山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2016年12月26日を表示

天上ヶ岳_箕面大滝59

「明治の森 箕面国定公園 政の茶屋園地」車道からの入口。
休園日なのでロープが張られている。



箕面川に沿って車道脇をクルマに注意しながら歩く。
歩道はない。



百年橋にはコーンが置いてあり、通行止となっている。


E8ポイントで通行止となっていた自然研究路2号線の、もう一方の出入口である、B6ポイントの様子を見に行く為立ち寄る。

箕面川に架かる百年橋を渡る。



箕面川に架かる二つ目の橋、天上橋を渡る。


12月26日(月)20:20 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

天上ヶ岳_箕面大滝58

東海自然歩道・自然研究路4号線を左に見送る。

案内板によると、東海自然歩道は、この先、開成皇子(かいじょうおうじ)の墓がある最勝ケ峰(さいしょうがみね)に至る。



箕面ビジターセンターへ入ろうとしたが、この日(火曜日)は休園日。


やがて、営林署跡らしき建物が現れる。


その敷地の中に、「勝尾寺旧境内牓示八天石蔵 未申方 大威徳明王(だいいとくみょうおう)石蔵」と彫られた石柱があった。

文化遺産オンライン によると、勝尾寺は、奈良時代開成皇子の開基にかかると伝えられ、清和天皇の御参詣もあり、つとに著名な寺である。寛元元年(一二四三年)の縁起等によれば、皇子は、境内の内八町の地を加持してその四隅に四天王形象を安置し、また境内の四方四隅の八箇所に同じく天主像を安置して境内を護ったと伝えられるが、寛喜二年(一二三〇年)の文書に初めて八天石蔵の名が見える。その崇敬は、程度の差こそあれ、永く続いてきた。最近その全般的な発掘調査が行なわれ、その全部がほとんど「石を疂んで壇となす」といわれた旧態のまま遺存していることが明らかにされた。



勝尾寺の方向を示す自然石の道標。


12月26日(月)20:14 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

天上ヶ岳_箕面大滝57

駐車場に降り立つ。
が、クルマは一台も見えない。



駐車場は4時閉鎖。
時間は3時少し前。
後でわかったが、この日、火曜日は休園日。



東海自然歩道、西側の起点となる道標。

東海自然歩道 - Wikipedia によると、東海自然歩道(とうかいしぜんほどう)は、東京都八王子市高尾の「明治の森高尾国定公園」から大阪府箕面市箕面の「明治の森箕面国定公園」までの11都府県約90市町村にまたがる長さ1,697 kmの長距離自然歩道である。



道標の裏面。「厚生省 大阪府」と彫られているようだ。


そしておおさか環状自然歩道(北摂地区)の案内図。
案内板によると、ここから鉢伏山~高山方面へは、エキスポ'90みのお記念の森 2.2km、鉢伏山3.3km。
東海自然歩道 原・摂津峡方面へは、ポンポン山32.9km、竜王山14.1kmとなっていた。



12月26日(月)20:09 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


(1/1ページ)