。コバノミツバツツジの蕾。もうすぐ開花しそう。
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民家の庭先に植えられたレンギョウ。レンギョウもいろいろと種類があるようだ。
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?????いたずらとは思えないが。
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やがて、京阪・私市駅前を通過。私市植物園へ向う。正式名称は大阪市立大学理学部付属植物園。
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Apr.23(Wed)19:27 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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歴史街道_水芭蕉_山桜30 |
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人気のコバノミツバツツジ。皆さん、撮影されていた。
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野鳥の密猟が行われているらしい。
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私市駅方向へ歩く。
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ユキヤナギがピークを迎えていた。
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やがて、予定にはなかったが、「吉向松月窯」(きっこうしょうげつがま)を訪問することが出来た。
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Apr.22(Tue)21:45 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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歴史街道_水芭蕉_山桜29 |
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「月の輪の滝」を後にする。あたりは鬱蒼としている。
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やがて、前方に今は店を閉めている売店を見る。
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このあたりは樹木がない空間が広がっている。
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ここにも「交野八景」があった。「尺治の翠影」“翠影(すいえい)”という字も難しい。調べると“青葉の茂った木のかげ”とのこと。
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すぐ近くに、コバノミツバツツジの比較的大きな木があった。この花も春の訪れを実感する。
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Apr.22(Tue)21:43 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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歴史街道_水芭蕉_山桜28 |
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水場。この日は口に含まずそのまま通過。
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分岐。コースは右だが、直進すると「月の輪の滝」の上部へ出られる。ところが橋が流失しており、直進は出来なくなっていた
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一旦、「月の輪の滝」の下流へ降りて、そこから登り返して、「月の輪の滝」を見る。普段より水量が多いように思う。
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登山道へ戻る。
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「月の輪の滝」の説明板。説明文にある“月の輪の流水をさかのぼると・・・くろんど池に通じる”は未確認。
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Apr.22(Tue)19:58 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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