京都トレイル③(北白川_ケーブル比叡)26 |
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| 記憶通り林道のような広い道に出た。ここから先は今まで以上に歩き良い道が暫く続く。
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| 軽トラだって走れそうに見える。
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| 右下は急な崖になっていて、左上に尾根筋があるのだろう。斜面をトラバースしているが、道があまりにも広いので、トラバースしているというイメージではない。
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| やがて、てんこ山分岐に到着。当初は、てんこ山へ立ち寄ろうと思っていたが、パスしょうというYさんの意見に同意することにした。山頂からの展望はなく、登る山ではなく、眺める山だということは事前に知っていた。展望がないことを確認するのも詰まらない話で、どうしても山頂に立ちたいという気持は失せた。
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| また、この分岐からてんこ山はピストンとなることも面白くなかった。画像は分岐からてんこ山方向を撮影。それにしても、Yさんはあまり道草がお好きではないようだ。
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6月30日(火)21:24 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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京都トレイル③(北白川_ケーブル比叡)25 |
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| ここまで京都トレイルを歩いてきたが、予想に反して登山者は少ないという印象。
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| 大きく開けた場所に出る。木に何か取り付けてあるので確認する。
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| 「一乗寺 天子(てんこ)」と書かれている。このあたりの“字”だろう。すなわち左京区一乗寺天子。
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| 分岐に立つ京都トレイル65の道標。ここも左は曼殊院・一乗寺・修学院方向への下山道。直進は水飲対陣碑・比叡山と表示されていた。
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| 見覚えのある場所に到着。水路の溝は、山道をここまで歩いてきて初めて見たので記憶に鮮明に残っている。この先、林道のような広い道となる。
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6月30日(火)20:48 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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京都トレイル③(北白川_ケーブル比叡)24 |
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| 左に下る舗装道路を見送り直進する。ここでは2人の登山者が昼食中。先ほど瓜生山の山頂で出会っていた。私たちが瓜生山を出発すると同時に頂上に登ってこられた。先を越されたのは、私たちが“見はらし台”に立ち寄ったからだろう。
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| 分岐に立つ京都トレイル64の道標。左は曼殊院・一乗寺・修学院方向への下山道。直進は水飲対陣碑・比叡山。
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| 登山道は急登がなく穏やかに続く。
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| 尾根に沿って歩く道。
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| 時々、左方向に展望が開ける。真下に見える小高い山は宝が池公園の東山だろう。
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6月30日(火)20:47 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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京都トレイル③(北白川_ケーブル比叡)23 |
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| 尾根筋を快適に歩く。
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| 虫こぶだろう。樹木はヤブツバキと見られる。
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| やがて分岐となる。
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| 京都トレイル63の道標。比叡アルプス・一本杉・地蔵谷不動尊分岐を右に見送る。
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| この先又も分岐となる。
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6月30日(火)20:46 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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京都トレイル③(北白川_ケーブル比叡)22 |
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| 「北白川城出丸 (北城) 白鳥山頂」の説明板。 ※説明文より要旨を抜粋。「瓜生山に置かれていた本丸の東400mに白鳥山(331.3m)がある。この地は本丸より標高が高く、西側以外の眺望が効いた。このため、北白川城出丸(北城)が築かれていた。出丸には、本丸の物見の砦が建てられていた。」
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| 事前情報の通り“見はらし台”とは名ばかりで、潅木が生い茂り展望はまったくなかった。
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| 白鳥山頂を後にし、京都トレイルに戻る。画像は合流地点。
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| 尾根筋歩きが続く。
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| ようやく左方向、京都盆地の展望が開けた。中央のグリーンベルトは宝が池公園だろうか。
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6月30日(火)20:45 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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