山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2014年7月26日を表示

高城山_三郎岳_室生寺18

山頂には先程の単独行の男性が一人で食事中。挨拶をしてから、私たちは日向を避け、木蔭に入って昼食とする。


山頂からの眺め。左に石割山と右に袴ヶ岳。


中央のピークは先程までいた高城山。その奥は伊那佐山。この日の視界はあまり良くない。


こちらは曽爾の山。中央が住塚山で、その右奥が古光山(こごやま)。


右奥は高見山。


7月26日(土)22:58 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

高城山_三郎岳_室生寺17

登山道は岩場の上を歩くようになる。落ちないように注意しながら歩く。


岩場の上からの眺望を撮影するT氏。


リョウブの白い花。


この後、一旦、下ってから再び登り返しとなり、虎ロープが現れると三郎岳の山頂は近い。


間もなく前方が明るく開け山頂に到着した。山頂は予想以上に潅木が生い茂っており、展望は期待ハズレ。今まで、何回か三郎岳に登ったことがあるが、これまで山頂は潅木が伐採され、360度パノラマとは言わずとも、270度、視界は開けていた。この山は眺望が得られる山として人気があったが、これでは評判が悪くなるおそれがあると思う。


7月26日(土)22:20 | トラックバック(0) | コメント(4) | 山歩き | 管理

高城山_三郎岳_室生寺16

このあたり周囲のクマザサが背丈ほど伸びているが、登山道は明確で、この程度だとまだ歩きよい方。画像は振り返って撮影したがT氏は黒い帽子しか写っておらず。


登山道の右手(南)に岩場があり、ロープがかけてあった。注意しながらロープを潜って岩場に近づいた。


岩場によじ登っても、たいして眺望が得られないようなので、そのまま通過。


正面のピークは石割山。別名、杉山岳。


画像の秀峰は袴ヶ岳。石割山の西に位置する。何年か前、袴ヶ岳と石割山のコルから、袴ヶ岳と石割山をピストンしたことがある。縦走せずにピストンしたのは、どちらの山からも、伊勢本街道に降り立つのは、崖と倒木そして生い茂る下草で断念した。


7月26日(土)21:49 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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