山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2014年5月22日を表示

高峰山_大平山_嶽山21

ここから再び急登となる。


足元の落ち葉がズルズルと滑りやすい。


やがて、見覚えのある広場に飛び出した。右に祠が見える。


祠の前に、以前はなかった、新しい石標が設置されていた。「嶽明神」と彫られている。雨乞いの神と思われる。


そして、奈良のマイナーな山でよく見かける、JL3VOGさんが設置した山名板があった。このコードネームは、アマチュア無線の識別信号。


5月22日(木)22:53 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

高峰山_大平山_嶽山20

やがて、自然林が現れ、踏み跡はわかりやすくなる。テープを目印に歩く。


赤と黄色のテープを拾いながら歩く。


山仕事の人の忘れ物だろう。かなり錆びていた。


このような倒木を避けて歩くので、思いのほか時間がかかる。


赤テープはあるが、人が歩いた形跡はほとんどない。


5月22日(木)21:47 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

高峰山_大平山_嶽山19

黄色のテープに助けられ、正しい方向へ進むことが出来た。私は分岐となる場所に、目印として手持ちの赤テープを、二ヶ所に括り付けておいた。


植林が間伐され、踏み跡が分かりにくくなっている。ここは赤テープを目印に歩く。


これらのテープは登山道の目印だろう。


左の崖の近くに寄ってみると、南方向に展望が開け、国道がカーブするあたりに「自明の不動磨崖仏」の場所が見えた。


登山道は、ここからまた大きく下る。画像は立ち止まって下を見るT氏。


5月22日(木)21:16 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

高峰山_大平山_嶽山18

山名板かと思ったが、そうではなかった。山仕事の人の目印かもしれない。僅かに右上に“2004年”と書かれているのがわかる程度で、他は消えて判読不明。


左下に崖があることを意識しながら歩く。


痩せ尾根。


赤テープがあり、踏み跡が明確だが、登山道の目印や踏み跡というより、山仕事の人の目印や踏み跡に見える。


コースから外れ、南方向へ下っていることに気付く。GPSで現在地を確認し、西方向への分岐を探す。途中、分岐はなかったように思ったが。倒木が多く、このようなところは、踏み跡を見失うことが多いとT氏に話していたら、その通りになってしました。


5月22日(木)20:03 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


(1/1ページ)