山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2016年12月30日を表示

天上ヶ岳_箕面大滝69

箕面温泉スパーガーデン。
入ったことはないが、ヌルヌル感があって泉質は良いらしい。

ネットでの評判はなかなか厳しいようだ。

大江戸温泉物語 箕面温泉 スパーガーデン



ケヤキの巨樹。(箕面温泉スパーガーデン前)


露天の店で。
渋柿の皮をむいて、干し柿として売っている。



阪急箕面駅に4時15分に帰着した。
おしまい。



12月30日(金)20:45 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

天上ヶ岳_箕面大滝68

「桃太郎」という名の店で、もみじの天ぷらを買い求めた。
この店、有名らしい。
事前に店の情報は入手していなかった。
店の前を通ると、人だかりが出来ていた。
そして、「出ちゃいました!」の看板を見て、即購入を決めた。
300円と400円で良心的な価格。箱入りはもう少し高い。
自宅では概ね好評。


秋の味!箕面名物もみじの天ぷらは、創業明治34年の「桃太郎」で



梅屋敷と呼ばれる大正時代の家屋。
明治後期から滝道にたくさんあった茶店の中で唯一現存。
この日は立ち寄らず。



往路はこの橋、聖天橋を渡って、ここ滝道へやって来た。


笹川良一が母を背負っている銅像。
これは笹川が59歳のとき、82歳の母親テルを背負って金毘羅参りのため、785段の石段を登っている様子を表しているとされる。

「母背おい宮の きざはしかぞえても かぞえつくせぬ 母の恩愛」、「世界一家人類兄弟」の碑文が刻まれていた。



突然、お姫様が現れる―笑。
何かの撮影をされていた。
ウエディングかもしれない。



12月30日(金)20:40 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

天上ヶ岳_箕面大滝67

瀧安寺の鳥居。
「京都 巳富講」と彫られているが、これは寄進者の名前。

“巳”は、巳(み)の日に弁財天の遣いである白蛇(巳:へび)に願い事をすれば、その願いが弁財天に届けられると言われている。 “富”は、宝くじの起源、富籤(とみくじ)のことで、富籤は、このお寺が発祥と伝わっている。

日本の“くじ”は箕面山瀧安寺から

辨財天秋まつり「箕面富」



箕面公園昆虫館の前を通る。

閉館していないと思うが、下草が生い茂っているのが気になるところ―笑。



滝道延命阿弥陀如来像。


香炉だろうか。


箕面川に沿って箕面駅方向へ歩く。


12月30日(金)07:59 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

天上ヶ岳_箕面大滝66

「お食事処 つる家」の隣に、「修業の古場休憩所」と表示された場所がある。
「修業の古場」は“しげのこば”と読む。

名前の通り、昔、多くの修験者が活動していた頃の修験場だったのだろう。
しかし、今はその面影はまったく窺い知れない。
トイレがあり小休止の場となっている。



「修業の古場休憩所」を後にする。


渋柿だろう、たわわに生っていた。
熟すると鳥の餌。



落合谷トンネルに到着。
往路はこのトンネルを潜って山道に入った。



瀧安寺の境内まで戻って来た。


12月30日(金)07:52 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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