酒蔵みてある記(桜井_談山)19 |
|
 |
| 念誦崛。
※「大和さくらい100選をゆく」のサイトによると、この辺りは多武峯の奥ノ院と呼ばれた紫蓋寺(しがいじ)という寺院があったところです・・・。
| |
 |
| 「戒波羅密妙音大和尚爪髪塔」と彫られた石碑。 日当たりがよく、丁度、正午を過ぎたので、昼食タイムとした。この後、昼食適地はなかった。
| |
 |
| 20分程度で昼食を済ませ念誦崛を後にする。歩いて来た石段ではなく、右に迂回しながら下る道を歩く。
| |
 |
| 梵字が彫られた古い石造物を見て歩く。
| |
 |
| ここにも双仏石。
| |
|
Feb.8(Mon)20:02 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin
|
酒蔵みてある記(桜井_談山)18 |
|
 |
| 石段を登り詰めると平坦な場所に出る。正面に石段が続く。
| |
 |
| 左右を見渡せば石仏のオンパレード。ここは少し寄り道することに。
| |
 |
| 梵字十三仏と見られる。
| |
 |
| 埋もれかけた双仏石。
| |
 |
| 正面の石段を登る。
| |
|
Feb.8(Mon)20:01 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin
|
酒蔵みてある記(桜井_談山)17 |
|
 |
| 続いて阿弥陀如来。こちらも微笑んでおられるように見えてしまう。右の肩に天正十一年(1593)の銘。
| |
 |
| そして四面に五輪塔を刻んだ石造物。板碑の一種?
| |
 |
| 宝篋印塔に見えるが、幾つかの部分が失われていた。
| |
 |
| 正面の石段を登る。石段の脇に祀られていた地蔵菩薩。
| |
 |
| 積雪で足場が悪く、石段では渋滞気味となる。
| |
|
Feb.8(Mon)20:00 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin
|
酒蔵みてある記(桜井_談山)16 |
|
 |
| 道標には「多武峰中興の祖 増賀(そうが)上人の墓」、「念誦崛」(ねずき)として案内されていた。
| |
 |
| 続いて「京都音羽山清水寺中興開山 故大西良慶和上 生誕の地 記念碑」の案内板。
| |
 |
| 「大西良慶和上 生誕之地」 記念碑。
※手持ちの資料によると、大西良慶は、明治八年十二月二十一日、奈良県磯城郡多武峰村大字多武峰に生まれた。
| |
 |
| 正面に石段が現れる。
| |
 |
| 石段に向かって、左後方へ戻ると、少しばかり平坦な地があって、何体かの石仏が祀ってある。 画像は地蔵菩薩。微笑んでおられるように見える。右の肩に弘治四年(1558)の銘。
| |
|
Feb.8(Mon)19:59 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin
|