京都トレイル④(ケーブル比叡_戸寺)8 |
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進行方向に稜線が山裾まで伸びている山容が見えたが、この後に歩く横高山、水井山方向の眺め。
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登山道の左に石仏らしきものが見えたのでT氏と一緒に立ち寄る。後でわかったが、この広場のようになった場所は、「つつじヶ丘」と呼ばれている。ケーブル比叡駅から歩いて来る途中に、いくつか「つつじヶ丘」を示す道標があった。撮影した画像にはツツジと見られる木が写っている。
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この木は、ある高さから下は枝や葉っぱがまったく見られない。これは鹿が食べたことを示している。鹿の背丈より高い場所は、食害に遭ってないのでこのような形になる。
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五輪塔の一部(空輪・風輪・火輪)らしきものと、小さな石仏が何体か見られた。
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「斧堂址」と彫られた石碑。
※ネット検索すると、斧堂はかつて和労堂と称されており、休憩所だったらしい。雲母坂(きららざか)から比叡山延暦寺東塔へのに参拝道にはかつて二ヶ所和労堂があったが、現在は残っておらず、この跡地が一ヶ所あるのみという。
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Aug.10(Mon)20:09 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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京都トレイル④(ケーブル比叡_戸寺)7 |
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やがて山道はゲレンデから離れ左に折れるが、その場所に北山No.3の道標が立っている。
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そのすぐ横に石碑のようなものが建っているが、説明書きもなく、どういうものかまったくわからない。梵字が彫られていた。
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石標を後にする。バックはゲレンデ。
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北山No.3の道標を過ぎてからは、再び広い道を歩く。
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斜面に細い踏み跡が見えた。獣道だろう。
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Aug.10(Mon)20:08 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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京都トレイル④(ケーブル比叡_戸寺)6 |
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北山No.2の道標が現れる。(画像の中央) 閉鎖された旧比叡山人工スキー場に出た。道標によると、ここから大比叡、四明岳へ行くことも出来るが、この日は行かず。
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荒れ果たロッジを左に見て、ゲレンデの左端に沿って歩く。
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ゲレンデはススキの原。家族向きなのか、スキー場にしてはこじんまりとしている。前方に見える鉄塔付近が四明岳の山頂。
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リフト乗り場の跡地。
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ゲレンデを右に見ながら、山道を登る。
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Aug.10(Mon)20:08 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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京都トレイル④(ケーブル比叡_戸寺)5 |
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自動車道に見えるが、今もクルマが走っているのかどうかわからない。この日はクルマの往来はなかった。
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ロープーウェイの真下を通過。ロープ比叡駅の駅舎が見える。
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新しいガードレール。現役の車道なのだろう。一般車は通行禁止と思われる。
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左下に現れた廃墟。
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この先、広場のような展望が開ける場所に出る。
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Aug.10(Mon)20:07 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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