リョウブの丘(福寿草)20 |
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保護区域の説明板。京都府の条例により採取が禁止されている。
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急斜面に群生しているのがわかる。
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出口から入口付近を振り返って撮影。群生しているのは、ほんの僅かな区間だ。
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群生地を出て、一方通行となっている入口付近に戻る。
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フクジュソウの群生地を後にし、森の案内所へ向かう。距離1.8km。
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Mar.20(Fri)21:55 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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リョウブの丘(福寿草)19 |
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よく見るとあたりにはフクジュソウが沢山咲いていた。
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このエリアのみ群生しており、他では見ることがなかった。
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落葉とフクジュソウ。 ※Wikipediaによると、「日本では北海道から九州にかけて分布し山林に生育する。花期は初春であり、3-4cmの黄色い花を咲かせる。当初は茎が伸びず、包に包まれた短い茎の上に花だけがつくが、次第に茎や葉が伸び、いくつかの花を咲かせる。この花は花弁を使って日光を花の中心に集め、その熱で虫を誘引している。その為、太陽光に応じて開閉(日光が当たると開き、日が陰ると閉じる)する。葉は細かく分かれる。夏になると地上部が枯れる。つまり初春に花を咲かせ、夏までに光合成をおこない、それから春までを地下で過ごす、典型的なスプリング・エフェメラルである。根はゴボウのようなまっすぐで太いものを多数持っている。春を告げる花の代表である。そのため元日草(がんじつそう)や朔日草(ついたちそう)の別名を持つ。福寿草という和名もまた新春を祝う意味がある。江戸時代より多数の園芸品種も作られている古典園芸植物で、緋色や緑色の花をつける品種もある。」
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こちらは大株。尚、フクジュソウはキンポウゲ科の多年草で毒草。
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歩いて来た群生地を振り返って撮影。
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Mar.20(Fri)21:54 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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リョウブの丘(福寿草)18 |
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注意書き。
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この先テントが設置してあり、係りの人がいた。ここで記帳するが、山を登る会のリーダーが代表して記帳していたので、私はそのことを告げて中に入った。
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柵の中に入る。
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この一部のエリアだけにフクジュソウが群生していた。画像はフクジュソウを愛でる登山者の皆さん。
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子株だが、凛として咲いていた。
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Mar.20(Fri)21:53 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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リョウブの丘(福寿草)17 |
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フクジュソウの入口を示す案内板。
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ここから先、一方通行となる。
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大原野森林公園保護区域の案内図。フクジュソウの群生地が開園されている期間は、2月14日から3月29日までとなっていた。また、時間は10時から15時まで。
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ロープに沿ってどんどん下る。
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正面に見えた尾根は東尾根ルートの稜線だろう。
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Mar.20(Fri)21:53 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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リョウブの丘(福寿草)16 |
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大原野森林公園の地図。
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リョウブの丘を後にする。
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大原野森林公園に設置されていた119番通報のポイント番号。
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登山道は緩やかな下りが続く。
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分岐に到着。この先、道標には表示されていないが、右折してフクジュソウの群生地へ向かう。
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Mar.20(Fri)20:43 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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