山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2014年6月22日を表示

西国街道3

9時44分、西猪名公園を出発。集合時間から僅か15分後の出発。


JR北伊丹駅南口を左に見遣る。駅前は小さなロータリーになっていた。


R171に沿って歩き、猪名川に架かる「軍行橋」を渡る。


※ネット情報によると、「軍行橋」の名前は、明治44年(1911年)に猪名川を挟んで行われた陸軍第四師団大演習のために橋を架けたのが由来だという。


上空には飛行機の姿が。飛行機は「軍行橋」の上を越えて左方向に大きく旋回して飛んで行った。


6月22日(日)21:29 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

西国街道2

上空には飛行機が頻繁に飛来する。


公園内にあるウォーターランド、早い話がレクレーションプール。


どちらかといえば、子供向けか。


集合時間9時30分を過ぎて、主催者の挨拶があり、続いてストレッチ体操を行う。


その後、この日歩くコースの説明があった。前日、真夏日だったこと、予報によると今日も昨日と同じか、それ以上の暑い日になるとのことで、コースの短縮を告げられた。当初はJR茨木駅がゴールであったが、その手前、大阪モノレール・豊川駅で一旦解散となり、希望者は予定通り茨木駅まで案内するとのこと。その場合、郡山宿本陣(椿之本陣)はパスとなる。私としては、歩いてみないとわからないが、せっかく参加したので、予定通りJR茨木駅まで歩きたかった。結果的には歩き通したが、参加者のおよそ2/3以上は、豊川駅で切り上げたとみられる。


6月22日(日)20:33 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

西国街道1

2014年6月1日(日)は、JRのふれあいハイキングに単独で参加した。タイトルは、「大阪の旧街道を歩こう⑥」(西国街道編)で、出発はJR福知山線・北伊丹駅。ゴールはJR茨木駅の約20km。主催は「大阪・オレンジクラブ一歩会」で、このウォーキング協会が主催するハイキングイベントに参加するのはこれが初めて。また、西国街道を目的に歩くのも初めてだった。日曜日は気温がグングンと上がり真夏日となった。この暑さの為、スタート地点で、この日歩くコースの短縮を告げられ、大阪モノレール・豊川駅で一旦解散となり、私を含め希望者は予定通り茨木駅まで踏破した。
※大阪・オレンジクラブ一歩会「大阪の旧街道を歩こう⑥ 西国街道編」のブログ
http://ameblo.jp/osakaorange2007/entry-11851047828.html

コース・タイム
9:06JR北伊丹駅_9:10西猪名公園(受付・ストレッチ・スタート)9:44_9:52軍行橋_9:59増田家住宅前(伊丹市都市景観形成建物群)_10:03府県境(兵庫県伊丹市_大阪府池田市)_10:09弁慶の泉10:11_10:12中国自動車道高架下_10:13地下道_10:17順正寺前_10:28石橋駅前公園10:38_10:40阪急宝塚線横断_10:41旧石橋村の高札場跡_10:43辻の地蔵前_10:49玉坂新池弁財天供養塔_10:52阪急箕面線横断_11:13阪急箕面線桜井駅前_11:19阪急箕面線横断_11:24牧落(まきおち)の旧札場_11:35西脇公園(昼食・集合写真撮影)12:25_12:38芝村の高札場跡_12:39萱野三平邸跡12:45_13:18勝尾寺大鳥居_13:33小野原東公園13:43_13:54豊川駅(解散)14:00_14:22郡山宿本陣(椿之本陣)14:34_14:50郡山神社分岐_14:55名神高速高架下_15:17茨木駅西交差点_15:20JR茨木駅(ゴール)

近鉄奈良線で鶴橋に出て大阪環状線で京橋へ。京橋からJR東西線・福知山線で北伊丹駅に到着。



駅のホームには、大阪・オレンジクラブ一歩会の係りの方がおられ、列車進行方向の改札口(北口)から出るよう案内して頂いた。


北伊丹駅北口。


伊丹空港が近いだけあって、上空に飛行機の姿が。


集合場所の県立西猪名公園。この公園を訪れるのも、北伊丹駅で乗り降りするのもこの日が初めて。


6月22日(日)14:14 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

おふさ観音11

この日は、奈良芸術短期大学作品展が行われていた。


杉の新芽。


案内板の横で、「鯉の池」の鯉を眺める男の子。


リョウブの蕾だろう。


おふさ観音を後にした。おしまい。


6月22日(日)10:13 | トラックバック(0) | コメント(0) | 園芸 | 管理

おふさ観音10

“円空庭”と呼ばれる回遊式の日本庭園。正面の建物は「茶房 おふさ」。


アジサイの蕾。


モミジ、新芽の紅葉。


“円空庭”。※案内によると、名前の「円」は"悟り"、「空」は"無限"を表し、見る人に心の安らぎを与えてくれる庭という意味がこめられている。明治時代に、奈良公園の立案者でもある前部重厚氏によって補修・監督された。
手前は「鯉の池」。この名前は、前述の石碑“昔、このあたりには、鯉ヶ淵(こいがふち)と呼ばれる大きな池があったそうな”に関係があるようだ。



“円空庭”にある茶房「茶房 おふさ」。
※案内によると、大正4年に建てられた御殿造りの茶室。



6月22日(日)09:28 | トラックバック(0) | コメント(0) | 園芸 | 管理

おふさ観音9

境内のバラたち10。


“お寺さん”。


つくばい(蹲踞)。


玄関に生けられていた花。


「ノムラモミジ」と呼ばれる常に紅葉しているモミジ。


6月22日(日)09:27 | トラックバック(0) | コメント(0) | 園芸 | 管理


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