山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2015年9月17日を表示

三石山~初秋の根古峰~天見16

植林帯の中は湿度が多く風があまり通らない。汗が吹き出てくる。


分岐ではないところにも道標が置かれている。


登山道は切り通しとなる。


道標が完備されているので、ここまでのところ、迷うような場所はなかった。


キクラゲの仲間のアラゲキクラゲかもしれない。


9月17日(木)18:33 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

三石山~初秋の根古峰~天見15

分岐となっており、②番の表示が掛かっていた。時間は11時40分を過ぎており、まだ②番なので、下山が何時くらいになるか、皆目見当がつかず、先が思いやられた。


分岐は左方向に普賢寺となっており、これを見送って直進する。


植林帯と自然林の間を歩く。


このあたりは間伐が行われているのだろう。林の中は明るく、羊歯類などの下草が生い茂っていた。


ここにも三石山を示す私製の道標。


9月17日(木)18:32 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

三石山~初秋の根古峰~天見14

三石山を示す道標を見て歩く。


登山道は登りとなる。雑木林にはタケが蔓延っていた。落葉のクッションが足に優しい。


突然、南西方向に展望が開けた。柿畑の向こうに丘陵地があり、その向こうには紀ノ川が流れているのだろう。


ヒノキの植林帯の中を歩く。青いシャツを着たスタッフの人が立っていて、この先、下りになるので足元に注意して下さいとのこと。


植林帯から抜け出すと、下草が生い茂っているところに出た。


9月17日(木)18:30 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

三石山~初秋の根古峰~天見13

右方向(北東)に少しだけ展望が開けた。林間田園都市駅、三石台あたりだろうか。


地面に座り込んで手当てを受けている登山者がいた。ハチに刺されたかどうかわからない。
やがて迂回路は尾根筋を離れ、通常ルートに戻るが、まったく踏み跡のないところを下ることになり、藪コギとなった。しかも急斜面。



急斜面ではお尻を地面につけて滑るようにして降りる人も。


急降下はその先にも続く。
ここで、スタッフの方から連絡があり、患者を搬送するルートを確保する為、今、この急斜面を下りかけている人はそのまま下り、尾根筋にいる人はその場所で待機して欲しいとのことだった。私達は途中だったので急斜面を下った。



ようやく通常のルートに復帰した。1時間半程度足止めを食らった。


9月17日(木)18:28 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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