| 千早峠から紀見峠31 |
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 旧３７１号線を歩く。右にダイトレへの分岐を見送ると和歌山県との県境に出た。このあたりが紀見峠なのだろう。そして左の旧道を歩く。右が旧３７１号線。後で気付いたが、画像の走行注意の表示板の左にあるやや大きめの表示板には“紀見峠”と表示されているらしい。確認はしていないが。
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 よく見ると“紀見峠”ではなく、“紀伊見峠”となっている。元々は“紀伊見峠”だったのだろう。それがいつの間にか“紀見峠”になってしまったのでは。
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 画像の道標は「高野山女人堂江六里」と彫られていた。“高野山六里道標石”と呼ばれている。側面には「南無大師遍照金剛」。
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 「高野山六里道標石」の説明板。橋本市指定文化財。
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 そして、この地は数学者「岡潔生誕の地」となっていた。
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9月8日（月）22:35 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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| 千早峠から紀見峠30 |
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 新しいトイレが見えた。そしてようやく車道に出る。手持ちの地図を見ると、トイレは紀見峠の少し手前に位置していた。
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 道標を見て紀見峠駅方向へ向うが、そのまえにトイレ休憩。
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 地図には紀見峠の場所が明記されていないが、旧３７１号線からダイトレへの分岐付近がそうらしい。
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 新しいトイレには水道がなく、よく見ると川へ降りる急な階段が見えた。川の水で手を洗い、ついでに顔を洗ってさっぱりした。
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 休憩中の皆さん。
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9月8日（月）21:28 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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| 千早峠から紀見峠29 |
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 ダイトレの絵図。登山者にはあまり役に立たない。
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 現在では「金剛生駒紀泉国定公園」となっている。後に“紀泉”が追加された。山ノ神の標高は４５０ｍ。因みに下山予定の紀見峠駅は２２４ｍ。
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 わざわざここまで歩いてきたのだから、休憩時間を利用して山ノ神にお参りすることにした。祠を探して付近をウロウロしたら見つかった。私の後に何人かついてこられたようだ。
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 「山ノ神」を後にする。舗装された林道歩き。
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 この林道の名前は「ヤリミズ線」と呼ぶらしい。面白い名前。
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9月8日（月）21:26 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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