山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2015年5月20日を表示

明智越_小倉山15

切通しの道。


新緑が眩い。


大見晴らし(大目離)に到着。眺望の地となっている。しかしここも木々が生い茂り眺望はほとんど得られず、なので少し休憩してすぐに歩きはじめる。


登山道はえぐれており、このような道を光秀公が馬に跨って山越えしたのだろうか。馬と云っても、サラブレッドではなく、日本古来種なので、ロバのように小さく、山道を歩くことに慣れていたのだろう、と想像する。


所々に設置された明智越ハイキングコースの道標。登山道で迷うことはなかった。


5月20日(水)19:37 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

明智越_小倉山14

木漏れ日の中を歩く。自然林も雑じる快適な登山道。


徐々に傾斜が急になってくる。また露岩も多い。このコースは登山靴が必要。


この先、展望が得られそうな場所。


「帯解け石」。“山帰り、肩荷を解く一服場”という意味だそうだ。


木々が生い茂り、展望も望めないので休憩せずに歩く。


5月20日(水)19:35 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

明智越_小倉山13

この登り口は通称“簾戸口”(すどぐち)と呼ばれているらしい。保津城口としての通称だろうか。


いきなり樹木が生い茂る薄暗い山道となる。


保津町自治会が設置した保津百景道しるべ。右側に「山坊の甚五郎住処跡」とあるが、甚五郎とは狐らしい。


保津城跡の案内板。この城は明智光秀公とは関係なく南北朝時代の砦跡のようだ。登山口はこの城の搦め手に当たると、先程、登山口で見た説明板に書いてあった。


こちらは明智越ハイキングコースの道標。保津峡方向へ歩く。


5月20日(水)19:34 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

明智越_小倉山12

小さな石仏群。一体だけ涎掛けを外してみたが首がないように見えた。


酒の空瓶を積み上げた建物。登山ガイド本によると、このすぐ先に明智越の登山口があるらしい。


案の定、すぐ先に登山口を発見。


明智越ハイキングコースの略図と案内板。ここでも「光秀公」と記されている。この案内板を設置したのは、先程、前を通った酒屋さん。


登山口で見た木。キリだろう。


5月20日(水)19:33 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


(1/1ページ)