山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2015年9月1日を表示

和泉葛城山(蕎原)38

貝塚駅方向から電車が到着。到着と同時に電車の先頭車両に掲げられる飾り看板“ヘッドマーク”と呼ばれるものを係りの人が取り付けていた。ちなみにちょび髭の男性は地元キャラ「つげさん」。


「みんなで乗って守ろう5.5キロ」。ちょび髭の下に櫛のようなマークがあるが、文字通り櫛だそうで、その昔、ツゲの木で櫛を作ったが、貝塚がその特産地だったから、地元キャラ「つげさん」になったらしい。

※泉州ブランド つげ櫛製造卸 西川木櫛製作所
http://brand.sen-shu.com/nishiakawa-kigushi/

つげ櫛工房【辻忠商店(つじちゅうしょうてん)】
http://www.tsujichu.jp/



17分ほど乗車して貝塚駅に到着。現在この鉄道の沿線上には自動車学校があって生徒が利用されるそうだ。
私にとって“貝塚”は東京五輪で金メダルを獲得した「東洋の魔女」の母体となった「ユニチカ貝塚」が浮かぶ。



南海電車に乗って南海難波駅へ。画像はなんばパークス。


反省会は餃子の王将難波西店にて。おしまい。


9月1日(火)18:33 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

和泉葛城山(蕎原)37

バスはほとんど待つこともなく到着。運転手の女性は今朝、私達を貝塚駅近くで見たそうで、葛城山から下山してこの時間(3時過ぎ)になったことを告げた。


バスに揺られ貝塚駅に到着。水間鉄道の発車時間待ちなので、水間観音駅周辺をウロウロする。今度、機会があれば水間街道を歩いてみたい。水間寺の本尊は秘仏と聞く。尚、駅の周辺にはコンビニなど食料を購入出来るお店はなかった。


水間観音駅を改めて撮影。


この駅舎は登録有形文化財になっていた。


昔の水間鉄道の車両。駅構内に展示保存されていた。


9月1日(火)18:33 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

和泉葛城山(蕎原)36

「愛のパン」を後にする。時間があればゆっくりしたかったが、バスの発車時間待ちだったので、僅か10分程度店に居ただけ。


蕎原登山Bコースを右に見遣る。
和泉葛城山、今度はブナの紅葉の時季に訪れたいものだ。



蕎原の集落の中を歩いてバス停へ向かう。「愛のパン」からバス停まで1.5km。


蕎原地区の掲示板に貼り出されていた「高龗神社 例祭のお知らせ」。雨乞祭の後、雨礼祭も行われる。


蕎原バス停に到着。最近はどこの自治体でもそうだが、運行形態は「福祉型コミュニティバス」となっている。


9月1日(火)18:32 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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