山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2016年2月28日を表示

京の古道⑤伏見街道(三条_観月橋)31

東福寺北大門。桃山時代。京都府指定文化財。


東福寺仁王門。重文。但し、仁王さんはご不在―笑。
以前、この仁王門の向こうに幼稚園があったが、閉園されたらしい。



退耕庵。「戌辰役殉難士菩提所」の石柱が立つ。


退耕庵(たいこうあん)

 臨済宗東福寺の塔頭寺院である。貞和二年(一三四六)東福寺第四三世住持性海霊見(しょうかいれいけん)によって創建され、応仁の乱の災火により一時荒廃したが、慶長四年(一五九九)安国寺恵瓊(あんこくじえけい)によって再興された。
 客殿は、再興寺に恵瓊によって建てられたもので、豊臣秀吉の没後、客殿の中にある茶室作夢軒で、恵瓊、石田三成、宇喜多秀家らが、関が原の戦いの謀議を行ったと伝えられている。
 庭園は、書院をはさんで南北二庭からなり、南庭は美しい杉苔に覆われた枯山水庭園で、北庭は池泉式庭園となっている。
 地蔵堂に安置する高さ約二メートルの地蔵菩薩像は、体内に小野小町に寄せられた多数の艶書を収めていたことから「玉章(たまずさ)地蔵」の名で知られている。なお、慶応四年(一八六八)の鳥羽伏見の戦いの際には、東福寺に長州藩の陣が置かれていたことから、当庵はその戦いの殉難者の菩提所となっている。
    京都市



「經王地蔵」と彫られていた。


2月28日(日)20:59 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

豆豆菜菜・あすか野店でランチ

豆豆菜菜(まめまめさいさい)という名前のレストラン、以前、奈良市押熊の「ならコープおしくま」の近くにあったが閉店した。

その時から、一度、食べに行こうと思っていたが、それが今日になった。
私達家族が行ったのは「あすか野店」で、所在地は生駒市上町。

「あすか野店」

豆豆菜菜 あすか野店_facebook

この他、奈良市登美ヶ丘3丁目にも店がある。
自宅からだとこちらの店の方が断然近い。
豆豆菜菜

コロッケランチ定食を注文した。一番お手頃なランチ。
家庭料理という感じで、特別に凝った料理ではない。
大豆を多く使った料理でヘルシー。
だが、全体的に味付けが濃いという印象。

ライスは五穀米をチョイスしたが、ベトベトしていて、美味しいとは思わなかった。
五穀米の他に選べたライスは何だったか忘れた。

食後のコーヒーがついて税込1200円。
コーヒーはイマイチ。自宅で飲むほうが美味しい。

この日は予約が2組入っていた。
もう一度、行くかと云われれば、家族はノーとの返事。
私はノーではないが、積極的に行きたいとは思わない。



店内の様子。スタッフは5人ですべて女性。


2月28日(日)20:59 | トラックバック(0) | コメント(0) | グルメ | 管理

ラジオ体操は65歳以上には向かない

なんとも衝撃的なタイトルである。私は65歳以上ではないが、このタイトルを見て、興味が湧いたので、読んでみることにした。

「ラジオ体操は65歳以上には向かない」
著者:戸田佳孝
太田出版 2016年3月1日第1版 

目次は下記の通り。
はじめに 「ラジオ体操さえすれば健康でいられる」は間違い
序章 なぜ、ラジオ体操が65歳以上に向かないのか
第一章 ラジオ体操を過信するとこんなに危ない
第二章 ラジオ体操の「効果」を検証する
第三章 ラジオ体操は現代にそぐわない
第四章 ラジオ体操を補足する下半身の運動
おわりに 最後まで自分の脚で歩ける生活を送るために

一気に読めそう。

ラジオ体操は65歳以上には向かない - 太田出版



2月28日(日)20:58 | トラックバック(0) | コメント(0) | 日常 | 管理


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