中山縦走路_吾孫子の峰31 |
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| 元は中山寺の境内に「弁天堂」として鎮座されていたが、明治初期の神仏分離により現在の場所に移ったらしい。女性の神様。
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| 市杵島姫神社を後にする。
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| そして、いよいよ中山寺に到着。画像は山門。
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| 山門は徳川家光公により建立。説明文によると仁王像は復元修復されたもの。そして沢山のわらじ。 ※山門横のわらじ奉納についての説明板によると、「・・・交通不便な昔、西国巡礼を志す人々にとって、仁王さまの躍動美は憧れと羨望の的でした。 古くから仁王さまに捧げられてきた数知れぬ 「わらじ」には、自分の足腰が苦しい旅に、最後まで耐え抜くことが出来るようにとの熱い祈りが篭められています。また、巡礼の途中で「わらじ」を摺り減らしたとき、先の人が奉納した「わらじ」を借用したあと、次の礼所に新しい「わらじ」を納めてゆく慣わしがあったとも言います。この見事な助け合い分ち合いの心は佛教で最も大切にされる布施の精神に通じるものです・・・」。
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| 吽形。
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1月19日(月)23:18 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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中山縦走路_吾孫子の峰30 |
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| 宝塚市のマンホール。中央に市の花“スミレ”。周りは“鐘”。これは音楽と文化の町のロゴマークらしい。そして上部の矢印“↑”は、下水の流れる方向を示している。
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| 可愛い雪だるまがまだ残っていた。
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| ほどなく市杵島姫神社に到着。
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| お参りする人も疎ら。
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| 市杵島姫神社といえば、どうしても弁財天をイメージしてしまう。
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1月19日(月)23:17 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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中山縦走路_吾孫子の峰29 |
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| 宝塚市の天然記念物となっている売布神社の社叢についての説明板。
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| 売布神社を後にする。
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| 前を歩くのは、私達と同じ「山を登る会」の参加者だろう。
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| 池の縁に出て、展望が開ける。
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| 道標。中山寺へ向かうが、その途中にある市杵島姫(いちきしまひめ)神社に立ち寄る。
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1月19日(月)23:15 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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中山縦走路_吾孫子の峰28 |
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| 小正月ではないので、とんど焼きではない。焚き火で暖を取っておられたのだろう。右に見えるご神木は「祈願の木」とされる。丁度、男性が座っているベンチあたりから、祈願の木に向かい合うと、最高のエネルギー補給が出来るらしい。
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| 「祈願の木」と記されていた。
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| 「祈願の木」の周りに、おみくじを括りつける人。
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| 話は前後するが、参道の階段を登る際に、二つ目の踊り場で上に手をかざすと、素晴らしいエネルギーを頂けるという。試してみたが、日頃の精進が足りないせいか、よくわからなかった。
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| 次々と参拝者が現れる。最近はどこの神社でも、ランダムにお参りせず、このように順番に並んでお参りするようだ。なので待ち時間が結構掛かる。
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1月19日(月)23:13 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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