伊賀街道①(笠置_月ヶ瀬口)32 |
|
|
| 暫くR163沿いに歩いたが、道が違っていたことに気付く。 橋を渡ってすぐを左折(北)するのが、次の訪問地、春光寺への道。 引き返して画像の交差点を右折。 童仙房山荘6.5kmの看板が掛かっていた。
| |
|
| 伊賀街道(大和街道)は、この分岐を直進だが、春光寺に立ち寄る為左折。 分岐には高麗寺(こうらいじ)の看板が見える。 このお寺を訪れたことがあるが、日本のお寺ではなく、日本に住む韓国人、または在日二世、三世のお寺として、新しく建立された。 尚、童仙房は明治時代まで人は誰も住んでいない。
仙の森/高麗寺/歴史
| |
|
| 関西本線の踏切を横断。
| |
|
| やがて前方に春光寺が現れる。画像は本堂。 案内板によると、本堂は鬼瓦銘から寛政十一年(1799)創建で京都府登録文化財。
| |
|
| 境内に立つ「金毘羅大権現」と彫られた常夜燈。 その左に十三重石塔が見える。 新しい時代のものと思っていた。 後でわかったが、笠石は鎌倉時代のものらしい。 基礎と初軸、相輪は後年のものだろう。
| |
|
6月2日(木)20:10 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
|
伊賀街道①(笠置_月ヶ瀬口)31 |
|
|
| 直売所の農産物は、新鮮で安心して買えるが、この直売所は価格的な魅力があまりないように思えた。 店ではサービスのほうじ茶を頂いた。
| |
|
| 結局、何も買わずに店を出る。 童仙房高原の看板が掛かっている。 以前、童仙房高原の山々を登った時、このあたりからクルマで童仙房高原へ上がった。
| |
|
| 「やまなみホール」。 有名な建築家の設計と聞く。
| |
|
| やがて前方に南山城村役場が見えてくる。
| |
|
| 山城谷川に架かる橋を渡る。
| |
|
6月2日(木)20:09 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
|
伊賀街道①(笠置_月ヶ瀬口)30 |
|
|
| ここは暫くの間、クルマに注意しながらR163沿いを歩く。
| |
|
| 南山城村観光案内図。 観光案内図とはまったく関係ないが、河内音頭で知られる河内家菊水丸は、ここ南山城村に在住している。
| |
|
| R163沿いにある農林特産物直売所へ立ち寄る。
| |
|
| 国道沿いなので、クルマで立ち寄るお客さんも多いことだろう。
| |
|
| 山城地域は日本遺産に認定されているらしい。 日本遺産という言葉を初めて聞いた。 横山由依(AKB48)は木津川市出身。
京都やましろ観光大使/京都やましろ観光
AKBゆいはん号、京都に 茶どころ巡るバス : 京都新聞
| |
|
6月2日(木)20:09 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
|