| 伊那佐山_井足岳18 |
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 再び分岐となる。伊那佐山は左へ。ここにも伊那佐山を指す道標と十五丁の丁石が設置されていた。そしてその丁石の右には「大明神道」と彫られた火袋付きの道標があった。
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 火袋付きの道標の側面には、「慶應二年 寅秋 建立」と彫られていた。
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 分岐を左折する。
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 この先、分岐となり、右上へ続く道を歩く。道標には伊那佐山あと１１８０ｍと手書きで書き込みされていた。
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 登山道左手に石灯籠と石碑が現れる。石碑には「昭和七寅年 梵字 ×講中 八月吉祥日」と彫られていた。
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3月29日（日）22:01 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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| 伊那佐山_井足岳17 |
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 これはイルカをイメージして刈り込んであるようだ。凄い！
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 伊那佐山が正面に現れる。まだ急坂が続く。
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 十七丁の丁石。今西某氏はこの丁石を寄進した人の名前だろう。
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 この先分岐となる。道標が設置されており伊那佐山は右へ。また道標の横に十六丁の丁石があった。
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 歩いて来た方向を振り返って撮影。中央に熊ヶ岳904mと、左に竜門岳904m。これらの二つの山は同じ標高。
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3月29日（日）22:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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| 伊那佐山_井足岳16 |
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 芳野川を渡ってから、山路の集落に向かって急坂となる。手前の畑にも獣避けの柵が設置されていた。
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 白梅。まだ三分咲き程度。
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 こちらはトサミズキだろう。
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 式内 都賀那岐(つがなぎ)神社の社標が現れる。都賀那岐神社は伊那佐山の山頂に祀ってある。ここは旧参道の取り付きかもしれない。
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 左右に民家を見ながら、コンクリートの急坂を登って行く。
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3月29日（日）21:59 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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