岩湧山の道12 |
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登山道は切り通しとなる。深くえぐれており、かつての地表の高さから1m以上えぐれている。
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ようやく前方に空が見え出してきた。稜線に出るのは近い。この時も、いつの間にか、先頭は私とTk氏が歩いていた。
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ダイトレに出合う。岩湧山三合目。標高650m。ここからは尾根筋歩きとなる。胸を突く急登は、これ以後ない。
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「紀見峠駅」から歩いて来た。
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ダイトレを「岩湧山」へ向かう。
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Sep.4(Fri)20:55 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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岩湧山の道11 |
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後続の人たちを待つ為ここで小休止。今日歩く紀見峠駅から越ヶ滝を経て岩湧山へ登るコースはこの区間(越ヶ滝二合目→岩湧山三合目)の登りが一番ハード。この休憩ポイントで中間地点くらいだろう。尚、このコースを歩くのはこれが初めて。
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暫く休憩してから再び歩きはじめる。ここからは丸太の階段が現れる。
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支尾根に取り付く。登山道左に落葉樹が現れ、落葉を踏みしめながら登る。
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サルノコシカケの仲間。
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登山道はいよいよ急登となり九十九折に登る。落石や倒木が道を遮り、おまけに斜面がズルズルと滑るので思うように歩けない。
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Sep.4(Fri)20:54 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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岩湧山の道10 |
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コンクリートで固められた登山道を歩く。登山道と云うより植林の作業道。落ちている木片を踏むとズルズルと滑りやすいので踏まないように注意して歩く。
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やがて周囲は間伐された比較的明るい植林帯となる。
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いつの間にか、私とTk氏が先頭を歩いていた。このあたりから舗装道路から地道に変わる。
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暫く歩くと分岐に到着。登山道はこの階段を登るものと思われる。
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こちらが直進だが、踏み跡が薄く、とてもこちらがルートとは思えない。
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Sep.4(Fri)20:53 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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岩湧山の道9 |
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後続の人たちの到着を待つ。待っている間に地図を見ると、この少し手前に「越ヶ滝」という滝があるようなので、私とT氏が滝を見るべく林道を少し戻った。
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越ヶ滝(コシガタキ)は二段で落差6m程度と小振り。林道からは見え難い。小屋から下に降りる階段があったので私は降りた。まだ、もう少し下へ降りられるようだったが、階段がなくなっていて危険に思えたので、それ以上降りずここで折り返した。
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この小屋は滝見小屋なのだろう。T氏はここから滝を見ていたらしい。
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分岐まで戻る。「山林防火」の注意札。防火は勿論重要だが、先程の土石流の元となる堆積した土砂が気になる。
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小休止の後、消えかけた岩湧山の道標を見て再び歩き出す。左下の林道は越ヶ滝キャンプ場へ行くようだ。 後でわかったが、ここ越ヶ滝が岩湧山二合目となっており、この後、三合目まで急登が続いた。
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Sep.4(Fri)20:53 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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