山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2015年12月14日を表示

山陰道(丹波口駅_亀岡駅)14

旧道に入ってすぐ、祠があったので立ち寄る。「出在家阿弥陀堂」と表示されていた。この小さな祠が“阿弥陀堂”らしい。


お姿。


台座に記されていたご由緒。
一、當御本尊ハ 昭和五十四年八月二十日 午前十時頃下水道工事中 現地ノ地下約三メートルノ処ヨリ出土セラル
一、御尊名ハ 出在家阿弥陀如来ト申ス
一、御命日ハ 出土セラレタル日即チ毎年八月二十日ト定ム 以上 昭和五十五年三月吉日



「出在家阿弥陀堂」を後にする。この先、天神川の橋を渡る手前にあった祠と石灯籠。みかんが生っている。


天神川に架かる七条橋を渡る。北方向を撮影。


12月14日(月)18:19 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

山陰道(丹波口駅_亀岡駅)13

西小路通りを横断すると、七条通の道路幅は極端に狭くなる。この民家では屋根瓦を修理されていた。画像には写っていないが、進行方向に警備員が立っていて、我々に何処から歩いて来たのかと、親しく尋ねられた。N氏が丹波口と答えると、ビックリしていた。更にN氏がこの先、馬堀もしくは亀岡を目指していると云うと、その警備員は、更に驚いて、いきなり私の太ももをつかんで、凄い足ですね、と云った。
多少の標高差はあるものの、平地歩きなので、歩き慣れている人には20kmは普通だと思う。



進行方向右(北)に石灯籠が現れ、その先に鳥居が見えた。松尾七社之一、「松尾三宮社」の参道入口。


葛野大路通りを横断し、葛野七条の交差点を過ぎると七条通は再び道路幅が広くなるが、分岐の傍に石灯籠が建っていた。


愛宕山常夜燈と見られるが、磨耗していて文字は判読出来ず。中にお札が入っているのが見えた。


この先、七条通は左手の山陰道の旧道へと入っていく。


12月14日(月)18:18 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

明神山の道(送迎山城_七郷山城)

2015年12月13日(日)はおおばこの会に参加した。王寺駅から雪丸ロードを歩いて達磨寺を訪れた。
その後、明神山に登り昼食。昼食会は毎年恒例の“ささやかな忘年会”。私はこの忘年会に初めて参加した。忘年会と云っても、歩くコースはちゃんと一人前にあって、飲むことがメインではなかった。
午後からは明神山から西に歩き、送迎山(ひるめやま)城跡の一部を観て、尾根筋を辿って七郷山(しちごうやま)城跡で休憩。関屋峠地蔵尊から近鉄河内国分駅にゴールした。参加人員、およそ30名。反省会は国分駅の餃子の王将だったが、私は“ささやかな忘年会”でアルコール許容限度を超過したので参加せず。

画像はこの日歩いたGPSログを表示している。



12月14日(月)08:53 | トラックバック(0) | コメント(2) | ウォーキング・散策 | 管理


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