山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2014年5月19日を表示

高峰山_大平山_嶽山11

赤テープに沿って歩くと、ほどなく四等三角点が現れる。点名は桃木谷、標高768.8m。


三角点がある付近は、見渡す限り植林帯。


展望もないので、休憩もそこそこにして、三角点を後にする。小さなピークに到着。下って次のピークを目指す。登山道は明確。


何回か小さなピークを縦走し、やがて高峰山(たかむねやま)の山頂らしきピークに到着。撮影した山名板はピンボケとなった。


高峰山は三つのピークがあって、山名板が掲げられていたのは東のピークだった。山頂付近はクマザサが生い茂っているが、歩くには問題はない。


5月19日(月)22:42 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

高峰山_大平山_嶽山10

分岐には赤テープが三重に巻いてある。迷いやすく注意の意味。登山道は画像の方向(分岐から左上方向)へ登り返す。


分岐に造林記念碑がある。明治百年ということで、まだ新しく、ほとんど磨耗していない。明治百年とは、具体的には、1968年(昭和43年)を指す。


石碑の裏側に、施工者、植林者、指導者の名前が彫られていた。ちなみに、指導者の五鬼助義丈は、五鬼助義之の間違いではないだろうか。私の勝手な想像だが。


石碑の側面に彫られていた施工日等の日付。


周辺は桧の植林一辺倒ではなく、自然林も混ざっている。倒木に注意。


5月19日(月)21:37 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

高峰山_大平山_嶽山9

高峰山は奈良百遊山の一座ということで、最近、登られる人が多いようだ。その為か、登山道は明確。
奈良百遊山 Wikipediaのサイト
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A5%88%E8%89%AF%E7%99%BE%E9%81%8A%E5%B1%B1



自然林の中を快適に歩く。


この個体は、ルリセンチコガネと呼ぶそうな。


この先、分岐となる。


小さな峠のような場所に出る。分岐でここは左折。


5月19日(月)20:18 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

高峰山_大平山_嶽山8

振り返ると唐戸山846mが見える。何年か前、唐戸峠からこの山に登り、三郎ヶ岳までミニ縦走した。


防護柵の扉を開けて外に出る。


ここから暫く、比較的歩きやすい山道となる。


派手な赤テープが見える。このような目印は、迷いやすい場所に貼り付けてある。


ここは分岐で、道なりに直進ではなく、“く”の字形に、左上方向に登り返すのが正解。画像の木切れは、“踏み込むな”の意。


5月19日(月)19:31 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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