山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


Show by Nov/8/2015

京都トレイル⑤(戸寺_山幸橋)38

鞍馬0.2kmの道標。


廃屋。このあたりから、クルマの走る音や、生活の音が聞こえてきた。鞍馬が近い。


これは杖。近くの八幡宮の宮司の名前がある。杖がこの場所に戻ってこないようだ。


北山道標42の道標。京都トレイルはこの先、鞍馬川に架かる橋を渡って左折する。


下山道の右に地蔵寺。そして左に八幡宮があった。


Oct.8(Thu)19:12 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin

京都トレイル⑤(戸寺_山幸橋)37

薬王坂からは下り道。「坂」と呼ぶより「峠」と呼ぶほうが適切と思われるが、「坂」は古い呼び方という。尚、「峠」という漢字は和製漢字で、中国から伝来した漢字ではなく、日本で作られた漢字。


静原側も急坂だったが、こちらも勝るとも劣らない急坂。おまけに石ころが多い。


突然、祠が現れる。


祠は新しいが、石仏は古い時代のものだろう。


登山道は切り通しとなるが、相変わらず石ころが多く歩きにくい。


Oct.8(Thu)19:11 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin

京都トレイル⑤(戸寺_山幸橋)36

二尊板碑のすぐ横にバンガローがある。違和感を感じずにはいられない。


二尊板碑を後にして再び歩き出す。


ほどなく薬王坂(やっこうざか)に到着。案内板が沢山立っていて賑やか。北山道標は40番。東海自然歩道は鞍馬まで0.6kmとなっていた。


薬王坂から北に尾根筋を歩くと天ヶ岳へと続くようだ。南尾根方向の竜王岳は道標がなかった。


そして薬王坂の説明板。


Oct.8(Thu)19:10 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin

京都トレイル⑤(戸寺_山幸橋)35

バンガローの入口に「不法侵入禁止」の張り紙。


バンガローのすぐ横に「阿弥陀二尊」と書いた立て札と石仏。板碑のように見える。板碑なら「二尊板碑」と呼ぶべきか。


阿弥陀二尊をズーム撮影。


「一参拝人」が記した説明板。
説明によると、赤松の根に巻かれ立っている板碑で、南北朝時代中期 貞治三年(1364)の銘がある。



この巨樹が赤松という。今となっては確認出来ないが、ほんとうに赤松だったのだろうか。


Oct.8(Thu)19:08 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin


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