歴史街道_水芭蕉_山桜5 |
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須弥寺の入口にあった標石。「古代人陽石崇拝遺跡」この標石の意味するところ、ネット情報によると、 『縄文時代以降、古代人の間に行われていた生殖器崇拝の信仰対象となったもので、その形から男根を想像して石神と崇めていた。悪霊を払い、五穀豊穣と子孫繁栄を祈った。そして、村のもっとも大切な場所で、この陽石を祭り、村の聖地とした。平安時代の初め、この地方が石清水八幡宮の配下となり、この村に警固観世音を移すにあたり、その地をこの陽石の傍らに定めたのは、古代ここが、村の聖地であったから。しかし、その後、村人が観世音を崇拝するあまり、この石の意味は忘れさられた。』
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“陽石”は興味津々だったが、時間の都合で拝見できず、又の機会に訪れたい。
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民家の庭先に一際目立つ花木が見えた。近くに寄って見なかったが、ピンクとシロは一つの木で、おそらくゲンペイザクラ(源平桜)だろう。紅は別の木。
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正面に見えるピークが竜王山と思われる。確信はないが。位置的にそうだろう。この日は竜王山には登らず。
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ハナモモと見られる。赤や紅色も良いが、白もスッキリしていて清清しい。
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Apr.13(Sun)21:33 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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