山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2015年12月24日を表示

山陰道(丹波口駅_亀岡駅)33

山陰道(府道142号線)から西、小塩山方向の眺め。


ここで突然、山陰道から離れ、マンション(ヴェルドミール桂坂)横の脇道に入る。里道か畦道だろう。すぐ右手に柿畑が現れる。


桂坂口バス停前を通り、バスが通る車道を横断。


再び、脇道へ。


やがて小さな小川に架かる「古世谷小橋」を渡って道なりに進むと古民家が現れる。入り口の引き戸は風情ある障子戸。障子の枠の右上、障子が貼っていないように見える。家の中から外を眺める窓か。


12月24日(木)18:44 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

山陰道(丹波口駅_亀岡駅)32

兒子神社(ちごじんじゃ)の説明板。【一部割愛】

塚原宮田にあり、祭神は兒子大国御魂神を祀る。聖徳太子の幼児の像が祀られてあるので、兒子神社と呼ばれていると云われている。寛文十一年に祭祀境内地七反五畝十歩、境内に四社の末社があり、一説には茨田神社址であるとも云われているが、大枝の地が宇波多と云われているところからきたものと思われる。【一部割愛】 明治六年、村社に公定される。  

京都寺社案内*児子(兒子)神社



境内に植えられたモミジの紅葉。


こちらのモミジは葉っぱがほとんど落ちているが、青空に映える。


クスノキの御神木、幹が幾つにも分かれており圧倒される。


兒子神社を後にする。


12月24日(木)18:40 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

山陰道(丹波口駅_亀岡駅)31

やがて奥まったところに称念寺が現れる。ここは立ち寄らず昼食予定地の兒子神社へと向う。


民家の路地裏のような狭い道を辿って、兒子神社の駐車場に到着。参道へ出る。画像は参道途中の鳥居。二の鳥居だろうか。まだ新しい。


真新しい拝殿に腰を降ろして昼食タイムとなる。画像は拝殿から歩いて来た参道方向を撮影。


昼食後、境内を歩いてみる。右奥が昼食場所の拝殿。境内は想いの外広い。


境内のモミジはこの頃が一番の見頃だったようだ。


12月24日(木)18:37 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理


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