山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2015年1月10日を表示

中山縦走路_吾孫子の峰4

その頃、突然、Yさんに声を掛けられ驚いた。山本駅では姿を見かけなかったので、今日は不参加かと思っていたが、事情があって遅刻されたとのこと。取り付きからは急登となる。


少しだが岩場もあった。


徐々に残雪が目立つようになる。


よく踏まれているが、一般の山地図には記載されていないルート。


分岐には、画像のような方向を示す矢印が貼り付けられているので、迷うことはほとんどない。但し、アンカーのリーダーがこれを取り外すので、アンカーより先に歩くことが必要となる。当然のことだが。


1月10日(土)22:21 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

中山縦走路_吾孫子の峰3

お顔が随分と磨耗しているかんじ。


この先、満願寺方向へ直進せず、電信柱の左を行く。


最明寺川に架かる橋を渡る。


やがて小さい橋を渡ったところが山への取り付きで、ここで小休止。上着を脱いで服装を整える人もいた。


そして、この小さい橋の名前が「不動滝橋」と呼ぶ。“不動滝”がどこにあるのかわからなかった。


1月10日(土)22:19 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

中山縦走路_吾孫子の峰2

山本駅から住宅地の中をすり抜けるようにして北北西方向へと歩いて行く。


スタートは一斉なので、最初は一団となって進むことになる。


地蔵尊が祀られていた。添えられている人形が愛くるしい。※撮影した画像は逆光となっている。


住宅地の中、坂道となってくる。


祠を発見。ここにもお地蔵さんが祀られていた。


1月10日(土)22:18 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

中山縦走路_吾孫子の峰1

2015年の初歩きは1月3日(土)に「山を登る会」の第835回例会にYさんと一緒に参加することになった。元旦、二日と大荒れの天気で、前日の夜まで、参加するか否か決め兼ねていたが、天気予報では、降雪、降雨ともない予報だったので、当日の朝、参加を決めた。行き先は北摂の人気コース中山縦走路だが、一般的なコースではなかった。阪急・山本駅から中山縦走路に出るまでに、定番ルートの岩場の危険ヶ所を登らず、南側から縦走路にアプローチするルートを歩いた。また、中山最高峰からの下山時、奥ノ院参道を歩かずに、吾孫子(あびこ)の峰を経て、やすらぎ広場へ降り立った。以上、二つのルートは一般的に歩かれるルートではない。下山後は清荒神駐車場から巡礼街道を歩いて売布(めふ)神社、市杵島姫(いちきしまひめ)神社、そして中山寺へと初詣のハシゴをした。当日参加予定のH氏はアクシデントにより、やむなく不参加となったが反省会ではご一緒することになった。尚、この日の参加者は90名。

コース・タイム
8:51阪急・山本駅9:16_9:35不動滝橋_10:28満願寺西山(四等三角点361.6m)_10:58基準点_11:05岩場の展望地_11:39中山最高峰11:42_11:43十万辻峠分岐_11:58中山駅分岐_12:14吾孫子の峰・昼食12:39_12:58やすらぎ広場_13:29大林寺_13:38清荒神駐車場_14:01清荒神駅分岐(=巡礼街道)_14:18売布(めふ)神社14:32_14:46市杵島姫(いちきしまひめ)神社14:49_14:55中山寺15:10_15:12阪急・中山観音駅 反省会:餃子の王将・天四店

画像はこの日歩いたGPSログ。



阪急宝塚線山本駅で下車し、地上に上がって撮影。ここから暫く巡礼街道を歩いて最明寺の滝方向へ歩く。


積雪が少しあったので、慌ててスパッツを取り出し装着した。この日はアイゼンも持って来たが、使わずに済んだ。


年初ということで、リーダーの顔見世となった。2名欠席とのことだったが、内1名は遅刻して参加された。


続いて本日のリーダーから、今日歩くコースの詳しい説明を聞く。


1月10日(土)19:35 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

星田連山35

星田妙見宮を後にして、星田駅へ歩いて向かう。距離約2.5km。画像は星田公園。白い壁に格子窓の長屋門風建物が見える。これが公園とは少し驚いた。


やがて星田駅に到着。


反省会は、餃子の王将放出駅前店にて。


この日は酢豚フェアを開催中だった。放出駅から、おおさか東線に乗ってJR河内小阪駅で近鉄奈良線に乗り換え帰宅した。おしまい。


1月10日(土)19:05 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

星田連山34

参道からの遠景。


参道を下る。


急な石段が続く。


この説明板にある“隕石によって吹き飛ばされた部分”が、今歩いて来た山のどの部分なのかよくわからない。


星田妙見宮の説明板。尚、星田妙見宮の正式名称は小松神社である。


1月10日(土)19:04 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

星田連山33

拝殿の裏に回ってみる。大きな岩があり、磐座に見えた。


案内板では「織女石」と書いて“たなばたせき”と読むそうだ。


この狛犬、思いっきりお尻を上げている―笑。


もう一方の狛犬も同じ。反対側から撮影。


「織女石」の他にも注連縄が掛けてある石がある。


1月10日(土)19:04 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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