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近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2016年7月10日を表示

生駒山麓公園_室池園地_四條畷46

楠木正行公御墓所参道より、四條畷商店街、四條畷神社方向を眺める。(東)


御墓所を後にし、四條畷商店街を歩く。
目当ては「餃子の王将」。



ところが、お店はまさかの17時からの営業。
(食べログでは、11時から22時迄となっていた)
久しぶりに王将の餃子が食べられると思っていただけに残念



このようなわけで反省会は中止。
四條畷駅に向かうと、タイミングよく瓢箪山駅行きの近鉄バスが発車時間待ちをしていたので、私はこれに飛び乗り、新石切駅で下車。
近鉄けいはんな線で帰宅した。おしまい。



7月10日(日)20:57 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

生駒山麓公園_室池園地_四條畷45

楠木正行公御墓所、拝所。


  小楠公墓地

この墓地は、南朝忠臣楠木正成の長子正行公が足利尊氏の武将高師直(こうのもろなお)の大軍と戦い、戦死し葬られた所である。正平三年一月、今から六三三年前で、その後、ここに小さな石碑が建てられていた。その後、一〇〇年余りして何人かが碑の近くに二本の楠を植えたが、これがその二本合し石碑をはさみこみ、このような大木(樹齢約五五〇年)となった。今も正行たちの忠誠を永遠に称している。
我が会は、この意義ある楠を保存する。
 昭和四十六年三月三十一日、大阪府天然記念樹に指定されている。
  昭和五十六年十一月
    畷古文化研究保存会



楠の巨樹を見て驚いた。
楠は他の社寺仏閣でも多々見られるので、少々のことでは驚かないが、この楠は想像以上に大きくて存在感がある。
巨龍昇天のうねりに似た神木という表現がピッタリ。



墓の中には入れないが、墓の周りを一周出来そうなので歩いてみたら、度肝を抜かれた。
得体の知れない怪物が今にも動き出しそうで気味が悪い!?



ご神木を別の角度から撮影。


7月10日(日)20:57 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

生駒山麓公園_室池園地_四條畷44

駅前の四條畷商店街を西へ歩く。
前方に見える鎮守の森らしきが楠木正行の墓所。



やがて楠木正行公御墓所に到着。
ここを訪れるのは初めて。



「四條畷郷土史カルタウォーク」の駒札。

 くすの木の
   こもれ日あびる
    小楠公 

樹齢五八七年。巨龍昇天のうねりに似た神木。幹の廻り十二メートル以上。石碑は七メートル五〇。明治十一年一月五日に建碑式を挙行。楠の木は、府指定天然記念物。墓地は、府指定史跡。



石柱には「忠孝」と彫られている。
商店街通りから少し入っただけだが、それまでの喧騒とは打って変わり静粛としている。



松の木だが、あらぬ方向に伸びている。


7月10日(日)20:56 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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