| 京の古道⑤伏見街道(三条_観月橋)12 |
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「舞香」と看板が掛かったお店。
“変身処”となっているが、舞妓体験が出来るお店なのだろう。
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舞妓さんの人形の下に大きく「ＭＡＩＣＡ」。その上に小さく「ＭＡＩＫＯ ＣＯＳＴＵＭＥ ＲＥＮＴＡＬ ＳＴＵＤＩＯ」。
舞香
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所謂「お茶屋」。
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モダンな燈籠が現れる。正面に「宮川町」。側面に「宮川町歴史的景観保全修景地区」と記されていた。“修景”とは聞き慣れない言葉。
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左右にお茶屋を見ながら宮川町通を南へ歩く。
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Feb.20(Sat)20:20 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin
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| 京の古道⑤伏見街道(三条_観月橋)11 |
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本殿を右に見て裏門の方へ歩く。
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本殿横の壁板「たたき板」。その下にも賽銭箱が。
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ゑびすさんはお年寄りの神様なので、ちょっと耳が遠くなり本殿前の鈴を鳴らすだけでは気が付かない。そこで、本殿の奥の神様が居るすぐ横の壁をドンドンと叩いて「お詣りに来ました」とお知らせする。案内書きでは、「優しくトントンと叩いてください」(ゑびす様のお肩をたたくお詣りです ノックをされるように優しくお願いします)とのこと。
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裏門から出ると正面に旅館のような建物が見えた。この建物は「宮川町お茶屋組合」で、宮川町歌舞練場となっていた。
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大和大路通から外れて、ゑびす神社の一つ西の通りとなる宮川町通を歩く。
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Feb.20(Sat)20:18 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin
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| 京の古道⑤伏見街道(三条_観月橋)10 |
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建仁寺を左に見送るとすぐ右手にゑびす(恵美須)神社の社標が現れる。
京都の神社仏閣のサイトによると、西宮神社・大阪今宮神社と並んで日本三大ゑびすと称され、「えべっさん」の名で親しまれている。起源は１２０２年（建仁２年）、禅の祖といわれる栄西禅師が建仁寺建立にあたり、その鎮守として最初に建てたもの。
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左脇に鯛を抱えているが、右手に持つ釣り竿は確認出来ず。失せてしまったようだ。
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二の鳥居に取り付けられていたゑびすさんの福箕と福熊手。
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福箕と福熊手に賽銭を投げ入れるようになっていた。
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本殿。
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Feb.20(Sat)20:17 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin
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