山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2015年8月20日を表示

京都トレイル④(ケーブル比叡_戸寺)45

亀甲谷川に沿って下る。雨後なので水量が多い。


おっと、崩落箇所が現れた。危険なので注意を促す為に京都トレイルのテープやトラテープが巻かれている。


崩落は岸と橋の接続部分で起こっていた。


その後も、何ヶ所か崩落したところがあった。注意しながら歩く。


「沢渡り」の道標。京都トレイルは沢を渡らずに直進。先ほどのネット情報にあったが、沢を渡ると大原上野町となり、惟喬親王(これたかしんのう)と伝わる墓(五輪塔)があるようだ。


8月20日(木)19:56 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

京都トレイル④(ケーブル比叡_戸寺)44

北山No.20の道標のある小さな沢を渡渉する。


沢で顔を洗ってさっぱりしたが、ヤマビルへの注意は怠らなかった。


すぐに本流に架かる橋を渡る。川の名前は亀甲谷川(きっこうだにがわ)。

※ネット検索すると、京都市左京区大原を流れる、高野川の小支流。滋賀県との境の仰木峠付近に発し西流、高野川左岸に注ぐ。川相は水路状。谷の奥には悲運の皇子・惟喬親王と伝わる五輪塔がある(上野町)。大原小野郷は皇子の隠棲地。



水量は比較的多く、荒れているように見えた。


亀甲谷川に架かる橋を渡ったところに設置されていた北山No.21の道標。
今日のゴールは北山No.24戸寺バス停なので、あと少し。



8月20日(木)19:55 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

京都トレイル④(ケーブル比叡_戸寺)43

東海自然歩道から分岐した京都トレイルのコースは、これまでと打って変わってワイルド。
急坂の連続で登山道は九十九折に続く道ではなくほぼ直登。ストックが必要。



このコースは「ボーイスカウト道」と呼ばれており、植林帯の中に続く。画像のような案内板が何ヶ所かに立っていた。下の方に「スカウトの森造林帯」と記されている。


急坂の連続だが、登山道に石ころがないので、比較的歩きやすい。ただ、支尾根を下っているが風がまったくなく蒸し暑かった。
やがて沢のせせらぎの音が次第に大きくなり、フィクスロープが現れる。



この先、谷筋に出る。


北山No.20の道標。No.19からNo.20までが「ボーイスカウト道」でこの間の所要時間は16分。
このあたりにはヤマビルが出るようだ。道標に注意書きがあった。このことは事前に知っていたので、ライター、塩を持参したが、この日ヤマビルは現れず。



8月20日(木)19:54 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

京都トレイル④(ケーブル比叡_戸寺)42

仰木峠で集合写真を撮影。


小休止の後、仰木峠を出発。登山道は相変わらず下り道。


よく整備された東海自然歩道。


突然、分岐となる。北山No.19の道標。


ここで東海自然歩道とお別れ。
東海自然歩道はこの先、大原三千院2.8km、大原バス停2.4kmとなっていた。



8月20日(木)19:53 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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